
黄色っぽいのと黒いのがいます
シジミ捕りは普通の川にいるマシジミを遊び程度にしか捕ったことがなかったので、地元の人に教わりつつ、やりました。本格的にやる人は以前潮干狩りのところでも紹介したジョレンを使うのが基本ですが、そんなものはなかったので、適当な網目のザルやカゴなどを使って捕りました。

なかなかよい雰囲気の場所でした
その場所はほんとに至るところにシジミがおり、膝くらいの水位の場所の砂を軽く掘り返すだけで、数十個のシジミがボロボロ出てくる感じでした。

全体的に小さめですが
で、玄人の人は捕らないようなサイズのシジミも含めて、友人たちと10kgほど捕りました。捕れたシジミは山分けして各自がシジミ汁やバター炒め、佃煮にしておいしくいただきました。
でも、立派なジョレンでビッグサイズばかり捕れているのがうらやましかったので、次行く機会があればもう少し装備をしっかり準備していきたいと思いました。

アサリの稚貝も混じってました
コメント遅くなりましたが、2枚目の写真の風景、素晴らしいですね。
こんな景色の中での蜆捕り、楽しくないはずがありませんよね。
私はよく釣りには行くのですが、当地ではあまり貝が捕れるところがなく、あっても禁漁のところがほとんどです。
たまにアジアンスーパーマーケットで買う、ミャンマー産のアサリ?で作る味噌汁が我が家の贅沢な?ご馳走です。
確かに今回行った汽水域に流れ込む川はとてもきれいで貝捕りをしていてもとても気持ちが良かったです。
ただ、地元の人が言うにはもっと泥っぽい雰囲気のところの真っ黒のアサリのほうが旨味が強いとのことでした。