2006年05月30日

ミミズ飼育はじめました

最近ミミズばっかりいじってますが、今日はでかいフトミミズに遭遇しました。というわけで、やっぱりウチの庭で捕れるやつはフツウミミズだろうということになりました。ただ、いわゆるドバミミズにフトミミズとフツウミミズを含めて、シマミミズと区別している人もいるので、フツウミミズもウナギ捕りの餌にはある程度は有効だろうということにして飼育を開始することにしました。

フツウミミズ.JPG
フツウミミズはたくさんいます

今回はスーパーなどでもらえる発泡スチロールの箱に腐葉土と枯れ葉を入れて飼育することにしました。深さは20pくらいです。シマミミズと違い、フツウミミズは軟らかい土の下の硬めの土に巣穴のようなものを作るらしいので、下半分はきつめに土を入れました。フタには一応空気穴をたくさん開けました。
餌は枯れ葉やクズ野菜などを随時入れていこうかと思います。
ネットでミミズの飼育を調べるとシマミミズでコンポストを作っている人が結構いるようです。

ミミズ飼育箱.JPG
ミミズ飼育箱

一時期ミミズ養殖は悪徳商法のひとつとしてありましたが、実際うまく飼育すると数百倍に増えるそうです。まあ、今回のような小さいスペースでは無理でしょうけど。

今のところはフツウミミズが50匹くらいと今日のフトミミズが1匹入ってます。今後はとりあえずはフトミミズをいっぱい捕れるところを探して増やしてみたいです。冬に死滅して繁殖停止するとしてもそれを保存しておけば、翌春に卵が孵るのであれば、ウナギ捕り的には何も問題ないですし。

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2006年05月27日

ミツバ

今日はお茶の材料を採ろうと川沿いや林の中をぶらぶらしていたのですが、そこでミツバの群落を発見しました。数百株はある感じでなかなか壮観でした。

林内のミツバ.JPG
林の中のミツバです

で、さっそく葉っぱをちぎってかじってみたのですが、やっぱり栽培品種と比べるとずいぶんと歯ごたえがありましたが、香りもなかなかしっかりありました。
一瞬摘んで帰ろうかとも思いましたが、我が家の庭には大量に生えて食べきれない半野生化した栽培品種のミツバがあることを思い出し、やめときました。
ぼちぼちとミツバの花の咲く季節ですね。

庭のミツバ.JPG
我が家の庭のミツバ

posted by 豆狸 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クサギ茶

クサギでもお茶を作りました。クサギはどこにでも生えている木ですが、小さいのが多いので草に見えます。で、その名前は「臭い木」から来ており、その葉っぱなどを揉んで臭いを嗅ぐと独特のニオイがします。ゴマのようなピーナッツバターのような香りで私は好きなのですが、臭いと言って嫌う人も結構います。夏に咲く花は甘くて良い香りがします。

クサギ.JPG
こんな感じで生えています

その葉っぱを生で食べるととても苦いのですが、乾燥させてお茶にするとそうでもありません。まあでも、私はこれだけで飲むことはせずに他のお茶とブレンドするので、単品で飲んだ時の味は実は知りません。今年は飲んでみようかな。

クサギ収穫.JPG
簡単に収穫できます

以下、クサギ茶の作り方。

1.クサギの葉っぱを摘む

2.軽く水洗いした後、1センチくらいの幅に切って中華鍋でしなっとするまで煎る

3.それをゴザなどに広げて乾燥させる。

4.完全に乾いたら、乾燥剤を入れて瓶などに保存すれば完成です。

posted by 豆狸 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビワの葉茶

今日は休日で時間があったので、びわの葉茶を作りました。
だいたい毎年この時期に作りますが、それはこの時期は山菜採りのピークが過ぎ、鮎の解禁もまだもうちょっと先でちょうどひまになるからです。あとは、蚊がまだあまり出てないというのもこの時期に作る重要な要因です。
ビワの葉自体は深い緑色になった葉であればよいので、いつでも採取できると思います。まあ、この時期にやる場合は今年の新葉はまだ黄緑色なので1年越した去年の葉っぱになると思います。

ビワの葉.JPG
洗い終わったビワの葉。大きいです

ちなみに今回は乾燥させるのですが、ビワの葉茶の作り方は本来は生葉を煮出して飲む方が一般的で、確かにその方がおいしいと思います。色もきれいな赤っぽい色になりますし、甘い味はルイボスティーのようです。

以下、その作り方。

1.深い緑色の葉を摘み取る。

2.タワシなどで葉の両面に付いている産毛をこすり取る。1年越したビワの葉は産毛のせいもあり、結構汚れているので、その汚れもきれいに落としましょう。ただ、表の毛はきれいに落ちますが、裏はなかなか大変です。どこまでやるかは個人の自由です。

3.水気を切って干す。凧糸などに通すとまとめて干せます。

4.ある程度乾いたら1センチくらいの幅にハサミで切り、ござにでも広げて干す。

5.完全に乾いたら、乾燥剤を入れて瓶などに保存する。

ビワの葉の有用成分は煮出し・漬け込でよく出るそうなので、5分ほどに出したあともビワの葉を取り出さずにおくのがポイントです。

ビワの葉干し.JPG
1列に干すとなかなか壮観
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2006年05月26日

アサツキ

以前職場の裏山に生えていたアサツキを庭に移植しました。
ただ、会社の人はあれはノビルだという人もおり、どっちなのかなーと思ってました。
一般的にアサツキとノビルの見分け方は、たとえば断面がまるいのがアサツキでくぼんでるのがノビルだとか、鱗茎が白いのがノビルで、茶色い皮がついてるのがアサツキだとかいうのがありますが、わかりやすいのが花の時期にその花を見るという方法です。アサツキの花がきれいなピンク色なのに対して、ノビルの花は白く咲き、その後ムカゴが膨らんでいきます。これでかなりはっきりと区別できると思います。

アサツキの花.JPG
アサツキの花はきれいなピンク色

庭のアサツキはノビル同様、ネギがない時の代用品として利用しています。今はもう時期的に春先にきれいに立っていた葉っぱはへたってしまってます。庭では勝手にどんどん増えていってくれるのでなかなか便利です。

アサツキの鱗茎.JPG
アサツキの鱗茎


posted by 豆狸 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

柿の葉茶

庭の草刈りの際に、柿の木の脇から生えていた小さい柿の枝を払いました。それに葉っぱが結構青くなっていっぱいついてたので、時期はまだ早いですが、柿の葉茶にしました。

柿の葉っぱ.JPG
まあ、数回分くらいでしょうが…

本来、柿の葉茶はもっと葉っぱが青々となってくる夏のかかりくらいに作るのがよいとされています。
作り方は簡単です。

1.葉っぱを1p幅くらいに切る。

2.それを30秒から1分くらい蒸す。アケビ茶でやるように軽くしなっとするまで中華鍋で煎るのでも良いです。

3.それを乾燥させたら出来上がり。

柿の葉に含まれるビタミンCは熱を加えても壊れにくい構造をしているらしく、お茶にしても大丈夫なのだそうです。葉っぱを蒸すのはそれで甘みが増すともいいますが、メインの目的は水分を効率よくとばすことだと思います。

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第15回体重測定

金曜日に鶏11羽の定例の体重測定をしました。
結果は以下の通り。

a 2640(+110) 茶まじり
b 2100(+130)
c 2040(+120) 
d 2000(+180)
e 1800(+150) 半分茶色
f 1430(+100) 半分茶色2
g 1420(+130) 茶まじり
h 1580(+110)
i 1300(+80)
j 1330(+60) 全身茶色
k 1620(+110) 半分茶色3

順当な成長で、かなり小屋が手狭に思えてきました。ぼちぼちと産卵箱も作らないといけないし、止まり木ももう一つ高いところに作ろうかとも思っています。
あと、もう日中はコケコッコーは競って鳴きあうように鳴いてます。交尾のまねごとのようなこともし始めました。もう大人ですね。
しかし、たとえば今週は一週間でトータル1.3kgも11羽の体重が増えており、肉で考えても1kgくらいは増えてるということを考えるとなかなかすごいと思いました。餌はただみたいなもんなのに。

茶色いメンドリ.JPG
メンドリとオンドリの差はもう歴然


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2006年05月24日

ワサビの谷での渓流釣り

今日は朝から小屋作りの資材をいただきにちょっと遠方の山間の地域に行くことになったので、ついでに渓流釣りをしてきました。
当初予定していた川は、土砂崩れのため車で林道に入れず断念し、その近くの別の川に急遽入渓。予定していた川は、体型の良いアマゴで有名で、今日の目的はそのアマゴだったのですが、代わりに入った川は支流に入るやいなや5つ以上の堰堤があり、アマゴの姿はまったくなし。釣れるのはイワナばかりでした。また、異様に雑草・山菜が生い茂り、普段の渓流とはだいぶ雰囲気が違う釣りに…。食べ頃のワラビが至る所に生え、イタドリもまだまだ若く、ミズナ(ウワバミソウ)も至る所にありました。なにより、先日のワサビ天国に勝るとも劣らないワサビの谷でした。

ワサビとミズナの渓.JPG
ワサビとミズナの渓

釣果はそれらの堰堤をすべて越えた辺りから、急にアタリが出始め、だいぶ奥へ行った辺りで23センチ強と22センチ強の良いサイズのイワナをゲット。今日は別の川に入った同行者がいたので、数釣りも一応考え、天ぷらサイズも残して結局は11尾の釣果でした。待ち合わせ時間もあり、途中で引き返しましたが、奥はまだまだ気合いがあれば探れそうな感じ。
あと、半月早めに行ってたらもうちょっと釣りやすかったかもって感じの印象でしたが、なかなか良いサイズのイワナがさらに釣れそうな良い川でした。

ワサビ谷のイワナ.JPG
さらに良いサイズのイワナがいそうな気配でした
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2006年05月22日

粕漬け

粕漬けを作りました。近所の行きつけの魚屋で鮭カマが1kg250円だったのと、なぜかミリンや酒で戻す必要のないトロトロの絞りたての酒粕が手元にあったので…。

で、まあ粕漬けは私の場合は作り方も何もあったもんじゃなく、まさに酒粕につけるだけです。ミリンや砂糖を足す方もいますが、それは好みですね。

1.魚は、事前に3%くらいの重さの塩をもみこんでおきます。3時間も置けば十分です。今回は鮭カマ1kgなんで30gの塩です。甘みを付けたければ、ここで砂糖を足してもかまいません。

2.水気が出ているはずなのでそれをキッチンペーパーなどで拭き取ります。

3.粕床に投入してしっかりとうずめます。市販の酒粕でやる場合は、日本酒やミリンで溶かしてどろどろにしてから使います。

4.あとは1週間ほど冷蔵庫で寝かせれば終了。

5.食べる時は外側の酒粕は洗い流すか拭き取りましょう。焼いて食べるのですが、酒粕が残ってるとすぐ焦げます。

以前に友人が鹿肉を粕漬けにしてくれたことがあり、それもなかなかおいしかったので、今度は肉系のものも漬けてみようと思います。で、粕床は最終的にはアルコールをとばして、ニワトリさん達の栄養になることでしょう。


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葉ワサビの処理と保存

さて、大量に採ったのでさっそくその保存に取りかかりました。
今回のテーマは辛みを最大限引き出すことです。今回行った処理は以下の通り。

ワサビわらわら.JPG
たくさん採りました

1.採ってきたワサビを洗います。葉と茎のあいだのところによくゴミがたまっています。

2.ザルにでもあげて水を切ります。

3.適当なサイズに切ります。普通は3pほどですが、今回のは固いしっかりした茎なので1pくらいにしました。

4.適当な量ずつに分け、熱湯を注ぎます。お湯で湯がくと辛みがとんで苦みが出ると言われています。

5.次に砂糖を適当に混ぜて思いっきり揉みます。揉むことと砂糖を食われることで辛みが引き出されます。この段階で塩も加えても良いです。今回は固かったので袋に入れて何度も足で踏みました。

6.十分に汁気を絞ります。基本的にこれで処理は完了です。

これをいかに保存するかですが、まずはそれにさらに塩を適量加えてちょっとしょっぱいかなって位でさらにもみさらに絞り、塩漬けにして保存します。1週間くらいなら冷蔵庫で、それ以上になるようなら小分けにして冷凍保存でも。おにぎりや炊きあがったご飯に混ぜたり、うどんなどの薬味に使ってもうまいです。

醤油漬けは処理が終わったワサビを密閉できる瓶に詰めて醤油と好みでみりんをひたひたになるまで注いだらオッケーです。冷蔵庫で1ヶ月くらいは保存できるでしょう。それ以降もニオイが変でなければ食えます。

葉ワサビの保存は必ず密封する必要があります。そうしないとワサビの命とも言える辛みがとんでしまいますので。

あと、葉っぱの部分をそのまま塩漬けにして重ねて保存するやりかたもあります。これもちゃんと塩で揉んでから広げて保存します。これで巻いたおにぎりもかなりおいしいですよ。



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葉ワサビ

昨日の日曜日、長く続いた雨のあとの快晴でとても気分が良かったので、バイクで西の方の山にワサビを採りに行ってきました。毎年行くのですが、今年はちょっと遅れ気味。で、行ってみたら花が全然咲いてなくてもう終わっちゃったのかそれとも今年は遅れてるのかどっちなのかな、と思いました。普通は葉ワサビは花ワサビも一緒に採ります。

一面ワサビだらけの谷.JPG
一面ワサビだらけの谷なのです

さて、今年はワサビの辛みを最大限追求しようと茎が固いのも気にせず、よく育った太いやつだけを採取しました。若いやつの方がやわらかくてサラダに出来るくらいなのですが、太いやつの方が辛みは強いと思います。ワサビは適当なところから折り採ります。根茎はそもそも野生のワサビはあまり大きくならないので、私はほとんど利用しないのですが、利用する場合は今頃の花期を避けて、地下茎に辛みがたまる秋以降が良いです。

で、醤油漬けと塩漬けにして保存したのとうどんに入れて食ったのですが、うどんに入れたのは歯ごたえがありすぎて、ちょっとつらかったです。やっぱいつものようにやわらかいやつを摘めば良かったかなーとか思ったりもしました。


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2006年05月19日

第14回体重測定

金曜日に鶏11羽の定例の体重測定をしました。
結果は以下の通り。

a 2530(+100) 茶まじり
b 1970(+100)
c 1920(+70) 
d 1820(+90)
e 1650(+50) 半分茶色
f 1330(+90) 半分茶色2
g 1290(+90) 茶まじり
h 1470(+140)
i 1220(+120)
j 1270(+110) 全身茶色
k 1510(+120) 半分茶色3

順当な成長です。この間、ちょっと混乱していた成鶏の体重問題はだいたい整理がつきました。一番混乱の原因だったのが、オンドリとメンドリの体重差をあまり考えていなかったこととaをメンドリと勘違いしていたことの2点にありました。
結局のところ、オンドリはまあ4キロ弱、メンドリは2キロ強くらいに落ち着くだろうという見通しとなりました。で、11羽のうちメンドリは4羽。fとgとiとjです。これに1羽オンドリを残すとちょうど5羽で小屋の定員ギリギリとなるので、まあ割合的にもちょうど良かった感じです。

一番でかいオンドリ.JPG
一番でかいオンドリのaです

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2006年05月18日

ミミズ捕り

釣りの餌用や飼ってる動物の餌用にミミズを捕ることが多いです。
以前は適当に裏山の落ち葉の下を掘っていたのですが、最近は日陰の土の上にタタミ1畳くらいの範囲にごっそりと落ち葉をためておいて、ミミズを寄せています。何度も動かすので下の方の葉っぱはもう腐葉土化していて、ミミズが寄ってきます。これだと土を掘るというよりは葉っぱを軽くどけるだけで簡単にミミズが捕れます。だいたい1回数分で30匹くらい捕れます。ミミズの捕れる時期は今から6月くらいが一番よく捕れます。4月はまだ小さいミミズが多いです。で、夏になるとミミズは姿を消します。ウナギの仕掛けに入れる用のドバミミズというでかいミミズがいますが、一般にフトミミズは1年生で暑さに弱いというので、実は庭にいるやつはフトミミズなのではないかとも考えています。
なので、今年は実験的にこの時期に捕れるミミズを飼育して成長させる実験もしようと思っています。
今年ウナギの仕掛け漁を本格的にやるとしたら常時ミミズが供給されないといけないので、飼育槽を作っておくと何かと便利でしょうし。

ミミズ.JPG
今日捕った分。まだ小さめです

あと、ミミズの捕り方で、木の棒でモグラのように枯れ葉の下をゴソゴソやるとミミズがどんどん上に出てくるというやり方があります。うまい人はそれで何百と捕るそうです。私はあんまり成功したことはないですが、庭の腐葉土をゴソゴソどけていると確かにミミズが上に逃げて出てくることが多いので、このやり方はミミズの多くいるポイントさえ押さえれば非常に効果的で効率の良いやり方だと思います。

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2006年05月17日

久々に川虫捕りもしました

昨日車で山をぶらぶらしてる時に気になった川に今日午後から入渓してきました。
川幅はせいぜい2mくらいの川というか沢というかって感じのところ。雨が降ってたので写真はありません。久しぶりの渓流釣りです。

入ってみると入り口の雰囲気とはうってかわって両側が結構開けた良い感じの川。しかも、かなり変化に富んだ地形で深みもたくさん。うーん、これはすばらしい。
という感じで、好釣果が期待されたのですが、結果は…。
今回の敗因は、雨だったのでウェーダーにカッパを着て行ったため、音が結構したり、動きにくく気配を悟られることが多かったこと。まあ、これはそもそも私の技術の未熟さに寄るところが大きいのですが。やっぱり、月にいっぺんくらいでは感も鈍ると思いました。

今回はもっていた餌が途中でなくなったので、急遽タモ網を使って川虫捕りをしました。川虫捕りには専用の網もあります。川虫の捕り方はいたって簡単。タモ網を下流に置いてそのちょっと上流の石をめくったり、その裏をなぜ回したり、砂利をかき混ぜたりするだけです。今回はオニチョロと呼ばれるカワゲラの幼虫とクロカワムシを捕りました。クロカワムシは砂利を固めて石の裏に巣を作っています。川虫は木箱やタッパーなどに水苔などと一緒に入れておくと弱りません。

で、結局のところ本日の釣果は、ギリギリ20pのイワナが1尾、15cm以上はそいつを含め、イワナ3尾、アマゴ1尾。あと、アワセに失敗して傷つけて締まった放流サイズのイワナを3尾持ち帰りました。

0517渓流釣果.JPG
もっと釣れると思ったんだけどなあ

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川虫捕り網

渓流釣りの餌用の川虫を捕る時に網があると非常に便利です。
重要なのは下になる部分が平らになっていることと目が細かいこと。それさえクリアしてれば、別に専用の網でなくても、釣具屋で安売りしてるような魚捕り網で十分です。
一応以下に専門の網を紹介しておきます。釣具屋で売ってるタモと兼用のやつはちょっと便利かなとは思います。

川虫網
川虫網
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2006年05月16日

ムカデの利用

今年初のムカデが家の中に襲来しました。さっそくお箸とペットボトルで捕獲。
お箸でつまんでペットボトルに入れるだけです。普通サイズのやつでした。

ムカデ背中.JPG
普通サイズの黄色足タイプです。でかいやつの足は赤いです

ムカデおなか.JPG
ムカデのおなか

今の家に引っ越してきてから毎年大量のムカデが出没しています
で、刺されるととてつもなく痛いのでいやな存在なのですが、ムカデ油(ゴショウ油)を作るようになって、出たら逆にうれしくなって捕まえるようになりました。
ムカデ油は、ムカデに刺された時や耳だれなどに効くとされる民間薬で、ウチの実家の祖母も作ってました。
作り方は、ごま油に捕まえたムカデを消毒してから放り込むだけ。入れたら比較的すぐに死にます。そしてそれを放置しておくだけ。何ヶ月か経つと溶けてしまいます。で、何十匹も入れていくと溶けたムカデの沈殿した層と油の層に分かれますので、使う際はそれをよく振って混ぜてから塗ります。

ゴショウ油.JPG
ゴショウ油と読みます。この漢字は難しい

しかし、毎年ムカデ油は増えていくのですが、そんなに使う機会がないので今年はちょっと違うことをしようかと思います。ずばり「干しムカデ」。漢方の世界では干して使うことの方が多いようです。ま、ものは試しと言うことで。

あとは誰かカメムシの有効な利用法さえ考えついてくれれば…。
ちなみにパクチー(コリアンダー)に似ているので香辛料にという話がよくありますが、確かにタイの北部などでは香辛料として利用されているそうです。そもそも、コリアンダーの語源てカメムシだったっけ?
でも、私の実感としてはそんなに似てる気がしないし、きっと東南アジアでは違う種類の良いにおいのカメムシを使っているのではと勝手に思っています。
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最終ワラビ採集

先週採りに行った時タケノコがもう終わりっぽかったのに続いて、今日採りにいった感じでは、ワラビももうピークは終わりって感じでした。ま、6月いっぱいくらいはちょっとずつなら採れ続けますが。
今回は来客に出す用の分30本ほど収穫。

最終ワラビ.JPG
ちょっと開き気味のものも摘んじゃいました

せっかく山に入って一瞬で用事が終わったので、渓流釣りの沢の新規開拓をしようと車でぶらぶら。いくつか有望そうな沢を発見。で、アケビも我が家の辺りはもう新芽どきではない感じだったのが、今日行った辺りはかなり山深い辺りだったので、まだ花が咲いて新芽がわらわら出てる真っ最中でした。
ので、かるーく追加のアケビ茶用と今晩の晩ご飯用に新芽をいただいてきました。

アケビの花.JPG
アケビの花が満開。近所のものより淡い色でした
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2006年05月13日

成鶏の体重

なんとなくイメージで赤玉鶏は2キロちょいくらいが標準体重だと思っていて、ぼちぼち食べ頃かと思っていたのですが、昨日の体重測定でもaが順調に成長していっていておかしいと思ったので調べてみました。2キロちょいだと思っていた根拠は、『自然卵養鶏法』で進められている赤玉鶏がそれくらいの体重だからです。

さて前回、卵の銘柄からウチの鶏は播州地鶏だと判断したのですが、それを調べてみるとなんと出荷日令が100日で、出荷体重が4.0kgと書いてありました。
また、別のページには地鶏の出荷最適期は20週目だという記述もありました。
出荷日令が100日というのは配合飼料を与えた場合だと思うので、成鶏になるには我が家の場合はもうちょっとかかるのではないかという考えに至りました。
実際、オンドリはもうコケコッコーと鳴いてるもののとさかの感じとかがまだ大人って感じにはなってないですし。

と言うわけで、体重はまだじわじわと増え続けるだろうという予測のもとにもうしばらく飼育を継続することとしました。
いつ食べれるのかな。
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2006年05月12日

第13回体重測定

金曜日に鶏11羽の定例の体重測定をしました。
結果は以下の通り。

a 2430(+110) 茶まじり
b 1870(+70)
c 1850(+110) 
d 1730(+60)
e 1600(+90) 半分茶色
f 1240(+40) 半分茶色2
g 1200(+60) 茶まじり
h 1340(+130)
i 1100(+90)
j 1160(+60) 全身茶色
k 1390(+110) 半分茶色3

着実に大きくなっていってはいるのですが、全般的に穏やかな成長です。
まあ、とりあえず全羽元気そうだし、成長が遅いのを気にするのはやめました。
本にもゆっくり大きくした方がよいと書いてあるし。



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2006年05月08日

今季初潜り

ゴールデンウィークを利用して、かなり気の早い今季初素潜りに行ってきました。
当然ウェットスーツは必須です。

今回は太平洋岸のかなり暖かい暖流の流れる辺り。と言ってもやっぱり結構寒かったですね。蚊がもうぶんぶん飛んでて雰囲気は夏そのものでしたが。

海岸沿いの岩場.JPG
砂浜沿いに所々岩場があり良い雰囲気のところでした

実は太平洋岸の海に潜るのはほとんど初めてで、この間は日本海ばかり行ってました。なので、どんな感じかと楽しみにしていきましたが、なかなかいろんな生物がいておもしろかったです。

見たのは、グレ、カサゴ、タカノハダイ、アナゴ、アイゴ、ゴンズイ、マダコ、シマウシノシタ、ウツボ、伊勢エビ、フグ、カニ各種くらいです。一緒に行った友人は50p超のチヌやセミエビにも遭遇しました。産卵に岩場に寄ってきてるのでしょうか。
それと、50pくらいのでかいナマズみたいな魚が結構いたのですが、帰ってきてから図鑑などで調べても正体わからず。なんなんでしょう。
あと、ニセクロナマコやトラフナマコ、ガンガゼなどのウニ各種もいました。
貝類はあんまり注目してなかったのでよくわからなかったですが、おみやげ物屋で笛にして売られているつるつるの貝がいたのはなんかうれしかったです。

で、まあそれらのうちから漁業権に抵触しない魚種から晩ご飯への立候補を得て、ゴールデンウィークの食事は非常に豊かなものになりました。チヌやグレは刺身や塩焼きでおいしくたべました。チヌは卵も抱いていたので、それは甘辛く煮て食べました。
アナゴは蒲焼き、カサゴは唐揚げ、シタビラメの一種のシマウシノシタはムニエルにしました。はじめて食べたタカノハダイは本にも書いてましたが、やや磯臭かったです。ウシノシタは獲る価値ありで、タカノハダイは今後は…って感じかな。
いやいや、よい休日でした。

素潜り成果.JPG
初日の漁果。左からグレ、アナゴ、チヌ、タカノハダイと謎の魚





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ギョウジャニンニクの花

ギョウジャニンニクの花が咲きました。なんかやっぱり、ネギのようなアサツキのようなそんな感じの花です。
結局小さい方の株でひとつ咲いただけで、大きい方の株には花はなしでした。雄株雌株とかあるのかな?

キトピロの花.JPG
小さいかわいい花です
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第12回体重測定

金曜日に鶏11羽の定例の体重測定をしました。
結果は以下の通り。

a 2320(+170) 茶まじり
b 1800(+40)
c 1740(+130) 
d 1670(+130)
e 1510(+150) 半分茶色
f 1200(+90) 半分茶色2
g 1140(+80) 茶まじり
h 1210(+130)
i 1010(+80)
j 1090(+90) 全身茶色
k 1280(+130) 半分茶色3

やっと無事に全羽が1kgをこえました。成長は総じて穏やかですが、aだけがどんどんおっきくなっていきます。b、c、dくらいがオンドリっぽいので成長が止まるのにあわせて食べる日を設定しようと思うんだけど、どれくらいまでおおきくなるのかなあ。ただ、小屋の狭さがこの低成長の原因の可能性もあるので、そろそろ間引いた方がいいのかもしれません。あとは夏前には産卵箱も作らないといけないですね。

あと、今回、太平洋の海に素潜りに行った時に砂浜でたくさんの貝を拾ってきました。これで当分蛎殻は心配ないです。よかったよかった。

貝殻いっぱい.JPG
割りやすそうな貝殻を集めました


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2006年05月05日

手作りパン

この間、ベーコンやハムを作ってきて、やっぱり燻製にはご飯よりパンが合う気がしてきました。でも、実家で米を作っているのでなんとなく高いパンを買うのには抵抗があり…。
じゃあまあ作ってみようかということになりました。ま、小麦粉を買うのには代わりはないのですが…。慣れてきたら今度は米粉のパンを作ろうかな。

例のごとく、何通りかの作り方を参考にした上での最手抜き法です。

パン一号.JPG
意外とそれらしくできました

材料:強力粉250g、砂糖20g、塩5g、バター30g、ドライイースト3g、卵1個(たまたまあったので。いれなくてもよい)、水120cc

1.上記の材料を混ざりやすいように工夫して全部こねる。手にひっつくようだと水分が多いので、適宜強力粉を足す。

2.薄くバターを塗ったボールにまるめた生地をいれ、ラップをする。で、コタツの中に1時間放置。温度設定は中(一次発酵)。

3.生地が2倍強にふくらんでいればオッケー。指で押して穴が残ればよい頃合いだそうです。それをこねてガスを抜きます。

4.それを適当なサイズに分割。15分ほど放置します。

5.その後、好きな形に整形。今回はバターロールのような感じにしてみました。で、再び皿にでも乗せてラップをしてコタツの中に1時間放置。温度設定は強で台に乗せて電熱器に近づける(二次発酵)。

6.2倍強にふくらんだら、オーブンで20分程度焼く。これで完成。

食べてみたら、まったくもって普通のパンでした。簡単なもんですね。
市販のバターロールのように照りを出すには、オーブンに入れる前に卵をぬるそうです。
あと、今回は皿が瀬戸物だったのでそれに接してる面は白いままでした。あれを金属にするときっとその面も焼けるのだと思います。
パン同士もふくらんで二次発酵の段階でひっつきました。普通のサイズのオーブンで焼くにはこの分量はちょっと多かったみたいです。焼くのを2回に分けたらよかったのかな。
ちょっとパン作りに興味が出てきました。
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2006年05月04日

アケビ茶完成

ここ数日の好天のおかげでアケビ茶が一気に干しあがりました。

アケビ茶完成.JPG
ぱりぱりに乾いてます

で、さっそく軽く一回分を煎ってみました。焙烙か油の付いていないフライパンなどで弱火で煎ります。本来は1週間分ずつくらい煎るのがよいそうです。
煎っているとあまーい良い香りとともにパチパチという音が聞こえてきます。いい色になったなーっと思ったら火を止めて冷ましたら出来上がり。
ただ今回、毎度毎度のいい加減さのせいで若干の問題が発生。茎の部分は2pくらいに切らないといけなかったのですが、かなり適当にやったので5センチ以上のものも多数…。その結果フライパンの面にうまく当たらず均等に煎れない…。
やっぱり言われてることには意味があるんですね。反省反省。

あ、飲んでみたお茶はあまくておいしかったです。もういっぺんくらい採りに行ってもいいな。
posted by 豆狸 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フキの大きさの違い

我が家の庭先には2種類のフキが植えてあります。ひとつは近所の河原で根っこを引っこ抜いてきて植えたもの。もう一つは北海道の旭川で根っこを採取してきたもの。高さはいまいちですが葉っぱの直径ではだいぶ違いが出てきました。こちらでも自然界では条件のいいところではそこそこの大きさになりますが、今回は同条件でこれくらい差が出ているところがやはり種の違いというところでしょうか。
もっと背が高くならないかな。

地元のフキ.JPG
こちらは地元のフキです

アイヌモシリのフキ.JPG
旭川のフキ。かなり大きいです

posted by 豆狸 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

ウワミズザクラ開花中

いま、ウワミズザクラが山中で咲きまくってます。

ウワミズザクラ開花.JPG
白いブラシのような花です

山を歩くとこんなところにもあったんだ、と驚きっぱなしなくらいたくさんあります。今の時期に実を採りやすいウワミズザクラの場所を確認しておくと、あとで実を収穫するのによいですね。
今日も軽く裏山を散策する予定です。
posted by 豆狸 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍紹介『図解よくわかるきのこ栽培』


『図解よくわかるきのこ栽培』
作者: 日本きのこセンター
出版社/メーカー: 家の光協会
発売日: 2004/03

昨年より、ずっとシイタケ栽培をやっている知り合いの人に教えてもらいながら始めたきのこ栽培ですが、なにぶん初めてなので本当に今年の秋に生えるのかどうか不安が常にあります。しかも、原木をかなり雑に放置しているので…。
で、いろんなきのこを同様のやり方で置いておいていいものかどうかもよくわからなかったので、この本を購入しました。

この本には原木栽培できるシイタケ、ヒラタケ、マイタケ、クリタケ、アラゲキクラゲ、ナメコなど13種のきのこそれぞれの栽培法とエリンギ、マッシュルーム、ブナシメジなどの菌床栽培可能なキノコ9種についての栽培法が書かれています。
温度管理や湿度管理などについても詳しく書かれており、干しシイタケの作り方なども載っています。
まだ全部は読んでいないのですが、これ一冊読むとそれなりにきのこ栽培の知識は体系的に得られるのではないかと思います。
posted by 豆狸 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タラノキ剪定

ふかし栽培で穂木を切り取ったあとのタラノキ本体の方の剪定を行いました。
2本の木からそれぞれ4〜5個の芽が出てきて成長していっていたので、2〜3本だけ残してあとは切り取りました。

タラノキ芽切り1.JPG
本体から出ている2本の芽を残しました

多く残しておくと穂木が細くなり、収穫できるタラノメも小さくなります。なるべく元気に育ってる芽を残すようにしました。

タラノキ芽切り2.JPG
こちらは左の方の地面からも芽が出ていました
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シイタケほだ木伏せ込み

家の裏の山際に昨年春より長らく仮伏せ(放置?)していたシイタケのほだ木の本伏せ(ほだ起こし?)を行いました。ほだ木が重なりすぎてて、通気性がよくないだろうと思ったので。
一応檜の丸太を番線でしばって立て掛けられるようにしました。

シイタケ伏せ込み.JPG
これまでよりはシイタケ栽培っぽくなりました

で、昨年のものはヒラタケやクリタケも同様の形で放置してあって、それも立て掛けてみたのですが、最近購入した『図解よくわかるキノコ栽培』によると、ヒラタケやクリタケはまたちょっと違った発生操作をする必要があるとのことなので、近々やろうと思います。

ひらたけ?.JPG
ヒラタケなのかなあ…。確かにシメジっぽい雰囲気はありましたが

ちなみにこの作業中にヒラタケゾーンに若干のキノコの発生を確認。見た感じ、ヒラタケのようだけど、いまいちよくわからず。ヒラタケの下の菌糸のまわった落ち葉から発生してました。
キノコ栽培はまだ2年目なのでわからないことばかりです。秋にいっぱい生えるといいな。


posted by 豆狸 at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする