2007年11月30日

来年用のコナラの薪

先日仕事先で入手したコナラの木を割って薪にしました。
直径が10cm〜15cmくらいのものはすべてキノコ用に残しておきましたが、30cmとか40cmのものは全部薪にしました。

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生木のコナラはめちゃくちゃ重いです

コナラの薪は結構上等なもので、乾燥しても質量があるため薪ストーブの中で長時間燃え続けてくれます。なので、風呂焚き用よりも薪ストーブ用にストックします。家の軒下などに積み上げて、来年の冬まで乾燥させます。薪は一端乾燥すれば、横風などで多少の雨や雪がかかっても何の問題もありません。

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こちらはコナラのほだ木に生えたナメコ。どんどん出てきます

私の場合は、だいたい乾燥期間は半年から1年になりますが、高級薪ストーブを使っている人たちによると2年乾燥した薪がベストだそうです。1年でも乾ききらないんですね。毎年、前年に作った薪がギリギリ足りるかどうかっていう暮らしなので、そんな薪は体験したことがありません。
今年は風呂も増えたことだし、ひとつこの冬は数年分の薪をためるくらいのつもりでがんばってみようかな。


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2007年11月27日

干し柿作りました

5年ぶりくらいに干し柿を吊しました。
今の家に引っ越してきた年に猿にすべて食べられたトラウマから長らく作っていませんでした。

今年は春に家を無理矢理増築したこともあり、猿が侵入できない乾し場が確保できたので、久々に干し柿を作り気分になりました。

以下、干し柿の作り方。

1.渋柿を収穫する。その際、必ず柿についた枝をT型に残しておくこと。無いと吊す際に苦労します。

2.渋柿の皮を剥く。

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皮は皮で取っておきます

3.適当な感覚で縄に結わえる。よった縄を軽くほどいてその中に枝を入れてまた縄をしめるとよいです。

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縄の間に等間隔で柿の枝を突っ込んでいきます。

4.あとは、風通しの良い猿の来ない場所に干す。

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あまり干し方が美しくないですね。

5.1週間くらいで、いったん軽く揉んだりすると完成が早くなり、スジっぽさもマシになるそうです。

6.その後さらに1週間くらいしたら、中心部まで揉み込み、その際に種を感じたら軽く切り込みを入れて抜き取りましょう。

7.これで完成。ワラの間に数日置いてから寒風にさらすと白い粉をふくそうですが、これはやったことないです。

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柿の皮を乾燥。乾燥後、粉末にして自家製のお菓子に混ぜる予定。
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2007年11月25日

卓上密封包装機(真空パック機)

長年欲しかった真空パック機を購入しました。
専用のパックしか使えないタイプのものは数万円で販売されているのですが、どんな袋にも対応した機種となると一番安いので、今回購入したタイプになります。ただ、専用パック式のものはその専用パックがべらぼうに高いので、長期間の利用を考えるとこの機種のほうが割安になります。
あと、この機種は業務用なので、私のように鹿や猪を1頭分まとめて連続パックしていく利用法だと、こちらの方が向いています。
ただ、厳密には「真空パック」ではなく「脱気パック」で、完全に真空状態になるわけではありません。
年末になかなか厳しい出費でしたが、今猟期すでに鹿2頭をパックし、なかなか満足のいく仕上がりになっています。今後とも末永く使用していく予定です。


業務用卓上密封包装機 SQ-203S
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2007年11月23日

今期2頭目のシカ

今期2頭目の鹿がかかりました。昨日から冷え込みがきつく、雨もぱらついてたので、「かかってるかもな」と、思って見に行ったらズバリでした。
ハラ抜き27キロのメス。2歳です。

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へたりこんでました

ククリワナはたいがいは前脚がかかるように架設するのですが、今回は後脚がかかっていました。結構もろい足場のけもの道だったので、鹿がバランスを崩したりして、ちょっと不規則な動きをしたのかもしれません。

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小さいので肉は軟らかいでしょう

ワナの掛かった脚の肉はある程度は血が回って、血肉になってしまいます。鹿肉では、背ロース肉、ヒレ肉の次にモモ肉が重要視されるので、今回は片方のモモ肉がその状態になりました。残念でした。
雨も降っててバタバタしていたので、今回も解体の行程写真は撮れずじまいでした。

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ウデ肉とモモ肉。奥のモモ肉がやや血肉
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2007年11月20日

今期1頭目のシカ

今期も無事1頭目の獲物がククリワナにかかりました。
ハラ抜き37kgのメスジカ。推定3歳です。

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お手頃なサイズです

前日に飲み過ぎてフラフラなまま早朝の見回りに行ったら、木に絡まって動けなくなっていたので、仕事の後まで放置していたら弱ってしまいそうだったので、大急ぎで頸動脈を切り(今回は完全に絡まっていたので、棒でどつく必要がありませんでした)、血抜きを済ませ、車に運搬しました。家のすぐそばだったので、内臓を出すのは帰宅してからにしました。
家に着いて、内臓を出して、腹の中を洗ってから大急ぎで出勤しました。

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吊した状態で皮を剥ぎます。

で、夕方から友人の猟師3人でのんびり解体。今期から導入したステンレス製の作業台、真空パック機が大活躍でした。まだ、シカの解体がブログにupできていないので、今日こそは各行程の写真を撮ろうと思ってましたが、途中からすっかり忘れていました。なので、解体の記事はまた次回です。

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手前が背ロースで奥がモモ肉です

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2007年11月15日

狩猟解禁日のカモ猟

本日、2007年度の狩猟が解禁となりました。これから2月15日までが猟期となります。

今朝は、9時頃に家を出て、予定していた山2つを回ってワナを設置してきました。時間の都合で、計10丁かけたところで終了。

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くくりワナと穴掘りの道具

その後は、夕方からの猟友会のカモ猟に参加してきました。今年は、ずいぶんと暖かいのでカモの渡りがいまいちのようですが、蓋を開けてみれば、マガモ12羽、コガモ10羽のなかなかの猟果でした。

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網からはずしたところ

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消化器系の内臓だけ出して吊します

その後、猟友会の解禁祝いの宴会に参加し、1羽持ち帰ったカモを先ほどさばいたところです。まだ暖かいので、筆毛が多くて毛をひくのに時間がかかりました。

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久しぶりの毛引きは時間がかかりました

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今年導入された真空パック機もさっそく活躍

猟期初日にしてもうかなりヘトヘトですが、明日はまた6時に起きて、出勤前に山の見回りに行かなくてはなりません。大変ですが、やっぱりそれ以上に猟期はたのしいですね。


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2007年11月14日

今年もシイタケ無事発生

秋口に全然生えなかったシイタケがようやく発生しました。
4つほどのほだ木から計10個ほど、とりあえず目に付きました。

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ようやく生えてきました

このシイタケは、菌打ちして3年目ですが、細めのほだ木はもう結構スカスカな感じで、今年で終わりかなーって感じもします。
ちょうどもらってきてあるコナラの原木があるので、今年度くらいがぼちぼち新規の菌打ちの時期ですね。

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同じ時期のコナラからはナメコも去年に引き続き

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2007年11月12日

頂き物の落ち鮎

私がよく鮎捕りに行く川は、10月の1ヶ月が禁漁になります。で、11月1日に再度解禁になるわけです。これは、その時期が鮎の産卵時期に当たるため、それを保護しているのです。

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立派なサイズです

で、こないだ狩猟免許の書類を取りに猟友会の事務局を訪ねた時に、寒い中捕ってきた鮎をいただきました。この時期に捕れる鮎は一般的には落ち鮎と呼ばれ、産卵後のやせた鮎です。色も「錆びている」と表現され、黒っぽい色をしています。
ただ、今回もらった中には何匹か産卵前のものもおり、それはぷりぷりの卵がたくさん入ってました。

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かなりの量の卵です

子持ち鮎は、そのまま焼いてもおいしいですが、今回は卵と白子だけ除けて、醤油と砂糖、日本酒で煮てで佃煮風にしました。ご飯にのせて食べると激ウマでした。

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生姜も入れてもよかったかな

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身は塩焼きでいただきました
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2007年11月07日

ナメコの猪汁

ナメコが出てるだろうなあ、と思いつつ、家の裏をなかなか見にいってなかったのですが、今日午後に見にいくと大量発生してました。しかもほとんどカサが開いてしまっていたので、大急ぎで収穫。

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ほとんどカサが開いてしまってました

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水洗いして汚れを落としてもまだまだとろみは十分

猟期も近づき、獣肉保存用の業務用冷凍庫の中を片づけないといけないので、イノシシのモモ肉のブロックを急いで解凍し、薄切りにしてナメコと共に沸騰したお湯にぶち込みました。適度にしなっとなったら、そこに自家製味噌を加えて一煮立ちさせて完成。
カサの開いたナメコは何だか天然物のような味ととろみで、イノシシの味とも相性がよくおいしかったです。

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イノシシのモモ肉をスライス

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おいしいナメコの猪汁の完成です。


posted by 豆狸 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

クリタケ発生!

あきらめかけていたクリタケが突然大量に発生しました!
菌を打ったのが一昨年の春で、去年の秋に全く音沙汰がなかったので失敗したかと思っていたのですが。

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結構大きくなってます

さっそく収穫して、家にたまたまあったエリンギとシイタケと一緒にラードで炒めて塩胡椒して食べました。いつもキノコはバター炒めにして食べて、おいしいんだけど、そのキノコそれぞれの味というのがいまいちわからなかったので、他のキノコを一緒に炒めたら食べ比べられるかなあ、と思いやってみました。

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ナメコもぼちぼち出始めてます

が、結局は歯ごたえの違いはわかるけど、いまいち味の違いはわかりませんでした。今度は炭火焼きにでもして確認してみようと思います。
posted by 豆狸 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

油かす入りお好み焼き

先日作ったラードと油かすですが、色々料理に活躍してくれてます。
で、油かすを入れるとおいしくなるので有名なお好み焼きをさっそく作りました。
以下、その作り方です。

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冷蔵庫で保存してある油かす

1.市販のお好み焼き粉などを水でとき、あまっている食材を細かく刻んで投入。今回は、大根葉、ジャコ、春にとって冷凍してあったアサリ、エビ、紅ショウガなどです。

2.油かすをまず熱した鉄板にのせる。するとそこから残った脂がしみ出してきます。

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脂が染み出してきます

3.それを全体に広げつつ、油かすをお好み焼きの大きさくらいにまとめ、その上に1で用意した素を垂らします。

4.あとは、じっくりと両面を焼いて、ソース、青のり、かつお節などをトッピングすれば完成です。

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油かすは食べても独特の食感と味でおいしいです

posted by 豆狸 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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