2006年04月13日

ウワミズザクラの杏仁香

今日はウワミズザクラの花のつぼみで杏仁香(あんにんご)を漬けました。
杏仁香は新潟の方の人たちがつくる、ウワミズザクラの花のつぼみや青いうちの果実を塩漬けにしたもので、杏子の種の仁に似た香りがすることからまさにそのままの名前で呼ばれています。熟した実はお酒に漬けてもおいしいそうです。

ウワミズザクラのつぼみ.JPG
ちょうどよいくらいの量採れました

今回は青い実をつけようと思っていたのですが、この冬に折れて枯れかけているウワミズザクラを見つけたので急遽つぼみを採取しました。
漬け方は適当に瓶に詰め、10%くらいの塩水で漬けておくだけ。
黒くなってきていい香りがしてきたら出来上がりです。

あんにんご漬け込み.JPG
ジャムの瓶に漬け込み
posted by 豆狸 at 19:11| Comment(7) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨今のにぎわいはすごいねえ。春だー。あー、そっちいっておんなじようなことやりてえ。
Posted by イトヱリ at 2006年04月13日 23:07
この冬は寒くて大変だったけど、ようやく春が来て虫達とともにごそごそ活動を開始した感じ。
しかし、この冬はずいぶん薪を使ったので、あまり暖かくならないうちに来年の分の薪割りをしないといけないんだけど…。
ぜひ手伝いに来てください!

Posted by 豆狸 at 2006年04月14日 14:13
 噂に聞くアンニンゴですネ。つくり方を知りたかったので今年はさっそく試してみます。
 蕾でつくると聞いていたのですが、青い実でも同じようにつくるのですか? そしてやはりアンニンゴと呼ぶのですか?
 青い実はかじってみたら苦かったように思うのですが、塩漬けすると苦さはなくなるのでしょうか・・・。
Posted by 木偶野呂馬 at 2006年04月14日 18:08
つぼみで作るのが一般的みたいですが、青い実で作る人もいるそうです。名前は一緒であんにんごです。
苦みはある程度とぶんじゃないかなあと思いますが、まだ青い実では作ったことないのでわかりません。
今年はちょっと青い実バージョンも作ってみる予定なんで、苦いかどうかはまた報告します。
Posted by 豆狸 at 2006年04月15日 11:10
 アンニンゴに憧れて30余年,ウワミズザクラの蕾や青い実をかじって見てその苦さに『これはとてもものになりそうにない。昔読んだ記事は幻だったのか』と、試してみもせずそのまま時を経てしまいました。が、記事を見て意を強くしました。今年は蕾も実も試して見ようと思います。
 ところで、やまざくらにも濃紅色の実がなりますネ。健康的ないい色をしているのでもったいない気がして食べてみると、はじめの一瞬は甘くてやがて苦くなります。種が大きくて食べるところは殆んどないのですが、利用法はありませんか?
Posted by 木偶 at 2006年04月16日 12:00
以前ヤマザクラの実を漬け込んだ果実酒を友人に飲ませてもらったことがあります。きれいな赤色でいい香りのお酒だったように覚えています。果実一つ一つが小さいので採るのが大変ですが、果実酒はおいしいとおもいます。苦みは全く感じませんでした。
あと、1年くらい漬け込んだあと、果実酒のアルコール分をとばし、ゼリーなどのデザートにして出すフランス料理屋があるというのも以前雑誌で読んだことがあります。やり方はわからないですけど。
Posted by 豆狸 at 2006年04月17日 19:18
 有難うございました。まだ咲いてませんが、やってみる価値がありそうで楽しみです。
 また色々教えて下さい。
Posted by 木偶 at 2006年04月17日 23:00
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