2006年03月01日

ヒヨコの種類と食べ頃の時期

以前、赤玉の雑種と言ってましたが、ヒヨコをもらってきた際に一緒にその卵のチラシももらってきていたので、それを調べてみました。
そこには「播州地卵」とありました。で、それで調べたところ「播州地卵」「播州地鶏」というのは一応ブランド名としてあるらしく、「食肉用語大辞典」などにも載っていました。で、別名を「百日鶏」というらしく、「百日かけてじっくり飼育した後に食肉として出荷」している鶏肉だそうです。

実際、オンドリが鳴き始めるのも3ヶ月をすぎた頃らしいし、雌雄判別がはっきり出来るのも70日〜90日らしいです。なので、当初の1ヶ月半で食べるプランはやはり無理がありそうです。あれはやっぱりブロイラーでの場合だったのですね。ちなみにブロイラーが一番有名な肉用鶏で、卵用鶏で一番有名なのが白色レグホンです。

ま、つまりはオンドリを食べる時期は4月下旬から5月上旬ということになりそうです。
posted by 豆狸 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 養鶏日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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