2017年12月22日

冬のナメコ

以前は10月下旬から11月にかけて、数回はナメコ探しに渓流釣りで出かける沢筋をのぞきにいっていましたが、最近はなかなか行く余裕がありませんでした。なので、食べるのは原木栽培のナメコばかり。知人がナメコ採りに行ったという話を聞いては羨ましく思っていました。

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解禁直後に採ったナメコ

それが今年は猟期が始まってから、立て続けに猟場でナメコに遭遇。これまではあまり猟期中にナメコを目にすることはなかったので、当たり年だったのでしょうか。それか、ここ数年、自分のキノコ欲が再びぐんぐん高まっているので、猟期中でも無意識に目がキノコを探すようになってきているのかもしれません。

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夜の見回り中にナメコの大株を発見

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かなりたくさん生えています

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サイズがデカいので、最初はナメコだとは思いませんでした

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いいやつだけ選んでもこれだけ収穫できました

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ナメコの保存食の定番“なめたけ

12月に入ってからもちょくちょくナメコを目にしました。だいぶ乾燥気味でしたが、水につければヌメリも復活するし、虫もほとんど入っていない。しかも、乾燥しているので採取時にゴミやらが付きにくいというメリットもあって、この冬のナメコ採りは意外といいのかもしれません。

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乾燥気味だけでいい感じの幼菌たち

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水につければこの通り

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こいつはあまりに高い木の上の方だったので採取を断念

しかし、久しぶりにしっかり食べた天然ナメコはやっぱり美味しかったので、来シーズンはもうちょっとしっかり探そうかな。
posted by 豆狸 at 23:31| Comment(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする