とりあえず今回はお手頃サイズのものを3本キープ。孟宗竹と比べるとハチクは採る人が少ないので、簡単に手に入ります。
また、このタケノコは地上部に顔を出しているやつを採るので、たいした道具もいりません。
今回のタケノコは、タケノコご飯、天ぷら、スープでいただきました。
次は佃煮にしようと思います。
そうこうしているうちに今度はマダケのタケノコの季節ですね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
けもの道の歩き方−猟師が見つめる日本の自然− |
ぼくは猟師になった |
今朝も三本採って来ましたが、そろそろ終わりのようでした。
この筍はアクが無く?ほんのり緑色になったくらいでも食べられるので大好きです。
マダケはこれからですか?
食べた事がない?のですけど、ハチクの様なのです?それとも孟宗の様なの?
どうやって食べるのだろう??
ハチクはほんとにお手軽でよいですよね。
マダケは5月下旬から採れ始めて、遅いところでは6月の後半くらいまで採れると思います。
採り方もあく抜きも食べ方もハチクとだいたい同じような感じでいけます。
過去の記事にありましたので、紹介しておきます。写真のものはちょっとさすがに育ちすぎな感じですが・・・。
↓
http://hunting.seesaa.net/article/19192688.html
あと、マダケは竹皮を利用するのでも有名です。
↓
http://hunting.seesaa.net/article/20127190.html
ありがとうございました。
早速近所の竹薮で見つけました。
模様があり、ツルツルの(ほんの少ししか)毛が無い皮で、バレンを思い出しました。
しかし過去記事の真竹の皮、デカイですね!@@;
探してみよっと!
この時期だし、少し竹について調べてみたら台湾産のリョクチク(緑竹)が目にとまりました。
主に熊本で栽培されていて、京都市西京区でも栽培されているようです。
筍の王様!って呼ばれているそう。
興味津々ですd^^
4時起きで軽トラの荷台に乗って竹の子山へ。細い道の両側は全て竹の密生した山。穀物袋(多分)を持って山に入り、4,50センチの桂竹を手でポキン、ポキンと折りながら袋に入れ、いっぱいになると重い袋を担いで道に下り軽トラへ。これを繰り返して4人で2時間で大袋幾つか・・・ その後それを持って朝市で商売人に売り2,700元。少々残したのは持ち帰り庭で皮を剥いで茹でてから人に配ったり持ち帰ったりしたのです。
桂竹は北は分かりませんが、南は何処にでも生えているイメージです。以前は食料と共に道具を作ったりしていましたが、今は作ることも略なくなり“どうしよう”という状態もあるようです。
お返事遅れました。
リョクチク(緑竹)って初めて聞きました。そっち方面へ行く機会があったら、気にしてみてみます。
メイウェンティさん
桂竹というのも、顔を出してから採るタケノコなのですね。しかし、お話を伺うだけで重労働だというのが伝わってきます。竹の需要減に伴う竹林の問題は、台湾にもあるのですね。