2008年10月21日

「なめ茸」の作り方

ナメコの発生は例年11月〜12月なので、油断していたらヤマザクラのホダ木にたくさんのナメコが!しかも、ほとんど開ききって表面も乾燥してしまっていました。急いで収穫し、とりあえず水洗い。

DSCF3528.jpg
とりあえずざる一杯収穫

で、いつも通りみそ汁に入れるかとも思いましたが、先日久しぶりに食べた「なめ茸」がおいしかったので、それに似たものを作ってみようと思い、やってみました。
ちなみに市販の「なめ茸」は、いろいろなメーカーから出ていますが、そこで使われているキノコはナメコではなく、エノキダケです。

以下にその作り方。

1.ナメコを下茹でして、その汁を捨てる。この行程はたぶんきれいに処理できたナメコなら必要ないが、今回のナメコは乾燥して色々汚れがこびりついていたので、それを落とす意味も込めてこの行程を追加。

2.水を切ったナメコを細かく切り、鍋に入れ、日本酒、みりん、砂糖、醤油、お酢をそれぞれ好みの量で投入。あとはそれを煮詰めていけば、ナメコのとろみも出てきていい感じにできあがります。

DSCF3530.jpg
冷やすとプルプルに固まります

…が、いまいちサッパリしていて市販のあの味が出ていない!
ということで、今回は台所に置いてあった「中華スープの素」をちょこっと投入。これで一気にあの味が再現されました。恐るべし化学調味料。
こういうのがいやな人は最初の段階から天然ダシを加えておくとよいでしょう。


posted by 豆狸 at 23:26| Comment(4) | TrackBack(0) | キノコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山は実りの時期を迎えているんですね。ナメタケ美味しそうですね!
Posted by おくら5 at 2008年10月23日 00:12
そうですねー。山はいろんなキノコや木の実でいっぱいになってきてますね。キノコは数日ずれるともう旬を逃してしまったりするので、天然キノコの採取は時間との闘いですね。
Posted by 豆狸 at 2008年10月23日 06:54
 お久しぶりです。
 丁度、なめ茸のつくり方を知りたいと思っていたところでした。
 実は先日、ツチスギタケ(毒菌扱いですが・・)を採って試食してみたのですが(10月10日付けブログ『毒見』)、汁の実にしたのでは全然美味しくなくて、甘辛く煮たらいいと書いてあったのでとりあえず砂糖と醤油で煮詰めて見たところ本当に美味しかったんです。
 市販のエノキのなめ茸が好きなのですが、何やら添加物っぽい味がするので前々から自分でつくりたいと思っていたところです。早速試してみます。(なめ茸と言うのはナメコでつくるべきものなのでしょうが・・。)
 信州ではイグチ系が終わってこれからチャナメなどがねらい目です。

 ところで話しは変わりますが、先日マタタビだかミヤママタタビだか、あるいはサルナシだか分からない実を見つけたのでブログに載せてみました。 
 お時間がありましたら、私のブログの10月10日っ付け『この実何の実〜』を見て頂けませんでしょうか・・。
Posted by 木偶野呂馬 at 2008年10月31日 13:06
木偶さん、お久しぶりです。

猟期前でバタバタしており、ちょっとブログのほうがおろそかになっており、お返事遅れて申し訳ないです。

天然キノコに関しては、私は全然詳しくないので、また色々教えていただけるとありがたいです。ただ、関西と信州では生えるものも全然違うでしょうが。イグチ系は毒のないものが多いので、比較的安心して食べてはいますが。

さて、マタタビ関連の話ですが、一度ブログをみさせてもらいますね。


Posted by 豆狸 at 2008年11月05日 20:33
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