一年中何かと採るものがあるのが植物系の食べ物のよいところです。
しかも時期さえ逃さなければまず逃げられることがないし(笑)
個人的には季節の味を味わうっていう風流な感じよりは、ガッツリ採って保存しておいたり、お茶にしたり、果実酒にしたり…っていう感じで、ちゃんと日々の食料になってくれるようなやつが好きです。
ただ、昨今の山菜ブームで、田舎の方に行って地元の人のことも考えずに不作法に山菜を採り散らかす輩は大嫌いです。
山菜・野草・木の芽・実
とりあえず、季節を追って採れる山菜や野草を紹介していきます。
野草茶
意外と簡単に作れておいしい野草茶。いろんな薬効もあります。
果実の利用
代表的な利用法は果実酒・ジュース・ジャムですが、ポン酢や干し柿、柿渋作りなども。
このHPがとても気に入って毎日のように見ています。思い付いた事や感じた事を書いていますが間違った事を書かなければ良いと思っています。
果実酒は好きで小生も作っています。桑のみ、キンカン、枇杷、ヤマモモ等々ですが特に好きなのが庭で採れる“ゆすら梅”の実で作るものです。色も朱色で上品な味わいで漬けた実を食べても美味しいです。鳥達に先に食べられぬよう競争で収穫しますが熟れ頃は奴らも知っており油断が出来ません。漬けて3ヶ月くらいから十分飲めます。又桑のみのそれも美味しいですが桑の葉を乾燥させてお茶として呑むと肝臓によいと言われますが酒飲みの小生としては一石二鳥の存在です。ご存知と思いますがコヒー豆を軽めに焙煎した果実酒もなかなか夏場にはアイスで行けますよ。酒に繋がれば何でもありの状況です。それからここに何でも書いてしまいますが“僕は猟師になった”の本を早速購入して読みました。狩猟初心者の小生にとっては大変参考になりました。特に鴨猟はやってみたいですね。昔は釣り針等で獲った事もあると聞きますが.....。
お褒めいただき、どうもありがとうございます。
まだまだ未熟な内容で恥ずかしい限りですが、いろいろと試したことなどをこれからも書いていきたいと思います。
桑の葉もお茶になるのですね。今度試してみようと思います。コーヒー豆のお酒はわが家も常備しています。簡単にできて美味しいですよね。
鴨は昔は釣り針や鳥もちでも獲ったそうですが、今では禁止されてしまって出来ない猟法です。
ちょっと残念ですね。