2016年05月21日

ギョウジャニンニク

北海道の旭川から持ち帰り、我が家の庭に2株のギョウジャニンニクを移植したのが2005年(その時の記事はこちら)。あれから気づけば11年の月日が流れました。
ギョウジャニンニクが自生するのは関東以北の東日本なので、関西では厳しいかなーと思いつつ、なんとか我が家の庭に定着してくれて、年々数が増えてきています。ギョウジャニンニクは1年目は1枚葉、2〜3年で2枚葉、3〜5年でやっとが咲き、4〜5年目以降に3枚葉になると言われていて、成長にとても時間のかかる山菜です。確かに、それなりに収穫できるようになったのは、5年目以降くらいからでした。

KIMG4076.jpg
今や雑草のように生い茂っています

IMG_20160520_174659.jpg
収穫して水洗い

さて、今年もちょこちょこと料理には使っていましたが、ボチボチと成長も止まり茎も固くなってきそうだったので、まとめて収穫して醤油漬けにしました。
これまでは、ぶつ切りにしてそのまま醤油に漬け込むだけというやり方でやっていたのですが、最近冷蔵庫の奥から発掘された2年前のギョウジャニンニクの醤油漬けを食べていたら、どうも醤油っけがキツイなーと思ったので、今回はみりんを加えてみました。
具体的には、醤油6:みりん4くらいで、ひと煮立ちさせたものを数センチに切ったギョウジャニンニクを詰めた瓶に注いだだけです。今回はより食べやすくなるように、漬け汁は熱いまま瓶に注ぎました。

KIMG4080.jpg
洗って水気を切ったギョウジャニンニクを

KIMG4083.jpg
食べやすいサイズに刻んで

KIMG4084.jpg
瓶に詰めて

KIMG4085.jpg
漬け汁を注ぐ

通常は1週間ほど漬け込んでから食べますが、そもそも私は生のギョウジャニンニクに味噌を付けてボリボリ食べるのも大好きなので、漬け込んだ翌日から食べ始めてます(笑)

ちなみに、自生しているギョウジャニンニクを採取する場合、スズランやコバイケイソウ、イヌサフランなどの若芽と間違えやすいそうで、毎年誤食のニュースを目にしますので、北の方にお住まいで天然のギョウジャニンニクを採取できるという幸運な方々は、くれぐれもそういった不幸な事態に陥らないようにお気をつけ下さい。

KIMG4114.jpg
左は2年前に漬けたもので、右が今回のものです


−関連記事−
◆2005年移植後の記録
ギョウジャニンニク発芽(20060228) 芽が出て2週間(20060310) 生えて1ヶ月(20060328) 収穫(20060412) 開花(20060508)

◆ギョウジャニンニクその後(20090422)
posted by 豆狸 at 20:06| Comment(2) | 山菜・果実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
江藤新さま
ご無沙汰しています。2000年の大晦日から翌新年の正月にかけて3日ほど釜ヶ崎でお会いした岩瀬です。なんとか生きています。
数年前にご著書を手に取る機会があり、最近はその気になればご活動の一端を拝見することもできて、私なりに勇気づけられています。
お会いしたことのある方が、お元気で生き生きと生活しておられることが、そうでない者にも励みになるという意味です。
真夜中にすみません。
私は今も橋を渡ろうとしています。
これからもよろしくお願いします。
Posted by いわさあき at 2016年06月21日 03:30
いわさあきさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
2000年というともう15年以上前ですね。月日の経つのは早いものです。
このような連絡をいただけるのはとてもうれしいです。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2016年06月23日 06:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]