これから冬の薪ストーブと1年中の風呂のために、よりたくさんの薪が必要になります。
で、薪も集めるもんだし、広い意味で「採集」かということで記事にすることにしました。
雑誌などでは薪ストーブの薪はクヌギやコナラで優雅な感じですが、現実にはそうはいきません。
私の場合、薪は例外もありますが、だいたい以下の3通りくらいに分かれます。
1.裏山の倒木・枯れ枝
これは一番お手軽です。ただ、倒木は何年も集めているとだんだん遠くへ行かないと集められなくなってきます。枯れ枝はなんだかんだいって大風の後とか大雪の後に行けばたくさん落ちています。これは焚きつけに使います。
2.杉・檜・その他の間伐材
これまたお手軽です。杉・檜は、林の持ち主や地域の森林組合などの人に確認をとれば、たいがい好きなだけ持って行っていいと言われます。ただ、檜はまだましですが、杉はすぐに燃え尽きてしまい、量の割にはモチが悪いです。
また、それ以外の伐木も山で見かけた時などにこまめに地元の人に聞いてみるとすぐにツテが出来て、もらえるようになります。
ちなみに、松はマツクイムシ対策で伐採されているものがありますが、マツクイムシがいるものを他の地域から持ち込むとその地域で発生してしまうので、注意が必要です。
松はマツクイムシに注意
3.建築廃材
これもお手軽です。何より完全に乾燥しているのでよく燃えます。
建材の端切れか解体後の廃材ですが、まあ建築会社の人に知り合いを作るのがよいです。家の解体をしている現場で声をかけてみても意外ともらえる場合があります。
廃材は釘などに注意です。
ちなみに、注意しないといけないのは、集成材や合板、塗装している材などを使用しないことです。燃やすと異臭がしますし、接着剤や塗料などが燃えて、炉を傷める場合があります。
まあ、こんな感じです。
次回は、薪割りについて書くこととします。
温まり方が違うって言いますよね〜
私 先週 潮干狩りに行って来ました。
何年振りでしょう???^^
バカ貝が ごろごろ。。。ざくざく?
結構美味しいんですね〜びっくりでした^^
あとはアサリとハマグリ、小さいのが数個。
そして 初めてマテガイなる物を・・・面白かったです。お塩を使わなくても 掘ってると掴めたのです。ってこれも数個ですが。。。これも美味しかったです。
では また来ます
今年はなかなか休日と大潮のタイミングが合わず、まだ行ってません。あんまり暑くなってからも大変なので、6月中にはぜひ行きたいと思ってます。
バカ貝は砂を抜くのが結構たいへんだけど、味はおいしいですよね。