今年はほんとに忙しく、ククリワナをちゃんと架けれていなかったのですが、そのさぼり具合より、鹿の増加具合がまさったって感じの捕獲です。
3〜4歳くらいのメスジカでハラ抜き40キロ弱って感じでした。肉がまあ30キロくらい捕れました。今回は内臓は心臓とレバーだけを取って、残りは山の動物たちにあげました。以前、先輩の猟師はシカの内臓を山に埋めておいたら、それに猪がついてかよいの道ができたのでそこにワナを掛けたら見事に猪が捕れたということもあったそうです。
暗くてわかりにくいですが…
解体は2人でのんびりやって、肉のパック詰めまでやって約1時間。猪とは解体の時間が全然違います。
二人で急いでやれば、たぶん40分くらいでできるでしょう。年々鹿の解体のスピードは上がっていっている気がします。まあ、狩猟を始めてから、鹿は30頭くらいは解体してるので、それも当然といえば当然ですが。目標は一人で1時間ですね。
狼再導入の話は日本の生態系を考える上で大変重要なお話であると思います。
ただ、以前もほぼ同様の投稿をされていますね。
直接記事に関するコメントではないように思えますので、今後も続くようでしたら広告宣伝メールだと判断して削除させていただきます。
よろしくお願いします。