とりあえず、いいサイズに育ったのが4つ。まだこれから大きくなるドンコが10個くらいはあります。
立派なシイタケです
原木を比較したところ、ほとんど細い木に打ってるやつから発生しており、やはり細いやつの方が菌の回りが早く発生が早いというのはほんとのようです。ただ、キノコの生える年数は太い木の方が長いらしいですが。
今回のキノコはあまりに立派だったので、炭火で両面をじっくり焼いて、友人の発案でシイタケバーガーにして食べました。シイタケ2つで焼きおにぎり、ミョウガ梅酢漬け、ミツバを挟んで食いましたが、なかなか美味でした。
これで挟んで食べました。反対から見るとまるでどら焼き
これからどんどん生えてきたら、干しシイタケなども作りたいです。
※キノコの種駒菌はこちらを利用しました。
こちらは今年の春植えつけたので、来年になるかと思います。
シイタケは何年くらい取れますかねえ。3年くらいは取れるとは思うのですが、クワガタが多いこの島では、幼虫に菌糸を食い尽くされるのが先かも、、、それはそれで楽しみなのですが、、、
シイタケは細めのほだ木でも3年はいけると思います。太いやつなら5年くらい採れるとシイタケの先輩に以前教わりました。
今日から明日にかけて久々の雨なので、またどんどん出てきてくれるかと思うとたのしみです。