2006年04月17日

リョウブ

今日、山にはいるとリョウブの木が折れてました。新芽が出てるもののややしおれ気味になってきている感じだったので、最近折れたものだと思われます。数日前にはサルが10数頭来ていたので、その際に折れたのかもしれません。

さて、前々からリョウブについては、むかし食べ物がない時代に米の量を増やすために、かて飯としてお米に混ぜられて食べられていたという話を聞いていて、いつか一度食べてみようと思っていたので、ちょうどよい機会だと思い、試しに摘んでみました。

折れたリョウブ.JPG
折れて地面の上に横たわってました

リョウブはこの時期山にはいるときれいな黄緑色で上向きに新芽が広がっていっていて、すぐにわかります。で、ほんとにどこにでもあります。

今回は、有名なリョウブ飯とおひたし。

リョウブはまず、塩を一つまみ入れたお湯でゆがいたあと、水にさらしてアク抜きをします。それをきざんで塩とともに炊けたご飯に混ぜ込んで、しばらく蒸らしたら完成。ま、米の量が増えるほど入れたりはしてませんので、まあかわいいもんです。おひたしはゴマと醤油であえました。

リョウブの葉.JPG
リョウブの葉っぱです。縁が赤っぽいです

食べた感じはまあ普通に食べられるかなと。天ぷらがうまいという人もいますが、まあ天ぷらにすると何でもうまくなるというのも事実だし。
ただ、おひたしにすると思いのほか歯ごたえがあり、食べ応えはありました。
この辺りが、よくかまないと食べれず、空腹に対する対処策としてつかわれたのかなとも思いました。
posted by 豆狸 at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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