
樽を逆さにしただけなので、持ち上げて下からのぞけます
また、巣箱のそこに巣のクズがたまり、それが多くなるとそこにスムシとよばれるハチノスツヅリガの幼虫がわいてしまいます。それがさらに巣にまで移るとその群は巣を捨てて逃亡してしまうというおそろしい事態となるそうです。
また、今後、ハチミツの重さと暑さによる巣の強度低下などで起こる可能性のある巣落ち防止のために落下防止棒を入れようと思っているので、それを刺すための巣板の向きの確認の意味もあります。

きれいに巣作りしていました
で、実際に見てみたところ横10数センチ、縦20数センチの巣板が5枚ほど出来ていました。蜂の数は捕獲時よりちょっと減ってるんじゃないかと不安になりましたが、経験者によると「分蜂群捕獲の場合は、女王が産卵して幼虫が成虫になるのに3週間ほどかかり、その間に働き蜂は寿命でどんどん死んでいくので、一時的に蜂数は減少する」とのことでした。これは非常に納得のいく説明で、安心しました。

蜂の数はこれから増えてくれるでしょう
あと、内部に湿気がちょっとたまっており、一部かびている箇所がありました。暑さ防止のこともあるので、今後通風を良くする工夫をしようと思います。
さて、巣板の方向も確認できたので、次はいよいよ落下防止棒の設置です。
蜜蜂の営巣おめでとう御座います。
当方の兄も日本蜜蜂を4箱飼っています。
此方の箱は25x25x20くらいの箱を
何段も継ぎ足していく方法で飼っています
蜂の数にも依ると思いますが1年で3〜4段
増えていくようです従がって1年で増えた
分だけ上から順番に蜜を絞る事が出来ます。
今年ももう少ししたら絞る予定です。
絞り粕からは今度は蜜蝋を採ります。
今回は急なことだったので、手近にあった漬物樽に蜂群を放り込みましたが、今後はこの樽に丸形もしくは角形の箱を継ぎ足していく重箱方式で、飼育していく予定です。
私も経験者の方から、ニホンミツバチの飼育法では重箱式が一番効率がよいように教わりました。
4群もいるのはよいですね。私も、蜂を飼い始めた以上は今後、数群は飼育したいと考えています。来年は、新規の分蜂群捕獲に向け、待ち箱などを用意しようかと思っています。
4郡とは言っても今迄分蜂してもナカナカ
ゲット出来なかったんですよ、
其れが今年は2郡ゲット出来たのでやっと
4郡に成ったんですからだから、今年の蜜が
搾れるのは未だ2郡だけですよ、だから蜜
にして3〜4升でしょう今迄の実績からしてもね
来年になると4郡ですけど今年の2郡の頑張りに
懸かってます。
其れより来年の分蜂の方が上手く獲れる様に
頑張りたいと思ってます、4郡が分蜂したら
てんてこ舞いですよ。
私も、来年は新規の分蜂群捕獲も目指しますが、まずは自分ところの1群の分蜂を逃さないでキープすることが大切ですよね。
…って、養蜂初心者の私の場合は、まずはこの1群を大切に飼育することですね。