2008年03月09日

3年ぶりの椎茸菌打ち

3年前に菌打ちしたほだ木からは順調にこの冬も椎茸が発生していますが、ぼちぼちとほだ木も老朽化してきたので、新規に菌打ちしました。
原木はちょうど昨秋に仕事先でもらってきたコナラがあったので、それを利用。椎茸用の原木は秋以降に伐木したもので、1〜2ヶ月ほどおいたものが含有水分的にちょうどよいとされているので、3ヶ月ほど経ってますが、まあ許容範囲かと。

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ちょっと乾燥気味かも…

今回用意した菌はいわゆる「森菌」
と呼ばれるタイプの菌で、駒菌の直径が9・5mmのもの。ホームセンターなどで売っている一番メジャーなやつです。そのビットは前回購入したものを利用。普通のドリル用のものでも出来ますが、植菌用のビットは深さを決めるストッパーがついているので便利です。

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100コマから800コマまでいろいろなサイズがあります

菌打ちは、原木にドリルで穴を空け、そこに種駒菌をつっこみ、トンカチでたたくだけの単純作業です。原木に空ける穴は、千鳥足の要領で空けていきます。ジグザグな感じです。横幅が5cm、立て幅が15cmくらいです。種菌をつっこむ際は、手をきれいに洗いましょう。椎茸菌はニコチンに弱いらしいので、特に喫煙者は念入りに。あとは、しっかり奥まで入るようにトントンたたくのみです。

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木口は雑菌が入りやすいので、菌を打ち込んでガードします

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こんな感じで駒菌を差し込むだけ

菌を打ち終えたら、「原木」が「ほだ木」という呼び名に変わります。
で、そのほだ木を日の当たらない林内などに重ねておき、その上にスギやヒノキの枝などをかぶせて放置します。最初はびっしょり水をかけておくのがよいと思います。スギやヒノキをかぶせるのは保湿の効果とともにスギやヒノキの葉の持つ殺菌作用が他の菌が寄ってくるのをさけてくれる意味合いもあるのだと思います。この作業を「仮伏せ」と言います。

今回はとりあえずこれにて終了。椎茸菌は1600コマ使いました。原木は40本くらいでしょうか。原木が10本ほど余ったので、追加で400コマほど近々またやる予定です。


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薪移動

先日作った薪棚にさっそく薪を移動しました。
移動したのは、家の周りに積んでいたコナラの薪。昨秋から冬にかけて玉切り・薪割りしたもので、来年かもしくは再来年用の薪です。

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ネコ車でえっちらおっちら

移動してみて気づいたことは、割ってすぐに積み上げたせいか、下の方が若干湿り気味で一部にカビが生えていました。やはり、壁沿いに置くと通気性もよくなく乾燥のすすみも遅いようです。

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上まで積み上がるとなかなか気持ちよいです

今回の薪棚は屋根はやや小さめですが、少々の雨風にやられても通気性は抜群なので、すぐに乾いてくれることでしょう。とりあえず、まだ半分なので、右半分はたまっているスギとヒノキとマツの針葉樹トリオを積み上げようかと思います。
posted by 豆狸 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 薪生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

薪棚作りました

だいぶ春の気配を感じるようになり、薪ストーブのシーズンも終盤を迎えました。今年は薪集めに精を出したお陰で、まだまだ薪は十分にあり、これから玉切り・薪割りをしないといけない丸太も大量にあります。

というわけで、これまで家の周りに積み上げていたスペースだけでは、保管場所が足りなさそうになってきました。なかなかうれしい悩みです。また、家の周りに薪を積み上げているのが、家の内部へのムカデ進入経路になっているのではという疑いもあり、家から離れたところに薪棚を作ることにしました。

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ツーバイフォー材は加工が楽です

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トタンには一応ペンキ塗り

ちょうどよいことに近所の大学の学園祭のイベントで使われた後、廃棄されていたツーバイフォー材がたくさんあったので、それでちゃちゃっと作りました。高さが180cmで横の長さが500cm、奥行きは45cmです。わが家の薪はだいたい35〜40cmで作っているので、これで問題ないはずです。屋根のトタンも廃棄物利用で、青いペンキはもらい物。と言うわけで、総制作費は釘代の数十円だけというすばらしい薪棚が完成しました。本来は防腐剤を木に塗った方がいいのですが、めんどくさいので今回はやめ。まあこれですぐに腐ったり虫が食ったりしてだめになったら、それを今後の人生の教訓にしようと思います。ちなみに基礎のブロックも元々小屋があった場所にあったのをそのまま利用しました。

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あとは、ここに薪をせっせと積み上げるのみです。
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2008年03月03日

書籍紹介『わが家でつくる合鴨料理』


『わが家でつくる合鴨料理』

狩猟鳥獣の料理となると、日本の料理のレシピは数が少なく、またズバリそのままって感じの料理が多く、どうしてもフランス料理などの外国の料理の方が幅があります。ヨーロッパの方が、鳥獣肉を食べる文化が一般的なのでやむを得ないのですが、なかなかあちらの料理は作るのもめんどくさいので、自力でいろいろ試してみているのですが、よい本を見つけました。

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カモ飯のための準備

この本は厳密には合鴨料理の本ですが、脂身や肉質の違いをちゃんと理解していれば、天然鴨料理に問題なく応用できると思います。合鴨は言うまでもなく、天然の鴨とアヒルの交雑種ですが、日本の食品の表記は純粋なアヒルも「合鴨」と表記可能になっています。なので、市販されている多くの合鴨肉は実はアヒル肉なのです。

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なかなかおいしかったカモ飯

巻末に合鴨の捌き方も載っていて(私の鴨の捌き方とはまた違いましたが)、なかなか興味深い本でした。

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ロース煮もやってみました
posted by 豆狸 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

アラゲキクラゲ発見

先日、家の近所の空き家の庭の倒木を、「薪に使えるかなー?」て感じで眺めていると、裏側にびっしりキノコが。近づいてみてみると、アラゲキクラゲでした。

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とりあえず軽く収穫

アラゲキクラゲは以前、原木に菌打ちしたことがあるのですが、発生がいまいちだったので、それがそんな近所で生えていて複雑な気分でした。
キクラゲは猟期のはじめくらいに山で見かけることはあるのですが、こんな冬に生えるもんなのかなーと、一応図鑑で調べてみると春は3月から発生と書いてありました。そういえば、椎茸もこないだの雨でまた続々と顔を出し始めてました。
もう春なんですね。

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ほだ木のナメコも寒いのに元気です
posted by 豆狸 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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