これは、自宅から2kmほど離れた山に4日前に設置したばかりの角胴タイプの待ち箱です。なんとなくいい感じの場所だなあと設置してからわずか2日での捕獲に、ちょっとビックリしました。
3群目は山の中
設置場所はため池のすぐそばです。これは「ぶんぶんぶん ハチがとぶ お池のまわりに♪」という歌を思い出し、決めた場所でしたが、大正解でした。
あと、もう一箇所新規で設置してきました。こちらは、ここ何年もイノシシの猟場として使っている山の竹林内にたたずんでいる廃屋のそば。猟期中にその廃屋の雰囲気と周辺の大木の様子を見て良さそうだと思っていた場所です。数日前に様子を見に行くとその大木のウロのあたりを探索バチが飛んでいたので、これはいけると判断して設置しました。
さっそく探索バチが来ていました
巣箱を設置しているとさっそく探索バチも寄ってきていたので、入る可能性はあると思います。あと、今回はキンリョウヘンというミツバチ誘引蘭の切花も横に置いてみました。これはニホンミツバチの分蜂群を寄せるのに劇的な効果があるそうで、私もこの蘭を知り合いづてに入手して育てていました。それが開花したので試してみることにしました
まあこの廃屋の巣箱は蘭なしでも入りそうな好条件ですので、蘭の効果かどうかは判断出来なさそうなので、全然捕れる気配のない山の巣箱2つにも切花を設置してみました。これで捕れたら蘭の効果だと言えるのではないかと思います。
小さい花がたくさん咲きました