2008年から3年間ほどニホンミツバチを飼育していましたが、熊による被害などで一旦断念。2014年からはセイヨウミツバチを飼育しています。セイヨウミツバチは当初は農作物の受粉目的も兼ねて知り合いの農地に巣箱を置いていましたが、現在は自宅裏山にて飼育中です。

セイヨウミツバチ
2014年より2群から飼育開始。3年目の2016年春の時点で5群まで増えました。セイヨウミツバチは、養蜂業で用いられる家畜化されたミツバチなので、飼育法が確立されていてハチミツの収量も多いです。
ニホンミツバチ
2008年に分蜂群を初めて捕獲して飼育開始。クマ被害で一旦中断しているものの、また余裕ができたら再開したいと思っています。ニホンミツバチは、ハチミツの収量は少ないですが、自然界にいる野生の昆虫を捕獲して飼育し、蜜を得るというのはなんともいえないおもしろさがあります。
蜜源植物
ミツバチたちの訪れる蜜源植物を紹介します。花によっては蜜はほとんど出さず花粉ばっかりというものもあり、厳密には花粉源植物と言って分けるべきかもしれませんが、とりあえずここではひとまとめにしています。