
穏やかな流れの川です
この日は本流部の水量がやや多めだったので、一番小さい支流へ行きました。網のはり方としては同じ岸の前後で30mほど離れて、二人で網を同時に入れ始めて半円を描くようにつなげていくというやり方。

半日ほどでたくさん捕れました
連れて行っていた子どもたちも網に掛かった鮎を必死に外します。琵琶湖で投網を打つ時もそうですが、網にかかった魚を外すのは結構楽しいようで、2人で競いあうように鮎に群がります。

小分けにして冷凍
禁漁になるまでにもう1回くらいは行けるかなと思っていましたが、先日の大雨でアユ漁どころではなくなってしまいました。結果としてはこの時の分を冷凍して保存しておいてよかったです。
最近ようやく涼しくなってきたので、軒先で炭火で鮎を焼きながら日本酒でも飲むのもなかなかよいものです。落鮎の頃には川が落ちついているとよいのですが。

こちらは海水浴で獲ったガザミと潮干狩りのアサリ、素潜りのイシダイで作ったアクアパッツァ
ちなみに、ガザミを獲った時の海水浴では、子どもが浮き輪&シュノーケルで海中を覗きこんでいる目の前でカワハギを5枚ほど突くところを見せることが出来ました。もうちょっと大きくなったら一緒に素潜りに行けるかな。
川で漁をする場合、私の様な素人はどうすればいいのでしょうか?入漁料とかやっぱり有りますよね。鮎を一度でいいから、お腹いっぱい食べてみたいです。スーパーで買うのではなく、自分で獲りたいです。
川で漁業権が設定されている鮎などを獲る場合は、遊漁券を各河川の漁協から購入することになります。だいたいは日券と年券というのがあり、日券は割高です。何度も行く川なら年券を買うのが経済的かと思います。
狩猟免許取得、ぜひがんばってください。
ただ、解体などはやり方に地方差などもありますので、その後の猟のことなども考えると最寄りの猟友会に相談されるのが良いかと思います。
ではでは、今後ともよろしくお願いします。