今冬用に予定していた薪棚(1・8m×2・5m)3枚+木っ端薪多数のうち、年内に消費したのは薪棚1枚と木っ端薪を8割ほどでした。これは今のところだいたい予定通りの消費量だと思います。

左奥2枚が今年用の薪

これらは全て来冬以降に使用する分
で、今冬分を除いた薪の残量が現在、薪棚4枚分くらいです。ただ、薪を置くスペースの関係上、この冬焚く薪棚2枚の手前に1枚半ほど昨年の2月に割ってまだ乾燥期間が1年になっていない薪があるので、それを来冬用の場所に移動させないといけません。ま、今度の休日くらいにやってしまいたいところです。

割らないといけない薪はまだたくさんあります
ちなみに、お風呂用の薪は全てこれとは別に管理しているのですが、最近はある程度菌がまわってしまって薪ストーブの薪には適さないナラ枯れのコナラの細枝(直径3〜10cm)のものを中心に乾燥させて利用しています。針葉樹の間伐材の方がお手軽ですが、これらを利用しないと裏山がイノシシも歩けないくらい落枝で埋め尽くされてしまうので・・・。
今猟期は裏山にワナを入れていないので、何も気にせず枯死木の伐採などができます。個人的な方針としては、この機会に裏山の立ち枯れのコナラをできるだけたくさん切り倒して運びだそうと思っています。
まだ猟期真っ最中なんですけどね(笑)

イノシシの内臓脂でラードを作りました

先日、京都では珍しいヒグマの肉をいただきました
不便なことも多いでしょうが、薪生活憧れるなぁ〜。
また楽しい記事を心待ちにしています(笑)。
今年もよろしくお願いします。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
最近は、生活面でパタパタしていてワナも十分にかけられてません。
これでは楽しい記事はいつ書けることやら(笑)
とりあえずはなんとか1月中にワナを再開するのが目標です。
コメントありがとうございます。
ヒグマの肉ですが、普通に美味しいお肉でした。一緒に食べた人の評価は「市販の肉で言うと牛肉に近い」とのことでした。
同じ鉄板でずっと焼き続けているとやや匂いが濃縮されてきて最後の方は気になりましたが、これはたぶん大量に焼き過ぎなのだと思います。適宜脂を拭くか網で焼けば匂いはほぼないと言っても問題ないと思います。
あと、熊汁にもしました。アクが多かったですが、味の方はあっさりとして美味しかったです。
ただ、クマは冬眠する動物なので捕った時期によって肉質や脂などはぜんぜん違うと思います。ちなみに今回のクマは夏場の駆除によるものとのことでした。