そこには「播州地卵」とありました。で、それで調べたところ「播州地卵」「播州地鶏」というのは一応ブランド名としてあるらしく、「食肉用語大辞典」などにも載っていました。で、別名を「百日鶏」というらしく、「百日かけてじっくり飼育した後に食肉として出荷」している鶏肉だそうです。
実際、オンドリが鳴き始めるのも3ヶ月をすぎた頃らしいし、雌雄判別がはっきり出来るのも70日〜90日らしいです。なので、当初の1ヶ月半で食べるプランはやはり無理がありそうです。あれはやっぱりブロイラーでの場合だったのですね。ちなみにブロイラーが一番有名な肉用鶏で、卵用鶏で一番有名なのが白色レグホンです。
ま、つまりはオンドリを食べる時期は4月下旬から5月上旬ということになりそうです。