2024年11月15日

活動一覧

狩猟
冬場のメインの活動。イノシシ・シカ猟、カモ・スズメ猟など。

釣り・漁
海での潮干狩りや素潜り、川でウナギ・アユ・モクズガニなど。

山菜・野草・果実等の採取・利用
山菜や野草、木の実の佃煮・野草茶・果実酒・ジャムなど。

天然キノコ・キノコ栽培
シイタケ、ナメコなどの栽培。天然キノコもボチボチ勉強中。

燻製・干し肉づくり
獣肉や魚の燻製や干し肉、ソーセージづくりなど。

薪による生活
燃料も自分の手で。薪ストーブや五右衛門風呂の紹介と薪集め。

道具・材料・書籍紹介
狩猟・採集に使う道具や保存食作りの材料、参考書籍等を紹介。

動物の飼育
養鶏・養蜂など、食べ物を得るための動物飼育。

その他
ムカデ・ヘビの利用や染め物など、その他の記事を寄せ集め。

※当ブログには動物の解体の写真等も掲載されていますので、不快に感じるおそれのある方は閲覧をご遠慮ください。
※質問・アドバイス等は、該当記事のコメント欄に書き込んで下さい。
なお、不適切な書き込みやブログ構成上問題のあると判断された書き込みは適当に削除する場合もありますのでご了承ください。

posted by 豆狸 at 00:00| Comment(100) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
楽しく拝見させて頂いております。

父親が長浜の出身で、私が子供の頃は
帰省するたびに、投網で小鮎を捕りに
琵琶湖へ連れて行かれました。

豆狸さんのブログを拝見し憧れたり、
懐かしんだり、勉強になったり・・

狩猟・採集生活のススメを参考に
我が家も外遊びを楽しみたいと思います。
宜しくお願いします^^。


Posted by at 2008年01月14日 09:27
鰯さん、はじめまして。
私も職場で年配の方と話すと「ワシも若い頃はよう投網うちにいったもんや」とか、結構経験者が多いのにビックリしたりします。狩猟もそうですが、最近は趣味や娯楽の多様化でずいぶんとその人口が減って生きているように思い残念です。

ブログの方拝見させて頂きました。子どもたちと行くキャンプや野遊びは楽しそうですね。私もようやく昨年一児の父になりましたので、一緒に野山海川に出かけられる日を心待ちにしています。

こちらこそよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2008年01月15日 22:46
はじめまして。
今日、畑に行ったら猪に荒らされていて(電気柵で囲んでるのに)、うなだれて帰る途中、3頭のシカと鉢合わせに。その美しい姿にちょっと感動しながらも、「防ぐだけでなく捕まえなければ」と思いいろいろ探していた所、こちらのページにたどり着きました。
猟の事について書かれたHPは、銃を使うものがほとんどでしたので、豆狸さんの書かれた記事はとても参考になりました。まだところどころしか読んでいませんが、とても面白かったですし、考え方にも共感しました。
主人も私も都会から自給自足暮らしをするために山間地に来ましたが、鳥獣害と不器用なのとで、なかなか進みません。

書籍も注文しました。到着が楽しみです。
過去ログも、少しずつ、読ませていただきますね。ありがとうございました。
Posted by ぼたんぴ at 2008年10月15日 20:59
ぼたんぴさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

農作物の獣害はほんとに大変ですね。私の暮らすあたりではサルも出るので、囲いだけでは駄目で天井までネットで覆っている方も多くいます。

電気柵は、下の方が雑草に触れていたりするとすぐに電圧が落ちてしまって獣が入ると知り合いの農家の人から聞いたことがあります。イノシシはトタンで囲ってても掘り返しますし、シカはシカで垂直飛びで2mを越えますので、なかなか大変ですよね。

私もまだまだ新米猟師なので、有効なアドバイスが出来るかわかりませんが、なにかまた質問等ありましたら、遠慮なくコメント下さい。

よろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2008年10月17日 08:44
お元気ですか?
今日,K氏宅で本を見せてもらいました。とても面白そうだったので,今度ちゃんと読んでみようと思っています。
その時,ブログを開いていることを伺ったので,見てみたら,想像以上だったので,驚いています。
ご家族も増え,今後が楽しみですね。
これからのご活躍に,期待しています。
Posted by KUROSE at 2008年11月28日 00:20
お久しぶりです。
元気ですよ。昨年だったか、絵本のコンテストの記事を北海道新聞で見つけて、メールをしたのですが、アドレスが変わっていたようで連絡が付きませんでした。
今期はいろいろとバタバタしていて、猟期に入ってからブログが全く更新できていません。
まあ、あんまり私信ぽいやりとりをブログ上でやるのもなんですので、なんでしたらK氏宅のご夫人が私にメアドを知っているので、そちらに連絡をいただけたらうれしいです。
Posted by 豆狸 at 2008年11月29日 20:39
え?今、テレビ・・・ですよね??

お久しぶりです。
今期はどうでしょう?テレビは今期のもの?

こちらは15日に仕掛けたくくりは、2発が空弾き。。
本日今期初の銃猟でしたがボウズ。。
網はかけることすら出来ず。。
鷹だけはまずまず調子よく、昨日一羽カルガモを獲ることができました。

まぁ、まだ始まったばかりですので、お互いがんばりましょう!

PS「ぼくは猟師になった」読ませていただきました。著者の方の子供時代なんかは自分にそっくりで笑けてきました。僕以外にも世の中には変なヒトがいるんだなぁ(笑

あ、こちらに書いたらまずいコメントなら削除しちゃってください。。
Posted by Dragon at 2008年11月30日 23:35
初めまして。
本を読ませていただきました。
また、昨夜はTVも観ました。
環境が羨ましいです。

私は今年第一種銃猟とわな猟免許を取得しましたが、銃の所持許可がまだ下りてなく、狩猟者登録が出来ておりません。

この辺りでも農林被害は大きいようで、鹿と猪は猟期が2月末、鹿は日に雄1頭、雌2頭まで捕獲可能です。
ですが、TVに出たような地形のところはなかなかなく、植林された杉や桧の山ばかりで皆さん苦労されているようです。

これから勉強して、地域の為にも何か出来たらと考えています。

あ、そうそう!本に載っていた『シカチキン?』試してみたいですd^^

※コメント書き込み中、当局から連絡がありました。許可証を取りに行ってきますヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted by woodenpestle at 2008年12月01日 13:57
Dragonさんお久しぶりです。

そうなんです。実は今期は撮影の関係で解禁前後から非常にバタバタしていて、ブログ更新が完全に滞ってます。すみません。

こちらは鹿は順調にぽんぽんと3頭続けて獲れましたが、猪がいまいちです。昨日は70kg前後と思われる個体が罠を踏むも罠が作動しないという痛恨のポカがありました。

鷹狩りでカルガモ!かっこいいですね。またいろいろ教えてください。



Posted by 豆狸 at 2008年12月01日 22:39
woodenpestleさん、初めまして。

狩猟免許取得おめでとうございます。
当地も結構植林された山はありますが、モザイク上に雑木林も存在しています。罠をかけるには意外とそれらの境目がねらい目だったりもします。

銃猟の方は私はわかりませんが、ワナ猟もやられるようでしたら、いろいろまた情報交換や経験交流が出来たらと思います。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2008年12月01日 22:43
ありがとうございます。

今期は山歩きで終わるか?と、思いますが雰囲気だけでも味わいたいです。

差し支えなければ一つ教えてください。
くくり罠のトリガーの部分なのですが、本でもTVでもよくわかりませんでした。離れる筒の両方に輪を持つワイヤーがあるのはわかるのですが、、、
両方の輪を合わせて、輪の中心にトリガーのピンを刺すのですか?
そうすると、ピンが逃げないようにするにはパイプに穴でも開けて少し引っ掛けておかないと駄目ですよね?う〜ん?

Posted by woodenpestle at 2008年12月02日 03:15
woodenpestleさん、こんにちは。
くくり罠のトリガーの部分ですが、本に詳しく載せると中学生や無免許者などがまねしたりするとイヤだったので、意図的に載せませんでした。

なので、ここで説明するのは難しいのですが、一番良いのは「月刊狩猟界」などに市販品の広告が載っているので、試しに1丁(4000円くらいからあると思います)購入してみることかと思います。それか、最寄りの銃砲店などで罠を扱っていれば、そこで仕組みは見せてもらえると思います。

それか、もし公開されて問題ないメールアドレスがあれば、それを教えていただいてそこに個別にメールして図解を添付するということも可能です。
Posted by 豆狸 at 2008年12月05日 13:57
>・・・意図的に載せませんでした。
そういうことだったのですね。失礼しました。

許可申請とのゴタゴタがあり、昨日やっと狩猟者登録の申請を提出して来ました。
約一週間程で登録できるそうですが、その前に作っておこうと思っています。

よーく考えたら、こうなんだ!とやっと気付きましたが、○○○が横向きになってしまうようで自信がありません。

通常のトリガーは知っているのですが、豆狸さんのはとてもシンプルですよね?

できましたらメールを下さいませ。
宜しくお願い致します。
Posted by woodenpestle at 2008年12月05日 18:31
こちらまでお願いします。。。
Posted by woodenpestle at 2008年12月08日 10:16
了解しました。
なるべく早くメールするようにしますね。
お待たせしてすみません。
Posted by 豆狸 at 2008年12月09日 10:11
 昨日狩猟者登録証をいただきました♪
早速地図を見て新しくなったyahoo地図から航空写真を取り出し、俯瞰して雰囲気を見ています。役場で聞いて初めて知った事ですが、町内の出没(被害)地域がナント!家から5分とかからない裏山一体でした!知らなかった!!
Posted by woodenpestle at 2008年12月09日 11:48
ブログ拝見いたしました。いろいろと参考になります。私も豆狸さんのレベルには達しませんが仕事をしながらストレス発散にログハウスを建てたり冬には罠猟をしています。イノシシやシカなどの皮も何度かなめしをしましたがもう一つわかりませんでした。先日ミョウバンの話を聞き早速挑戦しています。
Posted by ばたやん at 2008年12月09日 13:49
woodenpestleさん
さきほどメールを送らせていただきました。ご確認下さい。
ワナ猟は見回りが大変なので、ご自身の裏山をうまく猟場に出来れば申し分ないですね。
Posted by 豆狸 at 2008年12月10日 10:34
ばたやんさん、初めまして。

皮なめしはなかなか難しいですよね。私は毛皮はなんとか納得のいくレベルにまではなりましたので、今期からは毛を抜いた状態での皮なめしをじっくりやろうと思っています。実際に使用する時はその状態のほうがいろいろ用途がありますので。

イノシシの皮は毛根が貫通しており、なめしに向かないように思います。一度友人が大イノシシの皮をプロの剥製屋になめしに出しましたが、戻ってきたものもいまいちでした。

こちらもまだまだ新米猟師で、試行錯誤の連続です。こちらこそいろいろ教えていただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2008年12月10日 10:43
確認しました!
ありがとうございました。
早速製作に取り掛かろうと思います。

裏山は昔ウチの山もありました。高速道路の計画にかかり今は猫の額ほどしか残っていません。
多くがTVで見たような整備された場所ではない上、ブログの画像の通り植林が多い山です。

でも、頑張ってみます。
結果は報告しますね。。。
Posted by woodenpestle at 2008年12月10日 11:54
はじめまして。山梨県在住者です。畑にくるサル、鹿、猪を何とかしたいと数年前に罠免許を取得しました。冬のあいだのにわか猟師なので、鹿1頭が実績です。出没地域はどんどん広がり、被害も深刻化の一途です。高山植物まで絶滅の危機です。いろいろ参考にしたいので、よろしくお願いします。
Posted by 増田貴史 at 2010年03月10日 07:22
増田貴史さん、はじめまして。

ここ数年、植物の被害の深刻さがよく報道されていますね。トリカブトすら食べるシカがいるだとか、植物が食べられすぎて花が減り、それによって昆虫類も激減しているだとか。

猿の被害もこちらも結構ひどいですね。畑の被害もそうですが、人家への侵入なども。こないだは中学生からポテトチップスをひったくっているオスザル目撃しました。猿は非狩猟獣なので、獲る訳にもいきません。

こちらもまだまだ勉強中ですので、色々情報交換などできればよいかと思います。
こちらこそよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2010年03月14日 00:44
最近更新がないようですがお元気ですか?
Posted by ボヤッキー at 2010年03月26日 00:28
ボヤッキーさん、おはようございます。
ブログ更新滞っていて申し訳ありません。
例年、3月4月は猟期が終わり、ボーっと過ごしてブログを書くのをサボってしまうのですが、今年は特にひどいですね(笑)

最近は、薪割りと4月上旬までに完成させないといけない家の改修作業にかかりきりです。
燻製などもやってはいますが、あまり目新しいことはやってないので、わざわざブログに載せるほどではないかなと、思ったり・・・。

また、ぼちぼち更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ご心配ありがとうございました。
Posted by 豆狸 at 2010年03月27日 06:02
はじめまして。

僕は以前、柳田佳久さんというかたの本を読んですごく感銘を受けました。
柳田さんは現在生きているとしたら78歳。東京に住んでいるそうですが、はたしてまだ生きているかどうかわかりません。ぜひ会いたいと思っているのですが、何か情報はお持ちでしょうか?

柳田さんは以前、「ユニバーサル・アート」という会社を経営していました。そこに電話をしても「現在この番号は使われておりません」と案内されます。狩猟界社に電話しても同じです。もし何か柳田さんについて情報を持っていたら教えてもらえますか。
お願いします。

丹羽
Posted by niwa at 2010年04月06日 13:47
丹羽さん、はじめまして。
申し訳ありませんが、柳田さんという方のことは全く存じあげておりません。
ネットで調べたところ、「ライフル一丁で世界中の猛獣と命がけの決闘を繰り返してきたハンター・・・殺気を放つヒグマとの勝負、突撃してくる白サイとの一騎討ち、ライオン・巨象・ピューマとの死闘。北極白クマの猛襲をギリギリの絶体絶命必殺弾で倒す・・・」という感じの方のようですね。
これは、私が行っている狩猟とはジャンルが全く異なるものなので、残念ながら私との接点はないように思います。
お力になれずすみません。
Posted by 豆狸 at 2010年04月06日 22:15
毛皮の取り方を、少し急ぎで模索中で、こちらへ駆け込みました。こんにちは。
実は(飼い主の身勝手ですが)、老いて死んだ、ぺットだったウサギの、毛皮と骨を遺してやり、できれば肉も食したくて、ネット検索しており、こちらに届きました。

お手数で恐縮ですが、勝手ながら、うさぎの解体方法を伺いたく、質問させて頂きます。おおまかには【シカ方式】で、よろしいのでしょうか?

フランス料理本の解説写真【兎肉の調理】では、丸ごとの兎に、腹を裂かずに、足首へ(?)輪の形に切れ込みを入れて、脚部分から徐々に上部へ、頭に向かって裏返しに、ゆっくりと引っ張り『毛皮を脱がせる』方式でした。

『腹を先に割く』のか、『脱がせるのが先に』か、どちらが良いのかに迷い、一先ず、我がウサギは半冷凍に、なっております。(間に合わせ保存料として、わさびと香とを、ビニル冷凍袋に同封してあります。)

ご教示を戴ければ、幸いです。もし、御多忙中でも可能でしたら、よろしくお願いします。この子の死を最大限に活かしたく。最後迄の、身勝手ダメ飼い主で、申し訳なく、重ねて恐縮です。ごめんください。
Posted by ぽこぽん at 2010年05月02日 08:23
ぽこぽんさん、はじめまして。

私は個人的にはペットとして飼った生き物は丁寧に埋葬する主義ですので、あまり賛同はできませんが、最低限のご助言はさせていただきます。

まずは、皮剥ぎですが、腹を割く前に脱がせるのがうさぎの場合は楽です。ただ、うさぎの皮は破れやすいので、あまり強引に引っ張らないようにしてください。

次に解体ですが、内臓を取り出したあとは、もう骨を関節で外して、骨付き肉の状態で料理するのがいいと思います。老いた生き物の肉は通常固いので、焼いて食べたりするのは向いておらず、じっくり煮込むのがよいと思います。

内臓は、頑張って処理すれば食べられると思いますが、ちょっと大変です。

あと、お肉の味は、餌の種類、ウサギの品種にも影響されますので、美味しくないことも覚悟しておいてください。

以上です。
Posted by 豆狸 at 2010年05月02日 08:47
再びの、おはようございます。素早ぃ御返信に心よりの感謝を申し上げます。お忙しいなかを、まことに有難ぅございます。思えば、規格外の兎生&規格外の人生の、規格外の出会い、そして、八年の短ぃ旅道中でした。。。。せめて今からでも全力を尽くします。遅過ぎるのかも知れませんが。(泣)

こちらを何回か拝見しては居りましたが、よく考えてみたらコメントでは『はじめまして』で、ありました。のちほど、また。多謝☆ぽん!!
Posted by ぽこぽん at 2010年05月02日 10:45
豆狸さん、本当にお久しぶりです、広範囲に渡るアドバイス等、拝見させて頂いております、本当に勉強させて頂いております。
捕獲した鳥獣の料理のしかたは、豆狸さんのおっしゃる通り、生息地域、補色物によって多少(鳥獣によっては大きく)異なりますね、私は捕獲した鳥獣は、美味しくいただく事が、捕獲した鳥獣に対して供養になると考えております、これからも、ためになるコメントアドバイス等、末永くブログを続けて頂きたいです。
又 コメントするきかいがあれば書き込みさせて頂きます。
Posted by kitune at 2010年05月14日 12:00
kituneさん、ご無沙汰しています。

kituneさんのような猟の大先輩にそのようなことを言われると頭が下がります。
私も同様の考えです。

来猟期でようやく10年目になるまだまだ駆け出しですが、これからも狩猟についてボチボチと記事を書いていきたいと思いますので(最近は完全に蜂飼いブログになってしまっていますが・・・)、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2010年05月17日 00:16
豆狸さん

はじめまして。こんばんわ。
先週、念願の狩猟免許(わな猟)を取得できました。3年前に豆狸さんの本を読んで、おない年の方がやられてる事に共感を覚えたのが発端です。昨年から神戸市北区で師事させて頂く方が見つかり、いろいろお教え頂いております。
いつか豆狸さんともコラボ!?ができたらと思います。
ブログ楽しみにしておりますので、がんばってください。
Posted by tamutamu at 2010年08月01日 22:25
tamutamuさん、はじめまして。
狩猟免許取得おめでとうございます。
しかも、ちゃんと師匠に付くことが出来たのは大変良いことだと思います。
神戸でしたら、そんなに遠くないですし、狩猟を続けていたら、そのうちお会いできることもあるのではないかと思います。
30代以下の罠猟師人口なんて、ほんとに少ないですからね。
Posted by 豆狸 at 2010年08月05日 00:50
はじめまして。
ブログを拝見させていただいたのですが、気になること質問させていただきます。

まず、あまりに多量に捕獲しすぎではないでしょうか。あらゆる資源の枯渇が叫ばれている中、乱獲と思ってしまうほどの写真と成果の掲載はいかがなものかと。かなりの腕前であることはわかりますが……。

さらに、顔を画像処理して隠していること。ネット上に顔を出すことを良しとはしませんが、先の質問とあわせて「密漁?」と勘ぐってしまいます。

そして、そのことをきちんと説明しているページが見当たらないこと。私のような疑問を持つ人は少なからずいると思います。そういう人に対してきちんと説明責任を果たす義務があるのではないでしょうか。
いずれの猟にしても相当の腕前をもっているようですが、それならなおさらきちんと活動のバックボーンを提示すべきであると考えます。

私の説明が不適切であるというなら削除してもかまいませんが、その場合はメールにて返答いただけると嬉しいです。

私も釣りを趣味とする人間なので、「必要以上の狩猟」についてはいつも考えさせられていますので質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
Posted by sakura448 at 2010年10月06日 16:03
sakura448さん、はじめまして。

コメントありがとうございます。
大変大切な問題を提起していただき、感謝します。

まずは大量に捕獲するという件ですが、私は基本的に自分及び家族、友人が食用にする分しか捕獲しません。また、私も猟及び漁を末永く続けるためにその場の獲物の生息数が減少するような捕獲はしていないつもりです。豊かな自然あってこその営みだと思っています。
具体的にどの獲物を指しておっしゃっているのか教えていただけないでしょうか?
ちなみに、鹿・猪に関してはわたしの猟場とする山々においては減るどころか増えています。また、鮎やモクズガニ、ウナギに関しても、年に数回行く程度の私の漁獲量は通年で鮎釣りやウナギ釣り、カニ漁をされる人の漁獲量から見れば、微々たるものだと思います。海の魚介類に関しては言わずもがなです。

次に、顔の画像処理ですが、世界中に公開されているインターネット上に素顔を晒すことによるデメリットは計り知れないものがあります。どのように利用・転載されるかわかりませんので、顔は隠してあります。ご了承ください。

「密猟」という疑いという件ですが、ブログをよく読んでいただければ、「狩猟」及び「釣り・漁」という見出しの記事のところに、猟をしていい期間や狩猟免許、魚種・漁法ごとに設定されている解禁日、日券や年券等の遊漁券について簡単ですが解説してありますので、ご確認ください。
活動のバックボーンというのが具体的に何を指すのかわかりませんが、具体的な猟場の名前や組合員になっている漁協の名前などを指すのであれば、それは個人やポイントの特定につながり、資源保護の観点からも好ましくないので、公開する意思はありません。インターネット上に公開されてしまったがために大量の人が押しかけ、めちゃくちゃになってしまったポイントの話をよく聞きます。

なお、猟や漁をする人の中には、確かに乱獲と言えるほどのことをしている人もいるかもしれません。それは過去の歴史の中でもしばしば見られたことです。ただ、ほとんどの猟師や漁師は自身の豊かな猟場(漁場)が末永く維持されるように持続可能な方法で猟(漁)をおこなってきていると思います。そうでなければ、それは自分の首を締めることにつながります。

sakura448さんのご意見は猟や漁を行う者にとっては大変重要な点を指摘されていると思います。
では、よろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2010年10月06日 18:53
正直、sakura448さんのおっしゃることは、森で生活もしている者にとっては到底納得はできません。獣害など含めて現状を本当にご存じなのでしょうか? 

豆狸さんは温厚な方ですから受け答えも穏やかですが、だからと言って「乱獲」とか「密漁」といったトゲのある言葉を、さも丁寧な言葉遣いで慇懃無礼に使うのは、本当に失敬だと思います。

特に「あらゆる資源の枯渇が叫ばれているなか・・・」とは笑止千万ですな。





Posted by 職人太郎 at 2010年10月08日 21:32
はじめまして。七誌ITと申します。いつもブログを楽しみに読んでいます。
実は、豆狸さんのように猟(漁)での生活に強い憧れを持って書き込ませていただきました。
もしよろしければ直接もしくはメールでお話をしたいのですが、可能でしょうか。
お返事お待ちしております。
Posted by 七誌IT at 2010年11月09日 08:49
七誌ITさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
「猟(漁)での生活」というと、ちょっと漠然としていますので、とりあえずは関心のある内容の記事にコメントいただいてもよろしいでしょうか?
その後、web上で話すのに適当でない内容(個人情報など)が出てくるような話になるのでしたら、メールでのやり取りもありえるかと思います。
では、よろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2010年11月14日 05:30
はじめまして。

以前から良く見させていただいております、還暦前のオヤジです。

先日、蓼科のペンションに予定よりも遅れて到着した際、真っ暗闇から現れた5〜6頭の鹿の群れが悠々と道路を横切ってゆきました。
数頭を先に行かせ、1頭は道路中央で立ち止まり、停車している私の車を見据えて(そんな気がした)いました。
ペンション村とはいえ、野生の中に歩を踏み込んだ気がしました。

ペンションのご主人によると、昨今は鹿の食害がひどく、庭木まで荒らされるそうですね。
増えすぎた野生動物は、闇雲に保護を叫ぶ自然保護団体にも責任があると思います。

豆狸さんのHPは、とうに忘れていた、男の狩猟本能を呼び覚ましてくださる、心躍るHPです。
私自身は何もできませんが、これからも楽しませていただきます。

お体にお気をつけて、良い猟果を。
Posted by ぷるりえる at 2010年12月02日 11:05
ぷるりえるさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
シカは全国的に増えているようで、これまで食べなかった山野草や庭木までも食べるようになり、さまざまな問題が発生しているようです。

まあ、シカの保護を要求する自然保護団体はあまり聞きませんが、狩猟自体を嫌悪している団体は確かにありますね。

ブログの更新は相変わらずのんびりペースになると思いますが、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2010年12月05日 23:16
はじめまして。いつも拝見し、参考にさせてもらっています。私も今年から狩猟免許を取り猪、雉、鴨を中心に漁をしています。猪や鹿なんですが肉を熟成させたりしないんですか?
Posted by 負け犬3号 at 2010年12月29日 01:47
負け犬3号さん、はじめまして。
コメントに気づかず、大変お返事が遅くなりました。すみません。
負け犬3号さんは、鉄砲の猟ですか?私が参加する網猟ではキジはなかなか獲れないのでうらやましいです。
肉の熟成に関しては、いろいろやってみたことはありますが、住んでいるところが温暖な地域ということもあり、熟成させるには専用の冷蔵庫がないと難しい状況なので、あまり普段はやりません。あと、そこまで極端に美味しくなったという経験がないというのもそんなにこだわらない理由の一つです。
Posted by 豆狸 at 2011年01月19日 23:22
はじめまして。楽しんで記事を読ましてもらっています。私はまだ中学生ですがコメントさせてもらいます

私の住んでいるところはわりと自然が多く春から夏にかけてよく蛇を見かけます。最近では近所の幼稚園や通学路にまで出没するので少し危ないと思っています。聞いた話では毒蛇ではないらしいのですが、園児が噛みつかれたときを考えると冬のうちに捕獲方法と毒蛇だったときのことを考えたいですがどうしたらいいですかね・・・よくわかりせん
Posted by 13 at 2011年01月24日 21:28
始めまして、先日此処に初めて来まして一部ですが拝見いたしました。私も銃猟から始めて今は罠猟をメインに兵庫県でしています。猟の世界は非常に世情が狭く銃から罠に変わるときには嫌がらせを受けました。10年経って今存在を認められるまでになりました。そこそこ獲れて人並み乱獲の言葉は山の猟には不向きです。猪が欲しいのに掛かるのは多分に鹿が多いです。資源としての絶対量は減ることはありません。これからも少しでも狩猟人口が増えることを期待して拝見していきます。
Posted by kurosibahanako at 2011年01月26日 22:51
13さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
蛇に関してですが、毒蛇でないならば噛まれても痛いだけなので、そのままにしておいたらいいと思います。小さいうちから蛇と触れ合うことはむしろよいことだと思います(私も小学生の時に何度か噛まれました)。そもそも蛇はこちらから悪さしない限りはよっぽどタイミングが悪く無い限り、向こうから噛んでくるということはありません。

日本で毒蛇は普通はマムシとヤマカガシです。住んでいるところが奄美・沖縄ならハブになります。これらは大人の人に聞いたり、図鑑などで写真を見てよく覚えておくとよいと思います。
私の場合はヤマカガシは見つけても放っておきますが、マムシは捕まえて食べるか焼酎に漬けて薬にします。
Posted by 豆狸 at 2011年01月28日 09:09
kurosibahanakoさん、はじめまして。
私も今期でようやく10年になりましたが、猟の世界ではまだまだ駆け出しですね。
兵庫もシカがすごく増えているようですね。以前見たデータで現在14万頭いて、毎年3万頭捕らないと増える一方というようなことが書いてありました。猟師が減少する中、どうなっていくのでしょう。
またいろいろ教えてください。
今後とも宜しくお願いします。

Posted by 豆狸 at 2011年01月28日 15:00
ありがとうございました
ほっときますね、私は福島なのでハブはいませんがマムシが怖いですね
あと蛇はおとなしい生き物でしたね。園児には毒蛇の種類を教えておこうとおもいます。

蛇足ですが私は体質なのか蛇によく遭遇します。そして襲われます。一昨年あたりに山に行ったら頭が二つの蛇に遭遇したのですよ見間違いかもしれませんね。ひょっとしたら蛇に愛されてるのかもしれません。今度蛇でも飼育してみようかな・・・
アドバイスありがとうございました!!
Posted by 13 at 2011年01月28日 20:11
ホームページを拝見させて頂きました。
すごいですね!海、山、川オールマイティなハンターですね、できれば入門したいです。大体の住んでおられる府県若しくは方面をお教え願えませんか?
Posted by 治下清和 at 2011年02月01日 07:42
13さん、おはようございます。
お返事が遅くなりました。
頭が二つの蛇って、すごいですね。たまにニュースになったりもしているので、本当にそういう蛇だったかもしれませんね。
私も子供の頃は蛇を飼いたかったですが、祖母が絶対に許してくれませんでした。
ではでは、また何かありましたらお気軽にコメントください。
Posted by 豆狸 at 2011年02月08日 07:13
治下清和さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
住んでいるのは関西です。
私もまだまだ駆け出しで、勉強することばかりです。
また何かありましたらお気軽にコメントください。
Posted by 豆狸 at 2011年02月08日 07:23
初めまして豆狸様。tsunと申します。
大変楽しく拝見のみをしていましたが、来期に初狩猟の算段が付きましたので書き込みをさせていただきました。
狩猟の世界にこれから入る若輩者ですがよろしくお願い致します。

Posted by tsun at 2011年02月15日 13:59
tsunさん、はじめまして。
年々狩猟者が減少するなか、こういう報告を聞くのは大変うれしいです。
またいろいろご報告ください。
今後とも宜しくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2011年02月20日 11:00
初めまして、熊本からです、山の仕事をしているので猟師さんをよく見かけます、自給自足に凄く興味があり読ませてもらいました、凄くですね!いつか猟師の免許取得して海でも銛とかで魚ゲットしたいです、更新楽しみにしてます。
Posted by ゴン at 2011年03月11日 06:44
ゴンさん、初めまして。
ここ1ヶ月ほどバタバタしていまして返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
山の仕事をされているのでしたら、狩猟をするハードルはずいぶん低いと思います。
ぜひぜひチャレンジしてみてください。
適当な正確なので、時期によっては全然ブログが更新されないこともありますが、今後とも宜しくお願いします。
また何かありましたらお気軽にコメントください。
Posted by 豆狸 at 2011年04月12日 05:40
はじめまして、豆狸さん。
京都の南部に住んでいる、30男ちゃとらと申します。

元々農業に興味がありましたが、近所の農家の方に「鹿や猪にやられるだけだよ〜それより猟をやり〜な」って言われる事が多く、次第に猟について興味が出てきた者です。

色々調べている時に豆狸さんのブログを発見し、拝見させていただいています。
すごく興味深く面白いです。

そこで農家の方の実態だけじゃなく、狩猟の実態を知りたいのですが、実際に猟師さんのお話を直接伺うには、猟友会などに紹介して頂くのがいいのでしょうか?

突然の質問で恐縮ですが、お答えいただければありがたいです。

Posted by ちゃとら at 2011年04月16日 04:53
ちゃとらさん、はじめまして。
御返事遅くなりました。

おっしゃる通り、その地域の狩猟の実態を伺うには、地元の猟友会に問い合わせるのが一番確実かと思います。ただ、地域によって猟友会の形態も様々ですので、必ずというわけではありませんが、一番可能性が高いと思います。

あとは、一般的な「狩猟の実態」に関しては最近は狩猟者でブログをやられている方も多数おられますので、それらをいろいろと見てみるというのもよいと思います。
Posted by 豆狸 at 2011年04月24日 22:57
豆狸さん、御返事頂きありがとうございます。

地域によって猟友会の形態が違いますか、参考にさせて頂きます。

アドバイス通り他の狩猟者のブログも参考にさせていただきましたが、共通しているのは狩猟者で若い方は少なく、狩猟人口も激減してる反面、鹿・猪の被害は激増しているみたいですね。

さっそく猟友会に問い合わせた所、マジメな方を紹介して頂けるとの事でお話が伺えそうです。

アドバイスありがとうございました。

美味しそうなお肉の写真が目に移り、本来の目的を忘れて「食べてみたい」気持ちで、罠猟が出来たらなと思い始めています(笑)

狩猟と縁が出来るようでしたら、またよろしくお願い致します。
Posted by ちゃとら at 2011年04月27日 00:01
ちゃとらさん、こんばんは。
お返事遅くなりました。

よい方と巡り会えそうでよかったです。

また今後進展がありましたら、ご報告いただければと思います。
Posted by 豆狸 at 2011年05月12日 01:35
豆狸さん
はじめまして、こんばんわ。
わたくし、中国地方在住のyassiと申します。
様々な猟の記事、色々と勉強になります。
こちらは、川で投網をしたり、海で小魚を突いたりで山の猟は、やったことはありません。いずれの記事も興味深く拝見させていただきました。
川、海関係のもので、コメントさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
Posted by yassi at 2011年05月24日 00:18
yassiさん、はじめまして。
投網よいですね。私は川では巻網を使うことが多く、投網は湖か堰堤みたいなところが多いですね。
川で使う大きな投網にも興味があります。
こちらこそ色々教えてください。
よろしくおねがいします。
Posted by 豆狸 at 2011年05月25日 22:42
本を読ませていただきました。

とても参考になりました。読んでいてドキドキしました。

革を扱う仕事をしているので、いろいろ考えさせていただきました。

自分も猟のことをもっと知りたくなりました。




自分は素潜りが好きで、夏にモリでのツキンボをしています。地元が伊豆で、カニマンションなどの仕掛けもしていました。
将来は海の近くで自分の食べるものを取りながら生活したいと思っています。


素敵な本をありがとうございます。
Posted by shuji at 2011年06月03日 13:56
shujiさん、初めまして。
コメントありがとうございます。

革を扱う仕事をされているのですか。私も皮(革)の利用に関しては、もっとしっかりやりたいと思っているのですが、ここ数年は腰をすえて取り組む十分な時間がなく、ほとんど何も出来ていません。
今年くらいからボチボチと再開したいと思っています。革は奥が深いですね。

素潜り、よいですね。私は住んでいるところが海が遠いので、日常的な狩猟・採集は山・川が中心になりますが、私にとっても豊富な魚介類が手に入る海辺での暮らしは圧倒的に魅力的です。

ではでは、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2011年06月07日 00:25
豆狸さん初めまして、関西に住むヨシノブといいます。

読ませてもらいましたがオールマイティな猟は凄いですね!読みながらドキドキしました!

凄く共感出来る事がたくさんあり、勉強にもなりました。
もしよければ色々と教えて下さいm(__)mよろしくお願いします。

Posted by ヨシノブ at 2011年06月29日 02:40
ヨシノブさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

関心のある記事にコメントいただければ、分かる範囲で色々お答えできると思います。まあ、私自身まだまだ若輩者ですので、わからないこともたくさんあると思いますが。

ではでは、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2011年07月07日 07:08
はじめまして。中国地区在住の局員と申します。職業はその名の通り郵便局員です。ブログ拝見しまして豆狸さんの生き方をうらやむばかりです。鮎の友釣りを趣味としていますが、近年は我が家の田畑をイノシシやヌートリアに荒らされる事案も多く、狩猟にも興味を抱いています。ちなみに豆狸さんとは同級生みたいなので仲良くしてやってください。
Posted by 局員 at 2012年02月11日 20:39
局員さん、はじめまして。
知り合いでも、農地の防衛のために狩猟を始めようという人が結構います。
大きな箱オリの中でサツマイモを育てて、
「今年はイモが採れるか、イノシシが捕れるか」なんて人もいますし、ぜひともチャレンジしてみてください。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2012年02月14日 01:03
初めまして。神奈川で動物病院をしてます。
なかなか職業柄、人にはいえないですが、狩は興味深く、いつも読ませてもらってます。
豆狸さんも、獣医目指していたと読みまして、私もいつか、そちらの道に行きたいものだと、思いました。まあ、ある程度時間に余裕ができたらですが。
頑張ってください。
Posted by 動物医 at 2012年10月15日 23:03
動物医さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
私も獣医を目指していたと言うと、生かす方から殺す方へ正反対の方向へ進んだんですね、と言われることもあります。でも、動物と深く関わりを持ち、一緒に暮らしていこうという方向性では実は距離はすごく近いと思っています。
私もすご〜く時間と金銭的余裕ができたら、今ならもう一度獣医を目指すのはありかなとも思います(ま、まず無理ですけど)。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2012年10月21日 08:03
はじめまして? 

イノシシの事について調べていたらここにたどりつきました。もし私が知っている豆猪さんでしたら 活躍されていることを嬉しく思います。もし間違っていたら失礼しました。豆猪さん陸上競技してませんでした?
Posted by 松中キャプテン(1こ上の) at 2013年01月21日 19:01
松中キャプテンさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり陸上部でした。
ということは・・・、
はじめまして、じゃないですね。
いやー懐かしい。お元気ですか?
Posted by 豆狸 at 2013年01月22日 22:17
やっぱり ! 久しぶり。
私は都会の田舎から13年前に岡山県の倉敷の近くに引越し 果樹栽培をしています。果樹園にイノシシが出るので色々見ていたら豆狸君をみつけました。去年は結構イノシシ、タヌキ、ヌートリアの被害にあいました。今年もイノシシが来て果樹園を荒らしています。岡山にきた時は是非腕前を披露して下さい。

また いつかゆっくり話でも出来たらいいですね(^-^)。
Posted by 松中キャプテン at 2013年01月23日 16:26
松中キャプテンさん、こんばんは。
倉敷で果樹栽培ですか。よいですね。あちらはイノシシが多いとよく聞きます。桃の果樹園の中にオリを設置している方もおられるようです。
そっち方面はよく行くので、ほんとにそのうち会えたらおもしろいですね。
Posted by 豆狸 at 2013年01月26日 21:59
はじめまして、いつも楽しみに拝見させて頂いてます。質問ですが、猟師の方で猿を撃つのを嫌がる方がいらっしゃると聞きますが、何故でしょうか?
Posted by 山田 at 2013年04月09日 01:24
山田さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
基本的にニホンザルは非狩猟獣なので、狩猟では捕獲できず、有害駆除での捕獲となります。
猟師の中でも嫌がる人が多いというのはよく言われることですが、理由は様々かと思います。
よく聞くのは、「銃口を向けると手を合わせる」「死ぬと顔の色が青くなる」などでしょうか。人間に近い生き物だという意識が余計にそういった感情を生むのかもしれません。
ちなみに、かつては普通に狩猟され、食用にされていた地域もあったようです。
Posted by 豆狸 at 2013年04月14日 10:47
はじめまして。
ムカデ油を探していて、こちらのブログを拝見させていただきました。
祖父・祖母が昔からムカデ油を使っていたのですが、わけて頂いている所のムカデ油が無くなってしまったようで、困っていまして・・・。
今もムカデ油作っていらっしゃいますか?ムカデは何色のムカデでしょうか?
お返事頂けたら幸いです。



Posted by 松浦 at 2013年04月23日 21:02
遅くなってしまいましたが、ご返答ありがとうございました。やはり、霊長類として同族であるが故に、感情移入しやすそうですもんね。納得出来ました、ありがとうございました。
Posted by 山田 at 2013年05月01日 14:23
松浦さん、はじめまして。
コメントのお返事遅くなり、申し訳ありません。
ムカデ油は、捕まえたムカデを順番に放り込んでいたので、足が赤いやつもいれば黄色いやつもいました。
ちなみに最近は捕まえたムカデは全部ニワトリの餌にしているので、残念ながらムカデ油は作っていません。
Posted by 豆狸 at 2013年05月01日 20:16
はじめまして。
うじひらと申します。

雀猟について質問です。
一度に何羽くらい獲れますか?
卸売は可能ですか?
是非、欲しいです。

ご返答をよろしくお願いします。
Posted by うじひら at 2014年04月12日 11:17
うじひらさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

雀猟についてですが、最近はスズメの数も減っており、獲れない時は1日に数羽しか獲れないこともあります。よく獲れて100〜200羽くらいです。

販売に関しては、私は卸売などはやっていませんので、ちょっとご協力できないと思います。申し訳ありません。
Posted by 豆狸 at 2014年04月22日 05:07
豆狸さん始めまして。

あなたのブログを見て、今年度の狩猟免許を取ろうと決心がつきました(o^^o)

少しだけ山に住んでいた時期があり、近所で唯一猟をするおじいさんの猟犬(すごくお利口さん!)や、鹿やイノシシの解体現場をよく見に行ったものです。

私は20代後半の女性で、もしかしたら地区の猟友会の人には嫌がられるかもしれません。
ただ、お肉が食べたい。小さな我が子にお肉がどこから来るのか教えてあげたい。
鳥獣被害にあわれている山に住んでいる方のお手伝いをしたい。
それだけです。

豆狸さんのブログは狩猟のことや山のこと、海のこと、きっと私はここまで生活できる基盤がありませんが参考にさせていただきます!

Posted by いま at 2014年06月02日 23:17
いまさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

狩猟免許、ぜひがんばってください。最近は若い女性で猟を始める人も以前と比べるとだいぶ増えてきてます。猟友会に入って駆除などで活躍している人も多いので、大丈夫だと思いますよ。

もし何か質問などありましたらお気軽にまたコメントください。
ではでは、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2014年06月03日 13:20
豆狸さん、はじめまして。
私は、京都府南部に住んでいる20代後半の男です。
私も2年ほど前から釣りやキノコ、山菜狩りに
夢中で時間を見つけては、それらを楽しんでいます。

そして最近、鹿や猪などの狩猟にも興味を持ち
図書館などで調べているうちに、豆狸さんの執筆された書籍に出会いました。
それを読んでとても驚きました。
まさに、私が理想としていたライフスタイルそのものを実践されていたからです。
本と出会ったのは数日前のことですが、既に何度も読み返しております。
早速、11月末にわな猟免許取得も考えています。

そして、知り合いなどをあたって狩猟の知識を持っている方を探しましたが、
残念ながら私の周りにはいませんでした。
そこで、誠に面倒なお願いで恐れ入りますが、
猟期中の見回りに同行させていただけないでしょうか?
邪魔にならないようには気を付けますので、
どうかよろしくお願いします。
Posted by 松 at 2014年10月14日 01:29
松さん、はじめまして。

コメントありがとうございます。
狩猟免許取得、ぜひがんばってください。

猟への同行なのですが、多くの方からそのようなお願いをされますが、私は山へは一人で入りたいと思っているので、申し訳ありませんが難しいです。

ではでは、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2014年10月18日 09:39
豆狸さん、はじめまして
かってにブログを参考にさせてもらっています。

今年、罠免許をとりました。
よろしければ、お聞きしたいのですが

昨日、中ぐらいの大きさのオス鹿がかかり、三点にロープをかけ
首の付根の中心、胸骨のすぐ上、から少し内蔵方向に向けてナイフを刺し太い脈を切ったつもりです、すぐ斜面の上方の木に後ろ足を引っ張り、なるべく首が下側になるように45度ぐらいの角度にしました。刺してすぐコップを逆さにした様な勢いでドバッと血が出だしたので血の抜けは割りと良いと思うのですが。

10分程そのままにしてから胸骨を足で心臓マッサージのようにしてみると更に少し血が出ました。

そこから腹出しをする沢まで引いていったのですが、重く距離があり、腹を開け始めたのは一時間半程たった頃と思います、20〜30分ほどで腹出しし沢に沈めました。内蔵には傷を付けずに出来たと思います。

一晩付けて、翌日引き上げ解体しました。
しかし背ロース等を嗅いでみると、少しですが不快な匂いがします、ツンとした匂いではないです、罠に掛かったまま死んだ鹿肉を嗅いだ事があるのですが(嗚咽の出るような臭いでした)それを凄く薄くしたような臭いです。
ステーキにし食べてみると、少しですが確実に不快な香り、後味がします、動物小屋のような風味です。

鹿を刺殺しといてマズくしてしまった自分がゴミ野郎におもえてきました。

自分は、動物の腹内は手を入れると熱いぐらいなので、死後速く肉を冷却しないと、肉がなんらかの反応を起こしていき、悪い状態?や臭いの発生があるのでは?など想像しました。

調べていると、鹿は猪より腹出しにシビアで死後速く内蔵を出さないと、胃の中の微生物の働きで臭いが出、肉にまで臭いが移ると書かれている方がいました。
臭いの発生は急だとしても、内蔵の膜、腹膜などを通り越して背ロース内に臭いが移るって、そんな事あるのでしょうか・・。

豆狸さんの経験では、時間や食味の差等どうか知りたいです。

大変長文になり、すいません。
誰が見るか解らない掲示板は好きでなく、直接お聞きしたいところですが、そうもいかないと思いますので。
よろしければ教えて下さい。
Posted by ミカン at 2014年12月24日 23:50
ミカンさん、はじめまして。丁寧なコメントありがとうございます。

まずは、今年始めたばかりとのことですので、そんなふうに自分を卑下する必要はないと思います。誰もがいろいろな失敗を経験しながら猟の技術を磨いていくものです。また、銃猟でも獲物を半矢にしてしまうこともありますし、わな猟でも見回り時に獲物が既に死んでしまっていることもあり、まるまる1頭無駄にしてしまうこともあります。

私自身も何度も獲物を無駄死にさせたことはあります。なお、その際にまだ死んで数時間しか経っていないと思われる温かいシカから、何とか内臓から離れた肉だけでも取れないかとさばいてみたことがありますが、その時はやはりおそらくミカンさんがおっしゃるような臭いがしました。

ただ、生きた状態の獲物を処理して臭かった経験はないので、ミカンさんのシカがなにゆえそういった臭いが出たのか確定的なことは言えませんが、考えられるのは以下の様なことです。

・獲物の止め刺しまでに時間がかかり、興奮させすぎて体温が上がって、肉が一部ヤケたような状態になった。

・搬出までに確かにちょっと時間がかかっているので(外気温との兼ね合いもありますが)、その過程でおっしゃるように熱がこもり、肉がヤケた。

・シカは確かに死ぬとすぐに胃の内容物が腐敗を始め、ガスがたまります。私はだいたい1時間以内にはハラ抜きをしていますので、それ以上時間をおいた場合に臭いが肉に移るかどうかはわからないのですが、可能性はあると思います。沢が遠い場合は、止め刺し後にその場でハラも出してしまい、心臓やレバー等の持ち帰る内臓を腹腔内に戻してから針金等で仮縫合して搬出するのがよいかもしれません。

・あとは、獣肉の臭いに関しては、人によって感じ方が結構異なるので、ミカンさんがすごく敏感な方である可能性もあります。ミカンさんは今回のシカが初めての獲物ですか?他のシカの肉を食べた時になにか気になったことはないでしょうか?

とりあえず以上です。なにか参考になればよいのですが。

Posted by 豆狸 at 2014年12月26日 13:07
ありがとうございます
丁寧にお返事頂き、豆狸さんの意見を言ってもらいとても参考になり、新しく考えも浮かびます。

三頭目の鹿です。

一頭目はその場で腹抜きしたのですが初めてで時間がかかったり、引き下ろすとき腹に汚れが入ったり、解体や料理も不手際だったり、ですが嫌な味はしませんでした。

二頭目は止め刺しから20〜30分程で腹を開けはじめ、沢に一晩沈めました。解体の時背ロースを匂うとほんと無臭でした。ローストで、嫌な味無いです。良いとも悪いとも思わないほのかな香りがして、これが鹿の風味ってやつかな?って思いました。のでそこまでは敏感で無いと思います

三頭目は
見回りは午後になりましたが、ワイヤーある程度絡まっており止めさしは割りとスムーズだったと思います。

確かに人間でも動けばすぐ体が熱くなるのかんじます。 ヤケるという表現ですが、初耳です、実際に見たり触ったりして肉が変質している事がありますか?

同時に、新鮮な鹿肉の切り身を40℃の保温容器に2時間入れたとしてあの匂いがするだろうか?しないように思うって気もしてきました。
だとしたら、やはり内蔵?血?・・オス・・個体差

素早く冷やすのは重要とおもうのですが
・・内蔵があやしいように思います。

次に鹿をとるときは、もの凄く速く腹抜きをしてみます。あらかた出血して鹿が絶命したと同時に腹にナイフを入れだす勢いで。

血抜きというものも本当のところがどうなのかも色々と気になります。
Posted by ミカン at 2014年12月27日 00:26
ミカンさん、こんにちは。
年末年始でバタバタしていてお返事遅くなりました。
三頭目だったんですね。それならやはり内臓から臭いが移った可能性が高いですね。

まあ、色々試行錯誤してみて自分で確認していくのが大切ですね。また何かありましたらお気軽にコメント下さい。

Posted by 豆狸 at 2015年01月10日 09:42
‥。了解です。
ありがとうございます。
Posted by ミカン at 2015年01月24日 13:15
豆狸様
明けましておめでとうございます。
今期は初日の7時頃に50KG程度の小さいオス鹿が獲れ、師匠と二人で解体をしたのですが、その後鴨猟をする気が無くなるくらいフラフラになりました。
(でもがんばって真鴨を2つ獲りました。)
帰宅後に背ロースの焼肉を食べたのですが、幸い獣臭が無く美味しく頂けました。
今期も無事故で終猟を迎えたいと思います。
Posted by tsun at 2015年11月16日 05:14
tsunさん、ご無沙汰です。
こちらは解禁前くらいから引いていた風邪をこじらせ、今年の猟期は低調な出だしで、まだわなも4丁仕掛けただけです。解禁翌日に箱わなでオスジカ1頭は捕りましたが・・・。
カモもよいですねえ。
お互い怪我や事故のない猟期をたのしみましょう。
Posted by 豆狸 at 2015年11月20日 00:23
初めまして
こちらのブログでいろいろ勉強になります。
これからもよろしくお願いします。
Posted by 西野 徳通 at 2017年06月08日 16:08
西野 徳通さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

気が向いたときしか更新しないブログですが、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2017年06月09日 08:47
はじめまして!2週間後ぐらいに愛知県の友人に会いに数日間行く予定があり、愛知の渓流釣りはどんな状況なのかなと調べていたらここにたどり着きました!こちら都内在住なのですが、うなぎのモリ突きや穴釣りもやっていて、嬉しくなってたくさんみさせていただきました!今年はうなぎはやられていないのですか?頼もしすぎるブログ、何かとご教授いただけたら嬉しいです!
Posted by しょう at 2017年08月06日 01:53
しょうさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

うなぎ突きは今年は数回しか行ってなくて、まだ一桁です。うなぎの数が減ってるとのことなので、小さいやつはスルーしてます。

最近は全然更新していないブログですが、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2017年08月08日 11:37
ありがとうございます!
庄内川に行ってみようと思います!渓流釣りも1日やれる日がありそうで奥矢作のほうの川をトライしてみます(^_^)
Posted by しょう at 2017年08月09日 15:40
コメント、アップできないようです。
Posted by 北摂猟師 at 2019年07月11日 20:50
コメント、アップできるようなので、もう一度。

BS見ました。止め刺しの際、あまりに大胆で驚きました。まだ動いている段階で、素手で馬乗りになるんですね。逆襲の心配はないですか?あんなに密着するとダニがつきませんか?内臓摘出、素手でされているように見えましたが、ウイルスもいるし、手袋された方が良いのではないかと。
Posted by 北摂猟師 at 2019年07月11日 21:01
私、平成25年1月の高槻の現代劇場で豆狸さんが猟友会のイベントで公演されたときにご挨拶させていただきました。当時、まだ猟期二年目の初心者でしたが、いままで続け、だいぶ経験を積みました。今春からニホンミツバチ養蜂を始めるべく、重箱式養蜂箱を自作し、山に設置して分蜂捕獲を試みましたがうまくいきません。
Posted by 北摂猟師 at 2019年07月11日 21:06
北摂猟師さん

こんにちは。コメントありがとうございます。
ブログのサービスが変わってコメントが来たことが通知されなくなってしまっていたようで、コメントに気づかずお返事が遅くなってしまいました。すみません。

イノシシが温かい段階では、ダニはほとんど表面に出てきてませんので、あの程度の接触では移ってくることはほとんどありません。

内臓を出すときに手袋をするかどうかは、まあ考え方の違いとしか言えないですね。
Posted by 豆狸 at 2020年01月26日 20:19
北摂猟師さん

高槻のイベントというとけっこう前ですね。
その時から続けられているのでしたら、もうベテランですね!

ニホンミツバチは捕獲自体は重箱でなくても、簡易な待ち箱でもよいかと思います。そう言っている間に次の分蜂シーズンが近づいてますね。がんばってください〜。
Posted by 豆狸 at 2020年01月26日 20:21
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