2011年11月09日

今冬の薪事情

あいかわらずの面白みのない薪の状況に関する記事です。
今年は10月の半ば頃から薪ストーブを出しましたが、焚いたり焚かなかったりでここ数日ようやく常に稼動しているような状況になって来ました。

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この薪棚から使い始めです

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家の壁沿いにネコ車で薪をある程度移動させます

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屋内には窓から薪を入れます

今年の冬用の薪は、1年〜1年半乾燥した40cm薪が標準薪棚(1・8m×2・5m)に3枚と、薪の長さを揃える際に出たたくさんある木っ端を利用する予定です。

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通常の薪の上に木っ端を放り投げてあります

それを除いた薪の残量は乾燥期間半年から1年のものが標準薪棚3枚程度です。これはここ数年では一番優秀な状況だといえると思います。ちなみに、薪の樹種はコナラが中心でそれに雑木が色々入る感じです。スギ・マツなどの針葉樹はお風呂用の薪にしているので、ここでは数に入れていません。

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これらは2012年度用の薪

ちなみに、庭にはまだ薪にしていない伐採木がたくさん転がっているので、それもボチボチと薪にしないといけませんし、山の中には立ち枯れのコナラがまだまだたくさんあります。この冬の間に薪棚5〜6枚分の薪が作るのが、今期の目標です。そうしたら、2014年度の冬の分の薪まで完成することになるので、かなり余裕ができますね。

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早く割ってしまって庭をすっきりさせたいところです
posted by 豆狸 at 23:01| Comment(4) | 薪生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする