2010年01月29日

ヒドリガモおすそ分け

猟期ももう終盤ですが、今期は何かと忙しく全然カモ・スズメ猟に行けていません。なわけで、全然カモもスズメも食べていなかったのですが、先日猟友会の先輩より連絡があり、ヒドリガモがたくさん獲れたので取りに来いとのこと。

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そこそこ太っています

喜んで馳せ参じると、なんと2日間で100羽以上獲れたのだそうです。ただ、大半が黒足(ヒドリ、オナガ)で、赤足(マガモ、カル)はほとんどいなかったとのこと。今年は猟場に来るのは黒足ばっかりだとのことでした。ちなみに、黒足のほうがサイズが一回り小さいので、赤足の方が一般的に好まれます。

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あまり筆毛もなく毛も引きやすかったです

結局ヒドリガモを10羽いただいて帰りました。これで久しぶりにカモの焼肉が食べられそうです。

ちなみに、ククリワナの方ももうほとんど終了しているような状態で、数丁だけ惰性で残してあるような状況です。年明けは、1月半ば頃にシカが1頭かかっただけで、あんまり獲物の動きもありません。まあ、今期も最低限の獲物は獲れたので、残りの猟期は来季に向けた新しい猟場の開拓などに充てたいと思っています。

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これは先日友人が捕ったハラ抜き60kgのオスです


posted by 豆狸 at 23:03| Comment(4) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コナラの薪割り

昨年末に切り倒してもらったコナラの木をボチボチ薪割りしていっています(1本はクヌギだったかも)。
ただ、一番太かったやつは根元の直径が60cm以上あったので、玉切りするだけで一苦労です。なんといっても私のチェーンソーはバーの長さが35cmしかないもので・・・。

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キクイムシさえ入ってなければ、色々加工もできるのですが

そして、玉切りにしたものを斧で割るのもまた大変。フシのないものならなんとか斧だけで割れますが、フシだらけのものは全く歯が立ちません。なんとかクサビを利用して割っていっていますが、どうしようもなく手強い木は残念ながらチェーンソーで縦切りしています。

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まだまだ残っています

しかし、初夏のキクイムシの羽化の前に切り倒して置きたい枯死木がまだ5本くらいあるので、もうちょっとペースアップしていかないといけません。あんまり暑くなると薪割りなんてしてたら死んでしまいますので。うーん、時間が無い。

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ちなみにこの冬の分の薪がこれ。春までもつか微妙な量です

posted by 豆狸 at 22:48| Comment(5) | 薪生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

カリン酒・はちみつ漬け

ちょっと前ですが、カリンの実をたくさん入手したので、カリン酒とはちみつ漬けを作りました。
カリンはそのままでは硬くて渋くて食べられないので、お酒に漬けるか、はちみつ漬けにします。ジャムにしたのを食べたこともありますが、加熱すると渋みはとれるようですね。
カリンは喉に良いと言われていますので、風邪の時などにお湯で割って飲んだりします。

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カリンは固いので切るのも大変です

以下、その作り方です。

1.カリンは表面がベタベタしているので、洗ったあと、お湯で濡らした布巾などで拭きます。

2.そのカリンをよく乾かしてから輪切りにします。種に薬効があるそうなので、種も捨ててはいけません。

3.あとは、それを35度のホワイトリカーに投入して、好みの量の氷砂糖を入れたらOKです。はちみつ漬けは、はちみつに入れるだけです。

4.カリン酒は半年ほどは置いた方がいいでしょう。はちみつ漬けは1ヶ月もしたら十分だと思います。

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カリンを入れすぎでしょうか?

注意するべき点。果実酒全般に言えることですが、カリンが上に浮いてきますので、それを数日に1回は菜箸などでかき混ぜてください。ずっと同じ果実が空気に触れた状態になっているとその部分だけ黒ずんできたりします。
あと、はちみつ漬けは発酵が始まりますので、あまり暖かい場所にはおかないようにしてください。また、ガス抜きを随時行わないと容器が破裂する場合があります。火入れして、発酵を止める方法があるそうですが、私はやったことはありません。はちみつに火を入れると風味や栄養素がとんでしまいそうな気がします(まあ私が使っているような中国産「純粋はちみつ」は、もともとすでに加熱されていてそんなものほとんど残っていないはずですけどね)。

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たくさんできました
posted by 豆狸 at 22:56| Comment(4) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

クサビ

先日のコナラの伐倒作業を見て、これはやはり必要だと思い、直ぐに購入したのがこのクサビ。これまでは使っていない斧の先を代用していたのですが、このプラスチック製のもののほうが軽いし、目立し、使いやすいです。
クサビは、木の伐倒作業の際に追い口の側に木が傾いてしまわないように打ち込むものですが、倒れた木を玉切するときなどに誤ってチェーンソーが噛んでしまった時の救出用にも役に立ちます。


林業安全クサビ(大) (中) (小)

ついでに、同じクサビですが、こちらは薪割り用のクサビ。
私はこちらも使っていない斧の先で代用しています。
径の大きい木やフシのきつい木はなかなか斧で割れませんが、クサビを打ち込んで、それを掛矢で打ち込んだら結構簡単に割れてくれます。
今回紹介したのは外国製のものばかりですが、金矢とか木割矢と呼ばれ、日本でも昔から使われてきた道具です。


バーコ ねじり型 楔(クサビ)


グレンスフォシュ・ブルークス:薪割り用のくさび


ハスクバーナ・薪割り用クサビ 18cm
posted by 豆狸 at 22:16| Comment(0) | 道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

鹿スネの干し肉の作り方

普段、スネ肉は煮込み料理やしぐれ煮、鹿肉油漬けなどに使いますが、他の部位と比べるとどうしても使い勝手が悪く、気づけば残ってしまっていることも多いです。

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塩漬けにしたスネ肉

で、最近、我が家の小さい同居人(2歳)が、鹿の干し肉にハマっていることもあり、試しにスネ肉で作ってみました。

作り方は、
1.塩と胡椒をスネ肉にもみ込み、1週間冷蔵庫で放置。今回はこども向けに塩分濃度はかなり薄め(肉1kgに対し、塩10g、胡椒少々)。

2.それを乾燥目的も兼ねて一晩燻煙(50〜60℃)。

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これは一緒に作った猪ベーコン

3.ある程度硬くなったスネ肉を繊維を断つ方向に薄く切る。

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なるべく薄く切った方が乾きやすいし、食べやすいです

4.それを干し網などに入れて、カチコチになるまで乾燥させる。

これで完成です。あとは、乾燥剤などと一緒にビンやジップロックなどに入れて保存するだけです。

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これまでの経験上、湿気させなければ半永久的に保存可能です

スネ肉を薄切りにするとちょうど一口サイズになり、こどもにあげるのに最適です。噛んでると味が出てくるので、大人のお酒のアテにもよい感じです。
かなりスルメに近い感じなので、あぶって食べても美味しいかもしれません。
posted by 豆狸 at 23:38| Comment(5) | 燻製 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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