高さ約2メートルで鹿の足一本ぐらい軽く丸ごと燻製に出来るくらいのすぐれものです。
ロッカー型高級燻製機(笑)
…と言っても、見ての通り更衣室などで使うロッカーを拾ってきて庭先で使用しているだけです。
上に干し網のようなものやフックも元から付いていて非常に便利でした。
大量にやる場合はバーベキュー用金網をいくつか中段くらいに増設します。
で、コンセントを出す穴だけ開けて下の方に600wと300wに調整できるよくあるタイプの電熱器とチップ燃焼用の金属の皿を置いています。直接熱が当たりにくいように電熱器を置く場所も一番下にちょうどうまい具合にありました。
あとは、通風用に隙間が空いてる部分と扉の継ぎ目はテープである程度ふさいであります。春の時期だと60℃くらいまではあがります。真冬だと50℃いかないくらい。もっと温度を上げたい時は、古布団で作った燻製機カバーを掛けます。すると+10〜15℃くらいまではあがります。
あとは、温度調節のための開閉式の空気穴が上部にあるのと、温度計をさすための穴が側面に開いています。
他の方法としては、ウッドチップを使ってやる簡易な熱燻ならば、中華鍋にチップを入れてコンロにかけ、その上に落ち込まないサイズの網を置いて材料を置きます。で、同一サイズの中華鍋でフタをする。これでオッケーです。市販のラウンドスモーカーと同様の使い方が出来ます。
スモークウッドを使うやり方なら、段ボール箱を使ってやる方法があります。
スモークウッドの受け皿を用意してそれをそこに置き、段ボールの上部に網かフックを取り付けるだけです。スモークウッドの場合そんなに温度は上がらないので温度管理に気をつかう必要はありません。電熱器でやってもそんなに問題はないと思いますが、やったことないのでちょっとよくわかりません。
まあ、結局ある程度密閉性のある箱があれば、たいがいどんなものでも燻製機は簡単にできるので、高価な市販のものを買うのはちょっともったいない気がします。


私はもっぱら段ボールです。上に近い所にバーベキュー用の網を差し込んでそれにフックを懸けています。電熱器を使っても大丈夫です。
ところで、豚バラでベーコンをつくる時,脂がしたたり落ちてそれが燃え、肉に煤がついて台無しになってしまいます。それを防ぐいい方法はありませんか?
私は、そういう場合はロッカーの下の部分(本来靴を入れる部分かな?)に電熱器を入れてやってます。
こうすると直接は電熱器やチップに脂が付かないので、煤が出たりすることが防げます。
私の場合、都合よくそういう構造のロッカーだったのですが、そうでない場合は、脂受けのお皿でも脚を付けておくか、ベーコンをなるべく端っこの方に置く、とかしか思いつかないです。すみません。
すみません。このコメント見ていただけること祈っております。
御返事遅くなりました。
ロッカーの塗装に関してですが、私も最初はちょっとどうかと思っていましたが、温度がせいぜい70℃くらいまでしか上がらないので、特に対処はしておりません。そのうちに真っ黒に煙でコーティングされてしまいました。
ただ、気になるようであれば、一晩くらいチップだけ入れて空燻しをするのもよいかもしれません。バーナーで塗料を焼くなどの方法もあるかと思いますが、それだと逆に有毒成分が出てしまう可能性もあります。
本当に参考になりました。私も大量に燻製できる自作スモーカー頑張ってつくります!