2008年06月25日

巣門を自力で拡大

設置当初から巣門をかじっている蜂がいたのですが、ずーとしつこくかじっています。
で、今日確認したら私がノコギリで切ったのよりも明確に巣門が大きくなっていました。

DSCF2833.jpg
真ん中の穴はまだしつこくかじっています

土木工事専門の働き蜂もいるのでしょうか。なんとも興味深いです。ただまあ、入り口をそこまで丁寧に仕上げているというのは、逆に考えるとそこを自分たちの巣として決めたからこそ、と考えることも出来るのではないかと思います。

DSCF2834.jpg
右端の穴はなんともなめらかな形に

あと、写真には撮れませんでしたが、今日は家の周辺の木の花にミツバチが群れているのが何カ所かで目撃されました。これも、蜜を集め始めたっていうことは、営巣を始めたと考えて良いと思います。

DSCF2838.jpg
雨対策でとりあえずトタンをのせています

6月頃の分蜂は、結構逃亡が多いと書籍などにも書いてあって不安だったのですが、とりあえず第一関門は突破したと思っても良さそうです。

posted by 豆狸 at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 養蜂日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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