穏やかな流れの川です
この日は本流部の水量がやや多めだったので、一番小さい支流へ行きました。網のはり方としては同じ岸の前後で30mほど離れて、二人で網を同時に入れ始めて半円を描くようにつなげていくというやり方。
半日ほどでたくさん捕れました
連れて行っていた子どもたちも網に掛かった鮎を必死に外します。琵琶湖で投網を打つ時もそうですが、網にかかった魚を外すのは結構楽しいようで、2人で競いあうように鮎に群がります。
小分けにして冷凍
禁漁になるまでにもう1回くらいは行けるかなと思っていましたが、先日の大雨でアユ漁どころではなくなってしまいました。結果としてはこの時の分を冷凍して保存しておいてよかったです。
最近ようやく涼しくなってきたので、軒先で炭火で鮎を焼きながら日本酒でも飲むのもなかなかよいものです。落鮎の頃には川が落ちついているとよいのですが。
こちらは海水浴で獲ったガザミと潮干狩りのアサリ、素潜りのイシダイで作ったアクアパッツァ
ちなみに、ガザミを獲った時の海水浴では、子どもが浮き輪&シュノーケルで海中を覗きこんでいる目の前でカワハギを5枚ほど突くところを見せることが出来ました。もうちょっと大きくなったら一緒に素潜りに行けるかな。