今年の夏は熱さが続き、雨も少なかったので水量が少なく川も渇水状態。

きれいな川です
支流の方をうろちょろしていると、水が伏流水のようになっていてアユの群れが水たまりに閉じ込められているのを発見。子どもたちと何とかそれを捕まえようと追い掛け回します。

石を投げて追い込んだり・・・

たくさん泳いでいます

小さいですがけっこう捕れました
これまで巻網などでアユは何度も獲ったことのある子どもたちですが、完全に手づかみで捕れるというのでずいぶん喜んでしました。
また、別のポイントではいったん完全に干上がってしまったのか、アユの死骸がたくさん沈んでいるところがありました。で、夕方頃にそれにテナガエビが付いているのを発見!琵琶湖などで見るタイプのテナガエビよりもごついタイプです。さっそく手づかみやタモ網などで捕獲します。

これまたたくさん捕れました

現地でとりあえずえびラーメン

帰宅してからはアユとテナガエビの素揚げ
で、まあ生息数が減っているというので遠慮がちにウナギを1尾捕獲。ただこの川はウナギはたくさんいて小さいのも入れたら20尾くらい目撃しました。

ウナギ600g

久しぶりにさばきます

定番のうな丼でいただきました
やっぱり海もいいけど、川もいいですね。
うなぎ、今の時代にすごいですね!
私も先月くらいに手長エビが沢山いる小さい用水路を見つけたのですが、後日取りに行こうと思っているうちに、田んぼの関係でか水の流れを変えられてて全然いませんでした…
どちらにせよ豆狸さんのような綺麗なところでないので食べれないかもしれませんが。
返信遅くなってしまいました。
手長エビは捕まえて水槽で飼うのもなかなかおもしろいですよ。
あの長い手で上手に餌を食べる様子とかなかなか興味深いです。
最近はどんどん川で子どもたちが遊べないような環境が増えていますね。
小さい頃に「危ないから」と川で遊ばせないと逆に川の怖さを知らない大学生や大人が増えてしまうように思います。
確かにウナギ、いるところにはたくさんいますね。
ただ、最近のいろんなニュースを見てると捕獲欲がやはり減退しますね。ま、自分が年に何回か食べる分だけ獲り続けようとは思ってます。今のところは。