2006年10月15日

祝シイタケ発生

昨年の春に菌打ちしたキノコのうち、ついにシイタケが最初に発生しました。先週の月曜日くらいに幼菌を発見して、先週末にはもうそのサイズになってました。直径10センチ以上ある立派なシイタケです。
とりあえず、いいサイズに育ったのが4つ。まだこれから大きくなるドンコが10個くらいはあります。

シイタケ発生.JPG
立派なシイタケです

原木を比較したところ、ほとんど細い木に打ってるやつから発生しており、やはり細いやつの方が菌の回りが早く発生が早いというのはほんとのようです。ただ、キノコの生える年数は太い木の方が長いらしいですが。

今回のキノコはあまりに立派だったので、炭火で両面をじっくり焼いて、友人の発案でシイタケバーガーにして食べました。シイタケ2つで焼きおにぎり、ミョウガ梅酢漬け、ミツバを挟んで食いましたが、なかなか美味でした。

シイタケバーガーのパン.JPG
これで挟んで食べました。反対から見るとまるでどら焼き

これからどんどん生えてきたら、干しシイタケなども作りたいです。

※キノコの種駒菌はこちらを利用しました。

posted by 豆狸 at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする