ほんの10分ほど拾っただけで300個くらいは拾えました。
銀杏は手や顔に突くとかぶれる場合があるので、ビニール手袋などをして拾うのが無難です。最近は100均の使い捨て6個入り手袋を愛用しています。
風が強い時はイチョウの木を見上げてはいけません
銀杏は拾った後は、土に埋めておいたり、水に漬けておいてふやかしたりしますが、庭に放置しておくと友人から臭いと毎年不評なので、今回はすぐに果肉から種を押し出して洗ってしまいました。あ、ご存知の通り、銀杏は果肉を捨てて種の中身を食べます。
きれいに洗いましたが、一応まる1日くらい水に漬けておいて明日にもう一度洗ってから乾かそうと思います。
洗って水に漬けてあります
銀杏は炒って食べるのが普通ですが、紙封筒などにいれてレンジでチンするのが一番お手軽です。モチモチしてておいしいので、毎年たくさん拾います。あと2回くらいは拾いに行きたいところです。
知り合いの知り合いから鹿の生皮と頭を貰ったのですが自分でなめそうと思って苦労しておりまして少し教えて頂きたいのでお願いします
鹿の皮をなめす過程がありますが油を塗るって所の油は何油ですか?今現在皮に残った肉をそいでいるところですが薄い皮の向こう側にある赤い実?のようなものもきれいにとった方が良いのですか?
あれこれ質問だらけですが・・・お暇でしたら教えて下さい。
コメントありがとうございます。
銀杏はよく子どもには「歳の数よりは多く食べるな」と言いますね。大人もあんまりたくさん食べてはいけないというぐらいに考えていましたが、そこまで厳格な考え方もあるのですね。勉強になりました。
ちなみに、シアンというのは青梅などに入っている有毒成分で、銀杏は違ったような気がします。
しかし、人間の口にする植物には「少量なら薬で大量なら毒」というものも多いですね。
また色々お教えください。
コメントありがとうございます。
皮なめしの油に関してですが、以前該当記事のコメント欄に質問があり、そこである程度説明しています。そこでは他の方からも色々アドバイスを頂きましたので、他の方からのコメントを読んでみていただけると、参考になるかと思います。
あと、「皮の向こうの赤い実」というのはちょっとどのようなものを指すのかわからないのですが、皮に赤い部分を残すことはないので、おそらくは取り除いたほうがよいと思います。
ではでは、また何かありましたらコメントいただければと思います。
なお、皮なめしに関しての話は今後は該当する記事のコメント欄にお願いします。