今期は年明けも比較的長めにわな猟を続けました。2001年に猟を始めたので、2018年ということは18年目の猟期ということになります。
結果は、イノシシ5頭、シカ10頭。ちょっとシカが多かったけど、まあまずまずのバランスでした。
猟友会で行っている鳥の網猟は、わな猟のほうがバタバタしていてちょこっとしか参加できませんでした。
ま、今期も色々ありましたが、終わってみれば事故もなく良い猟期でした。

ハラ抜き45キロのオス

シカ10頭はここ数年では最多かな

子どもたちもシカの解体はだいぶ慣れてきました

イノシシの皮剥ぎはまだまだ難しい

今年も良いイノシシ肉をいただきました

今年はシカ肉のストックがたくさんできたので、燻製などで活用していく予定

欲求不満の鳥網猟ですが、終猟まぎわに一網30羽の良い思いもしました
お久しぶりです。
更新されていましたのでお邪魔します。
今年も無事に無事故で終わることができて安心しています。
さすがの猟果ですね。私は今年犬が足止めていた10kg程度のイノシシですが、ナイフで止め刺したのが一番の思い出です。
素手で野生のイノシシを掴んだのは初めてですのでかなりあせりました。
来期を楽しみに半年過ごします。ww
こちらは前年は鹿三頭で(リリースを含めると五頭)、はじめて猪の獲れないシーズンになりました。やはり解禁前に冷凍庫が空になっていないとモチベーションが湧きづらいです 笑
全然更新しないブログへコメントありがとうございます(笑)
お互い無事に猟期を終えられたようで何よりです。
イノシシは小さくてもホントによく暴れますよね。罠にかかっているやつは30kgくらいまではそのまま抑え込むこともありますが、凄い力です。
犬が止めてるとは言え、罠にかかってすらいないイノシシはかなり自由に動けると思います。その止め刺しはかなり緊迫した場面だったのではないかと想像します。
実は私も今季は事前準備がかなり不足していて、ほぼ何もしていない状態での猟期突入でした。で、過去の実績頼みで罠を掛けた結果、イノシシよりもシカが多く掛かってしまったという感じです。
ホントはイノシシとシカ、同じ数くらいが理想なんですけどね。
あと、今年は知り合いでも何人か「イノシシが捕りづらいシーズンだ」、「結局捕れなかった」という話も聞きました。昨年の台風の影響や餌の関係など原因があるのかもしれません。
臭い消しに関してですが、私は同じやり方でずっとやってますが、これは人それぞれのこだわりですね。
全く臭い消しをしないでもバンバン獲ってる罠師もいますし、すごく念入りに臭い消しをする人もいます。猟場のイノシシの密度や市街地への距離なんかも関係してくると思います。
実際にわなは臭いで避けられてるなーと思ったら、いろいろと工夫してみるのがいいと思います。
臭いは、罠自体の匂い、自分の臭い、穴を掘った際に切断した木の根などの臭いが考えられます。
お久しぶりです。
以前冷凍庫の事で質問した
近江舞子キャメイです。
2016年1月より、師匠のいない状態で
独学でわな猟を始め、4年目で10頭迄獲れるようになりました。鹿ばかりですが・・・。
(猪はまだ獲ったことがありません。)
息子さんが鹿の解体出来るなんて、すごいですネ。
それに、魚取り、養鶏や養蜂迄。
男の子供たちにとっては最高の生育環境ですね。
最高のお父さんです。
私は豆狸さんの生活はとても憧れます。
私は狩猟、釣り、投網、家庭菜園、果樹位は
やっていますが、いつか私も養鶏や養蜂も
してみたいです。
またいろいろお教えくださいませ。
近江舞子キャメイ
こんにちは。コメントありがとうございます。ご無沙汰してます。
ブログのサービスが変わってコメントが来たことが通知されなくなってしまっていたようで、コメントに気づかずお返事がずいぶん遅くなってしまいました。すみません。
わな猟、順調のようでなによりです。私も最初のイノシシを獲るのに3年掛かったので焦らずがんばってください。
最近、なかなかブログの更新ができませんが、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。