まあ、数回分くらいでしょうが…
本来、柿の葉茶はもっと葉っぱが青々となってくる夏のかかりくらいに作るのがよいとされています。
作り方は簡単です。
1.葉っぱを1p幅くらいに切る。
2.それを30秒から1分くらい蒸す。アケビ茶でやるように軽くしなっとするまで中華鍋で煎るのでも良いです。
3.それを乾燥させたら出来上がり。
柿の葉に含まれるビタミンCは熱を加えても壊れにくい構造をしているらしく、お茶にしても大丈夫なのだそうです。葉っぱを蒸すのはそれで甘みが増すともいいますが、メインの目的は水分を効率よくとばすことだと思います。