さっそく、我が家のほったらかしのシイタケのほだ木をチェックしたところ、いい感じでニョキニョキと生えていました。

ちょうど採りごろのサイズでした
今回のシイタケは2008年の春に菌打ちした分で、今年の春にちょっとだけ発生したものの、本格発生はこの秋が最初です。やっぱり最初の発生は勢いがいいですね。ちなみに菌打ちしたときの記事はこれです。2005年の春に菌打ちしたほだ木はだいぶボロボロになってきていて、この秋はまだ出てきていません。ということは安定した収穫を考えるなら、最低でも3年に一度は菌打ちをしたほうがよいということになります。最近使ってる種駒はこちらです。

とりあえずは焼いて塩だけでいただきます
さて、今回はほだ木の数もそこそこあるし、ちょっとためて干しシイタケをたくさん作ろうかな。ただ、その前に猿害対策をしないと気づかれたらサルたちに根こそぎやられてしまいます。