2008年09月16日

蜜源植物「イタドリ」

最近ようやく涼しくなり、秋の花があちらこちらに咲き始めました。ミツバチたちを観察していると、両足にたくさんの花粉をつけて頻繁に帰巣してきています。今年は採蜜出来るサイズの巣ではないので、この秋にどんどん幼虫を育てて、貯蜜をして巣を大きくして欲しいです。

DSCF3323.jpg
小さいかわいらしい花です

最近の蜜源植物ですが、この前まではヌルデがそこかしこで咲いていましたが、今はイタドリやクズが花盛りです。

DSCF3331.jpg
なかなかとまってくれません

イタドリは山菜のページの以前の記事
にも登場するように、人間の食用にもなりますが、ミツバチにもよい食料になるんですね。

DSCF3333.jpg
フラッシュをたくとセイヨウミツバチみたいに黄色が目立ちます
posted by 豆狸 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 養蜂日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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