2005年02月02日

わな猟

わな猟に関する記事です。
主にくくりわなによるシカ・イノシシを対象として猟を行っています。家の裏のイノシシ捕獲用にはこわなも一つだけ、設置していますが、たまにしか使いません。具体的な捕獲法というよりは、猟期ごとの捕獲記録が中心です。

IMG_1688.jpg

獲物の捕獲記録
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その他

わな猟あれこれ
わなのにおい消し
猟場でのにおい対策
締まり防止金具
ヌタ場
獲物の冷却

関連書籍
『ぼくは猟師になった』
『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』
posted by 豆狸 at 21:12| Comment(30) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
4/10より有害駆除にてハコ罠等を再開してますが鹿と猪がボチボチです。鹿はこの時期程程に美味しいですが猪は脂の乗りが悪く美味しくはありません。又雌鹿は孕んでいたりしてそのものも美味しいと聞きますが気持ち悪いので捨ててしまいます。そちらでは有害駆除はやっていないのですか?こちらでは5月末まで銃猟禁止地区での許可を貰っています。丁度今は田植えシーズンで流石にこの時期は動物より人間の方が多いようです。では又
Posted by topsyurei at 2009年04月20日 22:27
topsyureiさん、お久しぶりです。

私の所属している猟友会が鳥網猟をメインとしているので、イノシシ・シカの駆除は回ってこないのです。他の猟友会ではある程度は行われているようです。

イノシシは、やはり秋から初冬のものがおいしいですね。孕んだ鹿の話ははじめて聞きました。さすがに私も未体験ですね。
Posted by 豆狸 at 2009年04月22日 21:47
初メールします
ずーと前から愛読者でした
内容の充実 豊富に敬服します
箱檻での仕留めはドツキにくいと思いますが
如何されてますか?

Posted by 田舎遊び人 at 2011年12月18日 02:37
田舎遊び人さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
箱オリに関してですが、最近は全然やっておらず箱オリでイノシシを獲ったのは数回くらいなので、実はあまり大したことは言えません。
檻の中のイノシシにトドメをさす場合は、いちばん良くやられるやり方は、棒の先にワイヤーの輪っかをつけたもので足や鼻先を括り、それを引っ張って動きを止めてからナイフや槍で心臓・動脈を刺すという方法だと思います。私もこの方法でやりました。
銃の所持者がいる場合は、銃でトドメをさす事も多いようです。金属製の檻ですので跳弾に気をつける必要がありますが。
Posted by 豆狸 at 2011年12月18日 14:04
動物の命を大切にしてほしい
かわいそうだと思います
駆除しなくて共存できるように政府の仕方が悪いと考えます,
Posted by 翔 at 2012年02月19日 19:32
翔さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
私も個人的には「駆除」という言葉に抵抗があります。
また、駆除されたシカやイノシシの多くが食肉として利用されることなく焼却や埋設処分されているという現実もあります。
動物の命、生態系を考えた「共存」とはなんなのかを考えていかないといけないと思います。その中で猟師の果たす役割というのも当然議論になってくるでしょう。

Posted by 豆狸 at 2012年02月23日 01:32
翔さんの意見に一言  確かに如何なる生き物にも命があります。ただペットと有害動物は違います。それも人間の都合で勝手に決められたかもしれませんが、人間が自然の糧を得る上で損害を被る場合は駆除とゆう選択を取らざるを得ないとゆうことをご理解頂きたい。 そしてただ駆除した動物を廃棄するのでなくおいしく頂くことができれば人間にとって役立つのではないでしょうか。
Posted by 自給自足人 at 2012年03月20日 11:08
自給自足人さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私は個人的には「獣害」ということはあっても、「害獣」「有害動物」という表現はあまり好きではありません。
自然に対しては間違いなく人間は一番の「有害動物」ですし。
しかし、山間部の農林業への獣害はほんとに大変な状況で、これまでの猟友会まかせの「駆除」ではもう全く追いつかない状況だと思います。
人間が如何に自然の役に立てるかを考えていきたいですね。

Posted by 豆狸 at 2012年03月22日 23:18
豆狸様コメント有難う御座います。 当方少し感情的に発言した事をお詫び致します。 ただ狩猟という事が理解されなく「肉」を食しているにも係わらず、かわいそうだとか、残酷だとか言っている人間が理解できないんです。 宗教的な発言ではありません。 自然の恩恵を頂く事になぜ異論が発生するのでしょうか?          当方和歌山県在住です。 太地ではくじら漁が行なわれています。伝統的に行って来ていますが、欧米からの反発が日々報道されています。 差し障らない範囲での豆狸様のご意見頂戴出来ましたらお願い致します。 
Posted by 自給自足人 at 2012年03月23日 22:17
自給自足人さん、こんばんは。
お返事遅くなりました。

太地町のイルカ・クジラ漁の話は、報道レベルの話しか知りませんが、「イルカやクジラは高等な生物・頭のいい動物だから食べるのは残酷だ」というような意見には全く賛同できません。ブタやウシは「下等で頭が悪いから食べていい」とでもいうのでしょうか。

和歌山で取材をされた報道関係の方がおっしゃっていましたが、海外の「保護活動家」は「隠すなんて後ろめたいんだろ!」とイルカが血まみれで死ぬシーンを必死に撮りたがるそうです。
それに対して、太地の漁師さんたちはなるべくそれを見せたくない。それは「後ろめたい」とかではなく、イルカとの関わりを大切にしているからこそ「さらしもの」にしたくないという思いもあるのだと。

その話を聞いて、どっちがイルカのことを本当に大切に思っているのかがよくわかるなあと思いました。

遠洋の調査捕鯨に関してはまた微妙な問題もあるかと思いますが、伝統的に行われてきた沿岸捕鯨に関しては現在禁止されているミンクなどの鯨類も含め、持続可能な形での継続が望ましいと思います。
Posted by 豆狸 at 2012年03月28日 02:34
豆狸様 お返事有難う御座います。      まったくその通りだと思います。 今後どのように進展して行くのか未知ですが、伝統は継承されるべきだと思います。 これからも豆狸様の狩猟・採集生活を邁進される事、ブログを楽しみに拝見させて頂きます。
Posted by 自給自足人 at 2012年03月28日 22:29
 自給自足人さんや豆狸さんに同感です。自分で捕って捌いて食べる事をして食べ物の大切さが実感出来ると思います。狩猟の文化を絶やさずにいるからこそ、食文化も維持され、同時に動植物との共存や自然保護の考えも起こり、自分の手で命を奪った動物を食べ物にする事で命の尊さ、食べ物を無駄にしない考えが一層強固になるはずだと思います。今年の猟期には一匹で良いから捕りたいです。周りの猟友会の先輩方は「銃の資格を取れ」ばかりです。誰もワナ専門でしている方がいなくて困っています。猟友会でワナの作り方や設置場所、捌き方の講習などしていないので残念です。
Posted by 猟師の卵 at 2012年04月24日 19:41
猟師の卵さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私も猟を始めた十年ほど前には、結構「銃猟にしたほうがいいぞ」と周りの鉄砲撃ちのひとに言われることもありましたが、偶然良い師匠にめぐりあえたことでワナ猟を続けられたように思います。
銃を使った追い山猟や忍び猟でもワナ猟とはまた違った見切りなどの素晴らしい技術が継承されていますね。
また何か質問などありましたらお気軽にコメントいただければ、私の分かる範囲でお答えしたいと思います。
今後ともよろしくおねがいします。
Posted by 豆狸 at 2012年04月24日 23:05
はじめまして。                                          「僕は猟師になった」を読んで凄く猟師に憧れました。                         是非、免許を取得して、猟師になりたい!と思うのですが                        気になったのが、猟師の方たちは他の仕事は何をなされているのですか?                                     サラリーマンの方とかもいるんですか?
Posted by 思春期のらいおん at 2012年08月30日 01:10
思春期のらいおんさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

私も適当な働き方ですが、一応サラリーマンです。
銃猟の方は平日はサラリーマンで、週末に山に入るという方がたくさんおられます。ワナは自営業や農家など、働き方に自由がきく方が多いようにも思えますが、サラリーマンも普通にいますね。

まあ、最近の猟師は全体の半分以上が60歳以上なので、もう定年された方も多いと思います。
Posted by 豆狸 at 2012年09月02日 08:12
お返事ありがとうございます。           ずっと農家の方とかしか出来ないんじゃないかと思っていたので、これで安心しました。          それにしても、猟師の方がどんどん減って大変ですね。今は趣味で猟師になる人しかいないんですか?                       
Posted by 思春期のらいおん at 2012年09月02日 12:57
思春期のらいおんさん、こんにちは。
日本の場合、海の漁師さんと違って、山の猟師さんは昔からほとんどが兼業のようです。農閑期の副収入のような感じで。
私自身も趣味のつもりはありませんが、職業だとも思っていません。単に「生活の一部」として食料調達のために行なっています。
Posted by 豆狸 at 2012年09月03日 12:45
やはりワナ・オリ猟は銃猟と比べて費用があまりかからないんですか?                                       ある銃猟をしている猟師さんは、「金銭面を考えるならスーパーなどで肉を買ったほうが安いし合理的だ。」とおっしゃってましたが・・ 
Posted by 思春期のらいおん at 2012年09月15日 22:49
思春期のらいおんさん、こんばんは。
ワナ猟は、銃猟と比べると費用対効果は良いように思います。
一人でやるものなので、捕れる肉はすべて自分のものになりますし、銃の弾のような消耗品もないですし。
Posted by 豆狸 at 2012年09月19日 21:33
豆狸さん、はじめまして。

猟師の生活や技術を知りたいと思い調べたときに「ぼくは猟師になった」と言う本を知り買わせていただきました。

この中で、師匠の方が蔓やよくしなる木などの自然物のみで罠を作れるとおっしゃっていたということですが、この方法について興味があります。
ネットで色々調べましたが、完全に自然のもののみで罠を仕掛ける方法は分かりませんでした(調べ方が悪いのでしょうか)。

自分で罠を仕掛けたりするような悪用をするつもりは無く、現代の猟師が昔の人里から遠く離れた深い森の中で道具を持たずにサバイバルとなった場合、どのように生活するのか、ということが知りたいだけなのです。
水は近くに沢があるとしてください。
道具無しで釣りをする方法も知っていたら教えて欲しいです。大昔は動物の骨を削って針を作ったようですが、他のものでも代用可能だったりしますか。
完全に手ぶらでは無理でしたら、ナイフやのこぎり付の折りたたみスコップくらいは持っていてもかまいません。


差し支えない範囲でかまいません。教えるのは無理でしたらそれでも結構です。ここで公開すると問題あるかもしれませんのでフリーメールアドレスを用意しました。
お答えいただける場合はこちらまでお願いします。

お手数ですが、お返事のほうお待ちしております。
Posted by 中田 at 2013年06月22日 12:35
中田さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

どういう意図での質問かちょっとわからないのですが、そういった情報はまだまだインターネット上には少ないですね。

興味があるのでしたら、自分の時間をしっかり使って図書館に通うなどして調べられることをおすすめします。

ではでは、今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2013年06月25日 06:50
お忙しい中お返事ありがとうございます。
横着せず自分の足で情報を探してみることにします。
Posted by 中田 at 2013年06月27日 06:39
中田さん、こんばんは。
そうですね。自分で色々と調べたほうがより面白い発見もあるかと思います。

ちなみに、九州や沖縄の方では、跳ね木(各地で名称が異なりますが)を用いたくくりわなをやられている方が多いので、その方面の文献等が参考になるかと思います。

釣りに関しては、実験考古学関係でそういうことを扱っている本が何冊かあると思います。
Posted by 豆狸 at 2013年06月27日 20:21
はじめまして。文庫本から辿り着きました。
当方、滋賀県の南東部に住み、今年罠免許取得したばかりのペーパーハンターです。
今年の猟期に向け、豆狸様の書かれた文庫本等を参考にククリ罠を製作中です。
そこで教えていただきたいのですが、使用する長いバネは、やはり専門業者で購入する以外にないのでしょうか?
ホームセンターをいくつか回りましたが、見当たりません。
差し支えなければ、ご回答いただければ幸いです。
Posted by 七孔噴血 at 2013年08月18日 06:13
七孔噴血さん、こんばんは。
バネや締まり帽子金具、スリーブなどは専門の業者で注文するのがやはり手っ取り早いかと思います。
インターネット上ですと、名古屋の中京銃砲火薬店や大分のオーエスピー商会などが有名です。
一度検索してみて下さい。
Posted by 豆狸 at 2013年08月19日 23:45
 ご回答ありがとうございました。
 早速検索して注文します。冬が待ち遠しいです。
Posted by 七孔噴血 at 2013年08月24日 12:37
お久しぶりです。やっと僕も罠免許を取得し、今期から罠猟を始めることになりました。
今は学生の身分ながら高知の山あいで古民家を借りて暮らしてます。
いざ自分で罠猟をする段階に来て、豆狸さんのブログや豆狸さんが紹介する本を今までとは違う視点でみるようになりました。とても勉強になります。

最近はブログもあまり更新されなくなりましたが、いつも楽しみにしてます。
Posted by 思春期のらいおん at 2015年11月10日 21:19
思春期のらいおんさん、ご無沙汰です。
ついに狩猟免許取得、しかも高知で古民家暮らしとはよいですねー!
この1年ほど色々とバタバタしていてブログがかなり放置状態となっていますが、ぼちぼち再開(リニューアル?)しようかと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2015年11月20日 00:20
こんにちは。
猟期が始まって現在タヌキ、シカそれにイノシシが一頭ずつ獲れました!
ちんけな手作り罠で心配でしたが、なんとか獲れてとてもうれしかったです。なんだか食卓にあがるお肉が裏山で獲ったものだと思うと嬉しくってニヤついてしまいますね。
僕は特に師がいないので豆狸さんのこのブログはとてもとても参考になります。一旦わなは回収しましたが、年が明けたらまた猟を楽しもうと思います。
Posted by 思春期のらいおん at 2015年12月25日 23:17
思春期のらいおんさん、こんにちは。
お返事遅くなりました。
順調に獲物が獲れているようでよかったです!
私も年末に一旦わなを引き上げ、年明けに再開してからうまいことメスイノシシを獲れたので、いまは再びわなは休止中です。
猟期が終わるまでお互い怪我や事故のないようがんばりましょう。
ではでは、引き続きよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2016年01月22日 20:46
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