2013年06月29日

コアユ投網

そういえば、ちょっと前に琵琶湖に投網を打ちに行きました。今年はコアユが少ないと新聞などで報道されていましたが、湖岸には例年のようにたくさん押し寄せていました。

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よく晴れて、真夏のような琵琶湖でした

やや風が強く、コアユの群れが見つけにくかったですが、それでも200尾くらいは捕れました。

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前評判通り、コアユの型はなかなかよかったです

今シーズン、湖水浴も兼ねてもう1回くらいは行きたいところです。


ちなみに、こちらは日本海2回目の素潜りの獲物。
まともな魚が突けてません・・・。

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まあ、イカも美味しいからいいんですけどね
posted by 豆狸 at 03:57| Comment(6) | 釣り・漁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月25日

鶏の放し飼いとキツネ

前回の養鶏日記から半年が経過してしまいました。再度の鶏飼育開始からもう1年が経過しましたが、鶏たちは順調に我が家の残飯を喰らい、卵と鶏糞を供給してくれています。

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立派な大人の顔になりました

卵を生むペースは6羽で1日4個くらいが平均なので、3日に2個くらい産んでる計算です。4人で暮らしている我が家にはちょうどよい感じの量で、油断すると余ってきたりするので、人にあげたりもしています。

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週末、遊びに出かけて帰ってくるとたくさん卵がたまってます

ここ最近は、家の周りの落ち葉の下などにミミズやムカデ、各種昆虫類がワラワラいるので、ニワトリたちを放して自由に食べさせていました。そこら中に生えている草も勝手に食べて栄養補給してくれるし、我が家の雑草・ムカデ対策にもなって一石二鳥と考えていました。

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足を使って上手に虫を探します。

放した鶏は夕方暗くなってくると、ちゃんと自分たちで小屋に戻ります。なので、私はその後6羽いることを確認して、扉を閉めればいいだけでした。

それが、ある日、外で薪の片付けをしながらいつものように鶏を放していると、山手の方でギャギャーッ!という叫び声が!急いで駆けつけてみると大きなキツネが鶏の首根っこをくわえて走り去っていくところでした。
時間としては4時くらいでまだ全然明るい時間帯だったので油断していました。

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あたりに散乱した鶏の羽

この事件を受けて、鶏の放牧はいったん中断となり、5羽となってしまいました。味をしめたキツネの小屋襲撃も考えられたので、鶏小屋の点検をしっかり行いました。

残念な事件でしたが、キツネも必死ですね。ひょっとすると子育て後半期で大きくなった子ぎつねたちの餌探しに困った母ぎつねの危険を顧みない行動だったのかもしれません。
posted by 豆狸 at 06:36| Comment(11) | 養鶏日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月15日

久しぶりのうなぎ獲り

久しぶりにウナギ獲りに行きました。写真にて軽く。

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友人が600gくらいの良型ウナギを捕獲。

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天然ウナギはこれくらいのサイズから脂のノリが変わってくる気がします。

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で、一方で私が捕獲したのはこの巨大ナマズ。別にウナギが絶滅危惧種に指定されたから遠慮したわけではないのですが・・・。

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ま、ナマズの蒲焼もじゅうぶんおいしいんですけどね。

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庭の桑の実が良い感じに熟れてきました。ジャムかお酒にしようかな。

ではでは、手抜き報告を終わります(笑)
posted by 豆狸 at 01:16| Comment(6) | 釣り・漁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

果実や葉っぱ

この春も色々と山菜・野草を食べたけど、なかなかブログにもアップできていません。
今回もとりあえず写真だけ。

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最近、毎日子どもたちが取り合いをして食べているクサイチゴ。ここ数日でカジイチゴも熟れはじめました

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今年も家の下に勝手に生えているチャノキから新茶葉を収穫

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今年の新茶葉は紅茶になりました

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近所の植林地に自生しているナワシログミを酒に漬けました

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裏山で発見したクマの糞。自宅から徒歩5分
posted by 豆狸 at 00:40| Comment(3) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

日本海初潜り

さて、今期初めての日本海素潜りに行って来ました。だいぶ気温も上がってきたので、もう余裕だろうと思いきや、結構水温は低め。というか、水温よりも2年前に中古で買ったウェットスーツがたいがいボロボロで各所から水が自由に出入りするのが一番の問題。寒くて思うように体が動きませんでした。

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透明度はまずまず

イシダイは40〜50の良型を5尾ほど目撃し、この時期としてはなかなか良い感じ。ハラの膨らんだメスばかりだったので、産卵で岸に寄っているようでかなりの浅場まで来ていました。

・・・が、全て取り逃がす。

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これは友人が突いた40強のイシダイ

それ以外の魚種では、アイナメは30程度が数尾。これはスルー。ガシラ・キジハタはほとんど目撃なし。基本的にこの時期の海は海草だらけなので、なかなか根魚は見つけにくい。メバルは少なめ。マダイ・回遊魚等は目撃なし。チヌ・スズキはホンダワラの間に無数にいたけど、今回は良型イシダイがチラホラ目についたので今回は見逃しました。

で、結局今回突いたのは、

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良いサイズのコウイカくん。いわゆるモンゴウイカというやつ

この時期はイカも産卵で岸に寄ってきます。どうせイカならアオリイカもいないかなと思って探しましたが、見つからず。魚を突きに行ってイカだけ持って帰るってのもなんだかなーって感じですが、まあボウズよりはいいでしょう。
次くらいで大きめの魚が突きたいところです。
posted by 豆狸 at 02:00| Comment(7) | 釣り・漁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする