久しぶりにウナギとご対面
で、今回は目撃3尾中捕獲1尾。重さは650gで中くらいのサイズでした。残りの2尾は穴の中だったので獲れませんでした。
じっくりと皮から焼きます
まあとにかく、なんとか土用の丑の日にウナギをちょこっとでも食べることができたのでよしとしたいと思います。
うな丼と肝吸いでシンプルに食べました
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けもの道の歩き方−猟師が見つめる日本の自然− |
ぼくは猟師になった |
もうウナギの味スッカリ忘れてしまいました。
このウナギ、ヤス(ホコ)で突いたのですか?
24〜5年前にはこちらでも結構居たんだけど
今頃はさっぱり居なくなって川に行く気にも成りません 行ったところでせいぜい鯉か鯰のたぐいです。
川が汚れて死んでしまいました。
悲しいことです。
このウナギはヤスで突きました。潜って突くのできれいな川じゃないとできません。
ウチのあたりもウナギのいる川はそこそこあってもきれいな川はあまりないのが残念です。
田舎暮らし、自給自足、等々のブログをいろいろ読んでいるうちにたどり着きました。
自分にとって狩猟は、さほどプライオリティーが高くないという認識だったのですが、ブログを拝見しているうちに引き込まれ、過去ログ最初から全部読ませていただきました。
小学生の頃、ロビンソンクルーソーや十五少年漂流記を読んだ時のように、ワクワクしながら読みました。
豆狸さんの遊び場は、日本海から太平洋、瀬戸内海、それに琵琶湖と(もちろん地元も含め)すばらしいフィールドに囲まれ、うらやましい限りです。
私も田舎暮らしをはじめる時、そちら方面も候補に入れようと真剣に思いはじめました。
私ごとですが、かれこれ20年余り外国暮らしをしています。
まだ体力が残っているうちに、故郷日本で第2(第3?)の人生を始めたいと思っている次第です。
話は変わりますが、私の仕事場のすぐ横を流れる側溝のようなクリークに、大人の二の腕以上もある太くて短いうなぎがいます。
顔はまるっきりうなぎなのですが、体に斑紋があります。一度タモで捕まえたことがあるのですが、余りのドブ臭さに即リリースしました。
日本の天然うなぎ、いつか自分で捕まえて食べたいですね。
これからも豆狸さんのご活躍とブログを楽しみにしています。
長くなりましたがまずはご挨拶まで
浦島太郎
お返事が遅くなりました。
ブログ、丁寧に呼んでくださったようで、ありがとうございます。
私も時間を見つけては、海にも行っていますが、もうちょっと近いといいなあと常々思っています。海と山が近くにあり、きれいな川が流れていたら住む場所としては申し分ないと思います。
クリークのうなぎですが、しっかり「泥抜き」すると食べられるかもしれません。日本でもあまりきれいでない川で獲ったうなぎや鯉などの川魚は、きれいな水で3日〜1週間ほど飼って臭みを抜く「泥抜き」という行程を経てから食べるのが一般的です。一度試してみれれるとよいかもしれません。
最近何かとバタバタしており、ブログの更新が滞ってますが、まだ時間を見つけて書いていこうと思っていますので、よろしくお願いします。