で、モモの収穫の手伝いもそこそこにその友人の子供の頃からの遊び場である川に繰り出しました。

気持ちのいい支流です
最初のうちは子どもたちと潜ったり、でかい鯉を手づかみで捕ったりして遊んでいましたが、そのうち、「巻き網で鮎を獲ろう」という話になり、ちょっと上流の岩場へ移動。その岩場を網で囲うと中には5、6尾は鮎が入りましたが、岩下に入ってしまい網にはかからず。こういうポイントで獲るにはチョン掛けが一番ですが、残念ながらこの日は持参してませんでした。

子どもたちは潜ったり、岩の上からジャンプしたり大はしゃぎ
なので、上流は諦め下流へ。下流はやや砂利っぽくなっているところがあり、そこで投網で何尾か捕獲し、あとは岸沿いのガサに隠れるので、岸に沿わす感じで巻き網を張って10尾ほど捕獲しました。
で、その日のお昼に早速焼いて食べましたが、鮎の塩焼きを頬張りながらの昼ビールはなかなか最高でした。

よく考えたら今年初あゆ!?
ちなみに、投網でついでに取ったじゃこも友人がチャッチャと処理して串焼きにしてくれましたが、それもなかなか酒のアテによかったです。

たくさん桃もいただきました。ありがとう
残暑お見舞い申し上げます。なんか羨ましいエピソードですね〜。私の方は原付でのツーリング
を楽しんだり、マムシ酒を作る準備などであたふたしています。
マムシ酒について質問があったのですが、この
ページは鮎と桃の話なので、マムシのページジャンプします。
しかし、獲りたての鮎とビール・・・・参加費払ってでも出席したかったですね。まだまだ暑いですが御身体ご自愛下さい。
私も先週、今年初の鮎をいただきました。
美味しいですよね〜。
私は岐阜県の長良川近くが出身なので、毎年だれかからは鮎をいただけます。自分では捕りませんが・・・;
本当に川魚は好きです。その中でも鮎は生でもあの素敵な爽やかな香りが大好きです。
良質の藻類が川にあるからですね。この生態系がずっと存在していてほしいです。
コメントありがとうございます。
本気で鮎を狙うのも良いですが、こんな感じで子連れで遊びながら楽しむのもまたよいですね。
マムシは今年は1匹しか見てないですね。しかも、逃げられちゃって捕獲できずでした。
長良川ですか。よいところですねえ。
海の魚も良いですが、アユやアマゴ、ウナギやナマズなど川の魚もなかなか味わいがあって私も好きです。
暮らしのそばにきれいな川があるというのはほんとに何よりの環境だと思います。