キムチの作り方は、一般的には塩漬けなどをしてある程度水気を切った野菜にヤンニョムという唐辛子などを配合したキムチのもとみたいなやつを塗り込むというものです。
今回は、青じそとエゴマの葉っぱのみを使ったので、葉っぱの方の処理は行わず、水洗いして、しばらくザルに受けて水切りだけしました。
茎は意外と固かったので葉っぱだけにしました
今回のヤンニョムの作り方は、まず現在漬け込み中のナンプラーを利用。それを500ccほど。そこにキムチ用の粉末唐辛子の荒いやつと細かいやつをそれぞれ150gずつくらい投入。あとは、すり下ろしニンニクを3個分(3片ではありません)、たまたまあった桜エビ、下ろし生姜、ネギ、煎りごまを適量、それにミリン・砂糖を若干加えて完成。
あとは、それらを間引いた葉と混ぜていきます。これは、混ぜやすい量だけ瓶の中に入れ、手で揉むようにしんなりするまで混ぜていきます。エゴマのキムチは本来は一枚ずつ重ねていきますが、今回は葉っぱが小さいのでそのまま混ぜます。
梅酒の瓶の半分ほどになりました
これで、数日置けばもう食べられます。今回は、ちょっと間引き菜が思った以上に縮んだので、ちょっとヤンニョムの分量がその全体の中で多くなりすぎました。もう少し何か葉っぱを足そうかと考え中です。
そもそも今回は葉っぱの分量を量ってないので、何の参考にもならないですね…。