
6羽とも元気に育っています
ニワトリ飼育を再開して一ヶ月が経過しました。
エサはあいかわらず、くず米と米糠、雑草、野菜くずなどが基本で子どもたちが毎日ミミズを20匹くらいあげてくれています。それ以外でもムカデやマイマイカブリ、スズメバチなど、あげると取り合いして走り回るのがおもしろいようで、どんどんタンパク質をあげてくれていて良い感じです。薪割りをしていて、中から出てくるテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)も大喜びで食べています。

直径30cmくらいのコナラの枯死木を伐倒して割りました

まだ幼さが残ります
カルシウム問題は、この間の潮干狩りで波打ち際に打ち上げられていた大量の貝殻を持ち帰ったので、それを砕いてあげています。当分はこれで大丈夫そうですが、また海に行ったら補充してこようと思います。
こんな感じので適当なエサですが、ニワトリたちは順調に大きくなってきているように思います。まだピヨピヨ鳴いていますが、たまにコッコッコッと鳴いている時もあります。

薄い貝殻が多く、割りやすいです
最近は、人が近づいていくと餌をもらえると思い、どんどん寄ってきます。小屋の中に入っても全然怖がることもなく足を突っついてきたり・・・。いま問題になっているのは入口の扉を開けた時にニワトリが寄ってきて、勢いで外に出てしまうことです。出てしまったら捕まえてすぐ中に入れるのですが、子どもだけでミミズを上げに行った時などに出てしまうと、すぐに捕まえられずに床下などに入ってしまったりします。
なので、入り口が大きい扉しかないので、膝くらいの高さの内扉のようなものを作ろうかと思っています。これがあれば、大扉を開けてもニワトリがすぐには飛び出さないので、雑草やミミズを放り込むのがやりやすくなると思います。

止まり木にも慣れました
あとは、水飲み場をなんとか外から給水して排水できるような仕組みにしたいところです。ペットボトルとホースで作ろうかな。

久しぶりにベーコン作りました。燻製はこれでしばらくお休みです