2008年07月13日

巣箱の内検

先日、ついに巣箱の内検をしました。きっちりと営巣しているかどうか、女王蜂のいない「無王群」ではないか、ほかに何か問題はないか、などを確認するための作業です。

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樽を逆さにしただけなので、持ち上げて下からのぞけます

また、巣箱のそこに巣のクズがたまり、それが多くなるとそこにスムシとよばれるハチノスツヅリガの幼虫がわいてしまいます。それがさらに巣にまで移るとその群は巣を捨てて逃亡してしまうというおそろしい事態となるそうです。

また、今後、ハチミツの重さと暑さによる巣の強度低下などで起こる可能性のある巣落ち防止のために落下防止棒を入れようと思っているので、それを刺すための巣板の向きの確認の意味もあります。

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きれいに巣作りしていました

で、実際に見てみたところ横10数センチ、縦20数センチの巣板が5枚ほど出来ていました。蜂の数は捕獲時よりちょっと減ってるんじゃないかと不安になりましたが、経験者によると「分蜂群捕獲の場合は、女王が産卵して幼虫が成虫になるのに3週間ほどかかり、その間に働き蜂は寿命でどんどん死んでいくので、一時的に蜂数は減少する」とのことでした。これは非常に納得のいく説明で、安心しました。

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蜂の数はこれから増えてくれるでしょう

あと、内部に湿気がちょっとたまっており、一部かびている箇所がありました。暑さ防止のこともあるので、今後通風を良くする工夫をしようと思います。

さて、巣板の方向も確認できたので、次はいよいよ落下防止棒の設置です。

posted by 豆狸 at 22:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 養蜂日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マムシが脱皮

マムシ酒のために泥抜き中のマムシですが、先日ペットボトルを見るとなにやら異変が。

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何かが下に堆積しています

よくよく見てみるとなんと脱皮をしていました。こんな狭い水の中でも上手に皮を脱げるものなんですね。これまで何度もマムシ酒を作るために1ヶ月くらいは観察したことはあるのですが、これは初めての体験でした。大人の蛇でどれくらいの頻度で脱皮するものなのでしょうかねえ。

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乾いていない抜け殻を初めて見ました。

まあ、きれいに脱げてるし、せっかくなので乾かして保存しておこうかと思います。蛇の抜け殻を持っていると金運に恵まれるという言い伝えもあることですし。


※糞出しのための生きたままのマムシの保存は、「特定動物の飼養又は保管の許可」について定めた動物愛護管理法第26条に抵触する可能性がありますのでご注意下さい。
posted by 豆狸 at 22:10| Comment(6) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする