そのうち2回は練り餌を使ったサビキ釣りで、1回は浜辺からの投網です。
今年の小鮎は、春先の水温が上がらなかったせいか釣れ始めが遅く、皆さんやきもきしていたようです。で、私も2回とも10数匹と20数匹という切ない釣果に終わりました。
小鮎釣りは基本的には琵琶湖に流れ込む大小の川の河口部でやるのが一般的で、そういったところに遡上しようと集まってくる小鮎の群れを狙う釣りです。時期は普通はGWくらいから7月上旬くらいです。
投網の場合は、浜辺にかなり小鮎の群れが寄らないといけないので、時期は6月に入ってからになります。
で、先日満を持して投網を担いで小鮎捕りに行ったのですが、二人で30数匹…。
2カ所ほどまわりましたが、まだ全然寄ってなかったです。投網はまあいないものは捕りようがないので、約2時間ほどで退散。
まあ、一応現地で天ぷらにして昼ご飯のおかずくらいにはなりました。
天ぷらにしたら残りの小鮎はわずかこれだけ
もう、河川での鮎の網漁も始まってるところはあるのでそうそう小鮎に関わってるわけにもいきませんが、釣りはもう良いけど、投網はもう何回か行ってもいいかなと思いました。