他人が読んでも特に面白みはないと思いますが、ご容赦ください。

また火を眺める季節がやってきました
今年は10月下旬から薪ストーブを使い始め、夜は基本的に毎日焚いています。ここ数年ではやや寒くなるのが早いように思います。今冬使う用の薪は、我が家の標準薪棚(1・8m×2・5m)4枚分くらいあり、これは1〜2年乾燥のものです。半分くらいがコナラ・クヌギなどのナラ枯れ伐採木で、残りの半分は雑木です。4枚あれば結構贅沢に使ってもシーズン通して十分に足りる量です。

今冬分の薪

奥の2枚が今冬分で、手前2枚半が来冬分

割らないといけない原木はたくさんあります
来冬分は今のところ2枚半くらいしか用意できておらず、残り1枚半くらいは年内に作ってしまわないと、1年乾燥させられない状況になってしまいます。まもなく猟期ですが、がんばるしかありません。
造園屋さんにいただいた原木と裏山で立ち枯れているコナラがまだ結構あるので、運搬と薪割りの時間さえ作ればなんとかなるはずです。
とりあえずの目標は年内に造園屋さんの原木をすべて薪にすることです。さてさて、年明けくらいにその報告ができるかな?

裏山で採ったガマズミ。もうちょっと集めてお酒に漬けます

庭で増殖中の自然薯のムカゴ。炒って子どものおやつに
薪はいいですよねー。お風呂も薪なので、基本的には年中火は焚いているのですが、薪ストーブはやっぱり室内にいて炎が見えるので、それがまた良いですね。
薪のストーブは、兵庫県姫路市在住の知り合い
宅にもあります。ここは国道に面していますが、
ログハウスで庭の裏に鹿が出て来るところです。
私の母方の実家も五右衛門風呂でしたので、親近感があります。ほんといいですね。
お返事遅くなり申し訳ありません。
私の実家も五右衛門風呂ではなかったですが、薪で焚くタイプのお風呂だったので、5年ほど前からお風呂を薪で焚くようになって、かつての実家での生活リズムが戻ってきたような感じがしています。