2006年11月29日

鹿皮の保存

猪の毛皮はいまいちなのですが、鹿皮は良い敷物などになるので、基本的になめすことにしています。
ただ、猟期中は忙しいので、猟期が終わったあとに皮なめしはやります。
そのため、それまでのあいだ保存しておかないといけません。

去年までは大きい共同利用の冷凍庫が使えていたのですが、その冷凍庫が不調で、昨年は鹿皮を5枚以上無駄にしてしまったので、今回からは保存方法を変えることにしました。塩漬け保存です。

とりあえず、安い塩を買ってきて鹿皮の内側にまんべんなく塗り込み、それをポリバケツに入れてさらにその上から塩をぶっかけました。1枚の皮に塩をとりあえず5kg。皮なめしや剥製をやっている店の人に聞いたやり方なので多分大丈夫だと思いますが、初めてなのでどうなるかわかりません。

皮のなめし方はまたやる時に記事にしたいと思います。

鹿皮塩漬け.JPG
ポリバケツなら塩を足していけば5枚くらいは鹿皮が保存できそうです。


posted by 豆狸 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハバネロ瓶詰め

苗をひと株買って庭で育てていたハバネロが20個ほど実をつけました。
その内の真っ赤になってるやつを収穫し、調味料を作ることにしました。
ちなみに今回のハバネロは我が家周辺の猿が見たことなかったのか、猿が襲来した後、一つの実が半分かじられて落ちてました。その猿がどんな顔をしたのかと想像するとちょっと愉快です。

今回のイメージは沖縄のこーれーぐす(唐辛子の泡盛漬け)です。ただ、もう少し汎用性を持たせるために、酢も入れることにしました。

ハバネロ収穫.JPG
かなりかわいいです

作り方は以下の通り。

1.洗ってよく乾かしたハバネロを半分か4分の1にカットし、種を取り除く。これは種に毒性がある場合があると聞いたので。ちなみにこの際素手でやるとかなり大変なことになるので、今回は薄いビニール手袋をしてやりました。

2.瓶にそのハバネロを詰め、そこにお酢と焼酎を好みの割合で入れます。今回は半々くらい。焼酎は度数が高い方がいいと思ったので、今回は手作りの50℃弱のリンゴ焼酎を使用しました。

3.これで完成。保存は多分常温でいいと思いますが、冷蔵庫のほうがより無難かと。

ちなみに、ちょびっとなめてみたらすでに激辛だったので、もう少し大きめの瓶に移してすと焼酎の量を増やしてもいいかもと思いました。

うどんとかを食う時に入れたり、餃子とかを食べる時にも使えそうです。
カレーを辛くしたい時にも便利かな。

ハバネロ瓶詰め.JPG
もうちょっと使いやすい瓶に移したいですね
posted by 豆狸 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 保存食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鹿も捕れました

3日ほど前に鹿も捕れました。
今年はほんとに忙しく、ククリワナをちゃんと架けれていなかったのですが、そのさぼり具合より、鹿の増加具合がまさったって感じの捕獲です。

3〜4歳くらいのメスジカでハラ抜き40キロ弱って感じでした。肉がまあ30キロくらい捕れました。今回は内臓は心臓とレバーだけを取って、残りは山の動物たちにあげました。以前、先輩の猟師はシカの内臓を山に埋めておいたら、それに猪がついてかよいの道ができたのでそこにワナを掛けたら見事に猪が捕れたということもあったそうです。

つり下げ鹿.JPG
暗くてわかりにくいですが…

解体は2人でのんびりやって、肉のパック詰めまでやって約1時間。猪とは解体の時間が全然違います。
二人で急いでやれば、たぶん40分くらいでできるでしょう。年々鹿の解体のスピードは上がっていっている気がします。まあ、狩猟を始めてから、鹿は30頭くらいは解体してるので、それも当然といえば当然ですが。目標は一人で1時間ですね。

posted by 豆狸 at 01:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

キクイモ収穫

今年もその辺に生えているキクイモを掘ろうという気にはやっぱりなりませんでしたが、春に庭に植えておいた芋は掘ってみました。すると2株だけだったのにずいぶんと豊作でした。

キクイモ掘り.JPG
たくさん芋が出来てます

これでも全部掘り切れたかどうかわからないので、来年も勝手に生えてくるかな。

キクイモ収穫.JPG
たくさんとれました
posted by 豆狸 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イノシシの肉以外の利用

解体をした時に、まあ肉はバラ肉、ロース、モモ肉、ヒレ肉、タン、テン肉(ホッペ)等に分けて小分けにしてパックするのですが、今回は内臓も丁寧に処理してみました。去年までは友人でホルモン好きなやつがいたので、彼に一任して、私は心臓とレバーを利用するくらいでしたが、その友人が引っ越してしまったので、自分でやることにしました。今回は心臓、レバー、ハラミの他に、あんまり食べられることのない肺、腎臓も取っておきました。今度時間のある時にモツ煮にしようと思います。

??〓〓.JPG
臓器いろいろです

消化器系では、胃と大腸と小腸です。これは内容物をホースなどできれいに洗い去り、開いて裏返しにしてひたすら洗います。塩で何度ももみ洗いするのがよいです。洗濯機で洗ったこともあります。これらはさらに調理の祭にゆでこぼしながら生姜など薬味をたっぷり入れたホルモンスープにでもしようかと。
あとは、レバーにへばりついている胆のうはストーブの上にぶらさげて干しています。胃の薬になります。「熊の胆」が手に入らない地域の山村では昔から「猪の胆」が利用されていたそうです。すごく苦いです。

大腸小腸.JPG
がんばって洗いました

皮は毛を湯引きして酢みそで食う地域があったり、そもそも皮を剥かずにバーナーで毛を焼いて皮付きで精肉する地域もありますが、当地では捨てます。
何度か鼻や耳の毛を抜いて食べたことはあります。まあ、沖縄のミミガーのようでおいしいのはおいしいですが、やや手間がかかります。足先も同様に捨てます。前に知り合ったヨーロッパの猟師はシカや猪の爪を取り除いて服のボタンにしたりするそうです。

あと、頭部と背骨、その他の肉をはずした骨はすべて大鍋でひたすら3日3晩煮込みます。すると乳白色のおいしそうな豚骨ならぬ猪骨スープができあがります。
これは可能な限り濃縮させてから小分けにできる状態にして冷凍しておくといろいろ料理に使えて便利です。去年はこれに塩、胡椒等を大量に加えて濃縮スープのもとのようにして冷蔵保存してみましたが、先日まで何の問題もなく利用できてました。

シシスープ.JPG
白濁してきた薪ストーブの上のシシスープ

なんだか、長々と書いてしまった…。項目を分けたら良かったかな。
posted by 豆狸 at 23:07| Comment(6) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

干しシイタケ

シイタケがここ数日の雨で再び10数個出てきました。
なんだかだいぶ時期が遅い気がしますが、未だに妙に暖かいので何とか成長してくれるのでしょうか。

さて、第一期で出たシイタケが食べきれなかったので、干しシイタケにしました。
…と言っても、単にザルに入れて庭先に放置しておいただけです。全然雨が降らなかったので、見事にカラカラに乾燥しました。
着々と冬の牡丹鍋の準備が進んでいってます♪

干しシイタケ.JPG
いい感じに干せました

※キノコの種駒菌はこちらを利用しました。
posted by 豆狸 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

箱オリにドンコ2頭!

ククリワナ猟を始めて6年目になりますが、3年前から自宅裏の山に一つだけ箱オリも設置しています。
ただ、箱オリではまだ今年まで捕れたことがなく、1年目は猿が入り、2年目はオリの扉の強度不足で入ったものの逃げられました(しかも2回)。
で、今年は扉もこれまでの15cmのワイヤーメッシュから5cmのかなり強いメッシュに変えて、さらに戻り防止の装置もつけました。
で、解禁後3日目の朝に無事に捕獲することができました。
箱オリ周辺の痕跡から、50キロ前後の母イノシシと20キロ前後の若イノシシ数頭と予測していましたが、その小さい方だけが入りました。大きいイノシシはなかなか箱オリは警戒して入りにくいそうなので、今回もそういうことなのでしょうか。

箱オリイノシシ.JPG
2頭一緒に入りました

ちょっと残念でしたが、まあ逃がすにはもったいないサイズなので、解体することにしました。2頭で40キロ弱。まあ30キロ強は肉がとれるでしょうってことで。

どんこ解体.JPG
ハラを出してペットボトル氷で中を冷やしています

で、まあ友達と解体したのですが、解体を始めてからは手がずっと汚れていたので、写真を撮ることができず、今回も解体の写真はなしです。なかなか難しいですね。



posted by 豆狸 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

狩猟解禁してます。実は。

10月以降、狩猟準備と生活の劇的な変化でまったくブログを書くことができてませんでした。
が、実は11月15日から今年も狩猟が解禁しています。
解禁日は、毎年早朝に箱オリをセットしてから、山にククリワナを架設しに行きます。
で、初日に架ける分を設置し終えたら、夕方から行われる猟友会のカモ猟に合流します。今年は、初日で2山に5丁ずつ架けました。ただ、あまりにも猟期前が多忙だったため、ちゃんと下調べできておらず、去年と同じポイントにかけただけなので、かなり望み薄で、現時点でも獲物は間違いでかかった狸1匹のみです…。
そして、新作したワナもまだ組み上げておらず、バラバラ…。
なんとか11月中に立て直したいところです。

猟友会のカモ猟はマガモを中心に19羽とまずまずの猟果。
7羽もらって帰ってきて、友人と分けて解体しました。

〓〓〓??〓〓〓.JPG
マガモの雄とオナガガモの雌です。

posted by 豆狸 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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