2010年04月20日

ニホンミツバチ捕獲

1週間ほど前から設置していたニホンミツバチ捕獲用の待ち箱に、本日ついにニホンミツバチの分蜂群が1群入りました。
一昨年、熊にやられて中断してしまっていたニホンミツバチ養蜂ですが、これでようやく再開させることが出来そうです。まあ、逃去の多いニホンミツバチですから、まだ安心はできませんが。

P4200858.jpg
待ち箱に出入しているミツバチ

今春は、猟期が終わってからミツバチ捕獲の準備をボチボチとすすめてきました。薪にしようと思っていた虫の入った針葉樹がちょうど捕獲用の丸胴に使えることに気づいたのが、猟期の終りの頃でした。それでちょっとやる気になり、中をチェーンソーでくり抜き、全体をバーナーで炙り、天板などを打ちつけて丸胴を3つ完成させました。それに以前使っていた漬物樽巣箱1つ、実験で作った重箱式巣箱1つ、以前作った丸胴1つの計6つが今年の待ち箱でした。

P1260739.jpg
大変都合の良い状態でした。

P2030748.jpg
チェーンソーでくりぬいたところ

P2030750.jpg
バーナーで自然な感じに黒くする

ニホンミツバチを飼っている方から蜜蝋も譲ってもらい、誘引のためそれらの待ち箱に蜜蝋を塗り、10日ほど前からようやく3箇所に1つずつ設置したところでした。今回入ったのは、漬物樽巣箱で、かつての営巣跡・ニオイなどが良かったのかなと思いました。場所は自宅の倉庫横・・・。今回の場所は以前熊にやられたところよりはだいぶ民家よりなので、今回は大丈夫なのではないかと思います。その場所でそのまま飼育する予定です。

DSCF2786.jpg
結局入ったのは漬物樽巣箱

分蜂は続けて起こるそうなので、自宅にも待ち箱は設置しつつ、周辺の山にも残りの待ち箱を設置して、あと1〜2群は今シーズンに捕獲したいと思っています。
しかし、これで2年ぶりにニホンミツバチのいる生活が送れるかと思うと素直にうれしいです。この日のことを考えてボチボチと蜜源植物などを庭などで育ててきた甲斐がありました。

また、適宜ミツバチの様子を報告していきたいと思います。
posted by 豆狸 at 23:11| Comment(6) | 養蜂日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おめでとうございます。
楽しみが増えましたね蜜蜂ハッチ達の報告をお待ちしています。
Posted by ボヤッキー at 2010年04月21日 22:46
おめでとうございます。
陰ながら応援しています。
Posted by 青葉 at 2010年04月21日 22:59
おぉ〜、もうそんな季節ですね。
私も今年こそは養蜂をと思い、巣箱の材料は用意しているのですがなかなか手がつけられず放置状態。
豆狸さんの記事を見て俄然やる気がわいてきました!
連休までには設置できるように頑張ろう!
Posted by オイノコ at 2010年04月21日 23:00
おめでとうございます&ミツバチさんお越しくださってありがとう。
蜜をとる為の仕掛けはいらないの?
縦に並べて入れてる網みたいな道具。以前蜜を取ってるおじさんが見せてくれました。
Posted by mamaさん at 2010年04月22日 13:14
はじめまして、鹿の皮についていろいろと調べてたどりつきました。興味深々な内容で素晴らしいアウトドアライフをおすごしですね、羨ましい。
ミツバチを捕獲するためにはご苦労があるのですね、勉強になります。今後の展開が楽しみです。またお邪魔させていただきます。


Posted by Gじいさん at 2010年04月22日 18:59
ボヤッキーさん、青葉さん、Gじいさん、コメントありがとうございます。
最近、ブログも滞りがちでしたが、せっかくミツバチは来てくれたので、色々報告させていただけたらと思っています。

オイノコさん、お久し振りです。
四国だったら、もう分蜂真っ盛りですね。一刻も早く巣箱を作って、よい報告を聞かせてください。

mamaさん、こんばんは。
縦に枠を入れて飼育するのは、巣枠式の巣箱と言って主にセイヨウミツバチを飼育する際に利用されるものです(ニホンミツバチ用も開発されて入るそうですが)。それに対してニホンミツバチを飼育する際には重箱式という飼育箱を使う場合が多いです。それは、巣が下に向けて大きくなるに連れて箱をどんどん下に継ぎ足していって、ある程度の大きさになったら、上部の箱だけ切り離して、その中の蜜を採るという方式です。
まあ、文章で書いてもわかりにくいので、今回のミツバチから順調に採蜜できるようなら、その際に記事で紹介できたらと思います。
Posted by 豆狸 at 2010年04月24日 22:40
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]