とりあえず写真だけでもアップします。現在のところ猟果はイノシシ4頭、シカ6頭です。
イノシシの捕獲数はまずまず順調ですが、狙っている大きい個体がまだ捕れていないのでなんとか年内に捕獲したいところです。シカも10頭くらいまでは獲ろうかな・・・。
奥に休憩スペースができて広くなった解体小屋
1頭目のイノシシ。ハラ抜き30弱のフルコ
1頭目のオスジカ
4頭目のメスジカ
裏山のイノシシ
3,4頭目のイノシシ。同日に捕獲
ハラ抜き35キロと30キロ
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けもの道の歩き方−猟師が見つめる日本の自然− |
ぼくは猟師になった |
すばらしい猟果ですね。
お子様も慣れた感じでイノシシを洗っているところがキュートです。ww
家は初猟でキジが獲れたので持って帰ったら大騒ぎでした。
また、書き込みをさせていただきますが、よろしくお願いします。
以前 イノシシの止め用に刃渡り20p以上の刃物が必要だと本で読んだのですが、 この刃渡りが必要だった経験はありますか? 猟師によって大物でも短いナイフで十分心臓を突けるという人もいますし、貫通させないと血抜きが十分出来ないという人もいて、 自分がお手本にさせていただいている豆狸さんはどんなお考えかなと思いまして よろしければ教えていただけないでしょうか
今期から長男が解体デビューで、本人もなかなかたのしんでやっているようです。見回りにもたまに連れて行ってます。
初猟でキジ!よいですねー。以前何度か無双網でキジを捕れそうな機会がありましたが、私の猟法ではなかなか捕獲の難しい獲物なので羨ましいです。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
イノシシの止め刺し用のナイフですが、前脚の付け根のあたりから心臓を突くなら100kg級のイノシシでも刃渡り15cmくらいで届くかもしれません。ただ、私の場合は、脇から突くと美味しい部位であるバラ肉に血が入ってしまうため、胸のほぼ正面から突くようにしています。で、その場合は20cm以上必要かと思います(師匠は8寸必要だとおっしゃってました)。
新潟は田んぼも結構積もってるので鴨の脂だいぶ落ちてきそうです。青首も見かけなくなりました。。。
豆狸さんの本とブログの存在を知り
本は図書館に予約し
ブログをパラパラしかけております
弟子にないたいと思いましたが・・・
・・・勝手になります!
まだ、近くの山を歩き始めた身の程知らず。
いつか、会える日を夢見て
京都は市内の方はほとんど雪は積もりませんね。
こちらもカモ捕りはあんまり行けてないです。
年内になんとか1回は行きたいけど、難しいかなー。
コメントありがとうございます。
最近は全然更新出来ていないブログですが、なにか参考になれば幸いです。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
私の知り合いの罠師は気絶させてから口をコードバンドで縛って 頸動脈を切るそうです。よくそんな発想が出るな と豆狸さんの猟法も含めて感心させられます。
もうひとつ図々しくもご教示頂きたいことがあるのですが、 豆狸さんは夜暗くなってから山に見回りで入ることはありますか? 知り合いが罠猟を始めたがっているのですが 平日が仕事の関係で 見回りが遅くなってしまうようです。 そこ条件でも猟をされている先輩がいると心強いとのことなので、 豆狸さんはその様なケースの経験もあるのかな と思い質問させていただきました。
年末年始でバタバタしていてお返事遅くなりました。
さて、夜の見回りですが、私も仕事が遅くなった時は夜にヘッドライトを付けて見回っています。最初からずっと夜というのは厳しいですが、土日などに日中しっかりと山を歩いてわなを仕掛けて、平日は夜に見回るというのは可能なスタイルだと思います。
まあ、夜に獲物が掛かっているとそこから止め刺し・搬出・ハラ抜きとなるので、結構遅い時間になるのは覚悟しないといけませんが。
現在19歳です(今年で20歳です)
ここ数年、自然に囲まれた生活をして暮らしていきたいと考えていて今は自給自足に限りなく近い生活が一番今の考えに合っているのではないかなと感じています
主さんのブログを少し拝見させてもらったところ特に生活に困ってはいないのではないかなと感じました(同時に猟などいろいろと大変であることもとても伝わってきます)自分はお金持ちになりたいなど少しも考えておらず自分の食べる物は自分で確保し(全てとは言いません)必要なものは自分で作りたいと思っているのみです
そこで1つ質問なのですが猟をしていたら生活できないなどこのような悲観的な情報をネット上のいたるところで見ますが実際のところはどうでしょうか?
言葉足らずな点や不適切な点がありましたらすいませ
ネット上で数少ない網猟の情報もたくさんあり、
楽しく拝見させていただいております。
私も網猟に興味があるのですが、一人でもできる
ようなものなのでしょうか?
これから狩猟免許取得も考えており、情報もなく手さぐり状態です。
私は基本的に狩猟採集で得たものは自分や家族、友人でいただくというスタイルで、販売などはしていません。現金収入は別で働いて得ています。
ただ、食べ物や薪などを自然から得ているので、その分お金のかからない暮らしです。なので、毎日は働いていません。
ショウスさんのようなお考えなら、農業と組み合わせて狩猟をするのが一番現実的かと思います。私のようなスタイルもありでしょう。
狩猟だけで収入を得ようとするとなかなかハードルが高いのは事実ですが、最近は獣害問題なども深刻化してきており、年間数百頭のシカ・イノシシを捕獲し、駆除の報奨金だけで生活しているという人もいますね。
とりあえずはこんな感じです。
コメントありがとうございます。
できるかどうかというと1人でできますが、誰からも教わらずに最初から1人でやるとなると、なかなか大変かと思います。地域の猟友会などにまず問い合わせて網猟をしている人がいるか聞いてみるのがよいかもしれません。
師匠の名前がなかったのですが、講演依頼はなかったのでしょうか?
現在鹿4頭・猪3頭です。
セミナーに参加して何か新しいことを聞ければと思い参加を予定しています。
「狩猟が見えるセミナー」京都府主催
平成27年2月21日(土曜日)午前10時から
場所
日吉町生涯学習センター「遊youひよし」
南丹市日吉町保野田長通24番地
内容
基調講演、事例報告、パネルディスカッション、猟具の展示・実演・体験
昼食時にジビエの試食あり
お返事が遅くなり申し訳ありません。ブログ完全放置でした。
狩猟が見えるセミナー盛り上がっていたようですね。先日お会いした銃砲店の方からもお話を伺いました。あれは南丹の皆さんが中心となって行われた取り組みだったそうですね。
また、のんびりペースでブログも更新していきます。引き続きよろしくお願いします。