
実際のところ、我が家の豆柿は2年に1度しか実を付けないので、実のなった年を1回逃すとこういう結果になります。2007年と2011年は我が家にちょうど乳幼児がやってきてバタバタしていた時期なのでやむを得なかったということですね。

我が家の柿渋の作り方は大変適当です。まずは採ってきた豆柿をヘタも取らずミキサーでつぶします。
※ちなみに柿渋作成時期は9月の頭くらいです。時期が遅くなると渋が薄くなり、良い柿渋が出来ません。

全部潰し終わったらヒタヒタになるくらいのところまで水を入れ、1週間くらい放置します。この時、空気に触れる表面が結構カビやすいので、1日1回は混ぜ込みます。

1週間経ったら、布で濾します。この時しっかりしぼりましょう。濾し終わったカスをもう1度水に漬けて2番渋を取ることも可能ですが、今年は時間がなかったのでやめました。

濾した柿渋液をしばらく放置するとこんな感じ。

最後は一升瓶などに入れて保存します。まあ、最低でも1年は寝かしてから使用します。
ちなみに、柿渋は鳥猟用の無双網や漁網を染めて、防虫防腐防水効果を出すことができます。我が家では衣類の染め物に使うことも多いですが、建材の塗料として使うこともできます。自作の柿渋の防虫効果がどれくらいあるのかはよくわかってないので、解体小屋に毎年クマバチが巣作りするところがあるので、試しに前回作った分を塗ってみようかと思っています。

関係ないけど、先週突いた約50cmのイシダイ。このサイズのイシダイはある程度突けるようになってきました。


またまた大きな石鯛ですね。美味しそう。
柿渋作り初めて見ました。すごいですね。なんか、自分で染めたりするのってすごく難しそうです。それから石鯛美味しそうです。私は山梨なので中々、海の魚を獲りには行けないです。
でも、先日、義兄に鮎を頂きました。鮎、もう子持ちでした。私、鮎に鱗があることを知らなくて、レシピサイトを見て初めて鮎にも鱗があって、下処理が必要な事を知りました。下処理をすると本当に臭みが消えますね。
後、先週の土曜日に主人が鶏をしめた(鶏小屋を移転することになったので)のですが、スイミングスクールから帰ってきた小学五年生の娘が偶々その場を見てしまったです。そしたら、娘は「あー、パパ、鶏を殺している、何で!?」と叫んだのですが、その後、「その鶏は君が食べるんだよ」と教えたらいきなり両手を合わせて「ごちそうさま、南無南無」(保育園がお寺さんの経営だった)と言うので、私の方が驚きました。猟友会の友人がいて、鹿や鴨を頂くこともあるのでいっそうでしょうが、ごく普通に命を食べる事を受け入れています。でも、学校でお友達にそういう話しをすると浮いちゃうかなと、ちょっと心配です。豆狸様のお子様方は如何ですか?
柿渋初めて知りました。というか、途中まで食べ物を作っているのだと…
材料に使っているのは豆柿という品種ですか?
それとも渋柿を小さいうちに取っているから豆柿?
いつもブログを見ています。鴨の解体の
項目に書き込んだのですが 書き込みにエラーが出るので 何度も同じことを書いてしまいました削除しておいて。ください。今年から鴨の網猟を初めてみようと思うのですが。網の購入先 いろいろ知りたいことがあります。豆狸さんは、ブログのお上手であるところをみると、若い方ですね。わたしは、50がすぐそこに来てます。
お話したいです。
今日は私は仕事が休みです。そろそろ猟期も近くなりました。今年は銃猟の集中取り締まりが行われるらしいのです。池での鴨猟は、自粛になりました(自粛=禁止)ですね。猟銃による狩猟は、されないのですか? 私は、射撃は、結構凝っていまして今年は、猟友会の代表で、ブロック大会に出ましたが振るいませんでした。谷切網 無双網(中京銃砲火薬店)という感じなのですが。鯉フナの刺し網が代用品に使えないかと模索してます。
豆狸さんは、私が1964の生まれですから私が10歳
程お兄さんですね。兵庫のご出身ですか
私も本籍が兵庫県です。鴨の網猟に関しては、
谷切網より無双網が有利のようですね。
銃を持たない猟師今増えている様です。撃てば違反となるところばかり 安心して合法的に駆除・狩猟ができるのはせいぜい空港又は山奥の池ぐらい。銃を持たない場合は猟友会に加入しなくてもいいですし。
こちらは岡山ですが、今年は鴨が少ない。マガモは、来てないです。
鮎は丁寧に処理する場合は鱗を取りますが、私はほとんど気にせず食べてます。味覚が鈍感なもので(笑)
子どもに生き物の命を奪うことをどう伝えるかというのは難しい問題ですね。
我が家の場合はまだ保育園児なので、単純なもので「おおきくなったらりょうしになるー」って感じですが、小学校高学年くらいになるのまた感じ方も色々変わってくるかと思います。
赤く熟れても小さいままの渋柿をこの辺りでは豆柿と読んでいますね。
干し柿に出来ないこともないですが、食べるのにはあまりむいていません。
お返事が遅くなり申し訳ありません。ブログのコメントを確認するのが週に1度程度なもので・・・。
鴨の網ですが、私は基本的には師匠の猟に付いていっているだけなので、自分で作ることはしていません。師匠は漁網店で購入したもので自作していますが、周りにやっている人がいないようであれば、市販品を購入して、それを改良しながらやってみるのがよいと思います。
谷切網はやれる場所が限られているので、無双網の方がまだ始めやすいとは思います。
また何かありましたらお気軽にコメントいただければと思います。
今後共よろしくお願いします。
私も国宝などの柿葺(こけらぶき)の屋根に、柿渋を実験的に使ったことがあります。天然の防腐剤ですから結構長持ちします。
ただ、柿渋の生産者が激減しており高齢化とも相まって、良質の柿渋は単価が高いのが悩みの種です。
和傘などでも使いますが、輸入物は粗悪品が多いので困っています。
鴨猟用の原網単なる網そのもの 幅3.6m延長150mのものが7,200円いう単価です。(三谷釣具店)
無双網を1つ注文 農業用の防鳥網が谷切網の代わりにならないか実験しようと思います。
京都にいると柿渋専門店はまだみかけますが、全国的に見ると減っているでしょうね。
私のように自己流で自分の使用するものに使うのと、国宝などに使うのでは求められる品質も全く違うものだと思います。伝統を継承していくというのはほんとうに難しいことですね。
干し柿づくりもたのしいですね。我が家も子どもたちと一緒にわいわいやってます。
鳥猟の網はいろいろ実験されるのがよいと思います。