潜った場所は、簡単に船で渡れる大きめの島の海水浴場のそばの岩場。

山頂から海を臨む
本州側よりはだいぶ海もきれいでしたが、やはり透明度がイマイチ。友人3人と潜り、チヌ(黒鯛)、メバルなどをちょこちょこ獲りました。チヌは33cmが最大で、日本海での漁獲を考えるとダメダメな感じでした。
ただ、時期も良かったせいかタコはいくらでも獲れました。まあ瀬戸内海の明石などはタコが有名ですし。

満足できないサイズのチヌ
獲った魚は、塩焼き。タコは刺身や燻製、マリネ、タコ飯などに。塩を入れたオリーブオイルで食べたタコ刺しは最高でした。普段はごま油ですが、オリーブオイルもなかなかのものです。また、食べきれなかったチヌは、保存もかねて、身だけにしてから味噌漬けに。これを翌日そのままみそ汁にして食べたらまた絶品でした。味噌を落として焼いて食べてもうまかったと思います。これからは、氷を用意できないようなポイントへは味噌を持参すべきだと思いました。

評判の良かったタコ刺し