しかし、今春はニホンミツバチをなんとしても捕獲しようと思っていたので、その蜜源となるであろう山椒の花はそのまま残していました。すると、見事に先日ニホンミツバチが入居し、さっそく山椒の花に訪花していました。

今年も山椒の花が咲きました

こんな小さい花でもミツバチはちゃんとやってきます
しかし、ニホンミツバチと暮らすことになると、これまでの植物=食べ物という図式をちょっと変えていかないといけない感じです。庭や畑の雑草にしても、これまでは問答無用に引っこ抜いていたヤブガラシやヒメジオン、ヒメオドリコソウなども最近はちょっと躊躇してしまいます。

脚に黄色い花粉団子が付いています
まあ、最終的にはそれらの花粉や蜜がハチミツとして食べられることを目指しているわけなので、広い意味では植物=食べ物という図式に当てはまらないこともないのですが。

一回り大きくて、色の黒いオスバチの姿も見えます
とりあえず、この1年間は庭、畑、裏山の植物へのミツバチの訪花を逐一チェックし、我が屋周辺の蜜源植物のバランスなどを確認していこうと思います。
これ以上美味しい佃煮はないと信じてます。
ミツバチゲット本当に良かったですね。
このまま棲み付いてくれると良いですけどね
最近は逃亡が多いですからまだまだ油断はできませんよ
花山椒の佃煮はほんとに美味しいですよね。
それを我慢してのミツバチの捕獲だけに余計うれしいです。
そうですね。万一に備えてもう1〜2群は欲しいところです。
昨日チェックするともう一つ探索バチの来ている待ち箱があったので、期待しています。
亀さんのところのミツバチはもう分蜂しましたか?
去年の秋に全て逃亡してしまい兄貴もがっくり
きてます近所の蜂も7群が全て逃亡してます
異常気象のせいかなと言ってますが、、、、
なんだか大変ショックな事ではあります、、、
豆狸さんの近所では其の様な事はありませんか?
5群逃去とは・・・。
それは、採蜜後のことですか?私の知人で秋に採蜜して逃去された人はいますが、巣に蜜を残したまま逃去というのはあまり聞きません。
以前、ミツバチが嫌う農薬が最近出回っているという話を聞いたことがありますが、そういう影響などは考えられませんか?
ちょっと、自然現象だけで12群が全て逃去するというのは考え難いですが・・・。
密蜂の逃亡ですが12群の内6群は採密の後でした
残り6群は去年の分峰群ですから採密はしません。
豆狸さんの予想のように農薬?、、、でも我が家の
田圃と畑は、農薬は一切使っていませんからコチラ
も考え難い事ではありますが、、、残念無念です。
蜜蜂逃亡6群は採密の後です、あとの6群は去年
の分峰群ですから採密は出来ませんので
農薬の件は初耳です、 我が家の田圃と畑は無農薬
ですが周りで農薬を使ったのかな???
ミツバチの行動半径は2kmですので、どこかで農薬の使用があったのかもしれませんね。
あと以前、ここ数年、四国や九州で蜂群の大量逃去が問題になっているという話も聞いたことがあります。アメリカで起きたセイヨウミツバチの大量逃去との関連性は不明です。
ただ、私もニホンミツバチはまだまだ初心者ですので、正直全然わかりません。私も逃去に気を付けたいと思います。