前回の記事から1年半ほど経ってしまいました。
2017年に有精卵から孵化させたニワトリ4羽は順調に成鶏となりました。その後、1羽だけいた雄鶏は友人にもらわれていき、3羽の雌鳥のうち1羽はキツネにやられ、現在2羽がしっかりと卵を産んでくれています。
立派に育った雄鶏
それ以前からいた古株の雌鳥たちは、昨春に1羽が体調を崩してそのまま衰弱死してしまい、今春で8年目を迎えるのは1羽のみとなってしまいました。なので、成鶏は現在3羽です。
残った8年目の1羽はまだまだ毛艶もよくげんきです
で、これではさすがに卵の自給がままならないので、今春は新たにひよこを5羽導入しました。これまではずっと国産のゴトウモミジという鶏種にこだわってきたのですが、今回は軍鶏とプリマスロックの交配種を近所の孵化場から購入しました。
鶏種を変えた理由は、単純に違う品種のニワトリも飼ってみたくなったというのが一番の理由ですが、もう一つは卵肉兼用種のニワトリを飼いたかったというのがあります。
今回は真っ黒なヒヨコです
なかなか凛々しい顔つき
今後は新規に導入するときはいろんな鶏種を試してみるのもおもしろいかもなあ、と思ってます。
だいたい一ヶ月。5羽とも順調に育っています
何色の卵を産んでくれるのかな?
先日はコメントありがとうございます。
我が家でも新しいニワトリを迎えようと思っています。
色々な品種のニワトリを飼っている罠猟師さんがいて、有精卵を分けてくださるというので孵卵器購入を考えています。
お勧めの機種はありますか?
コメントありがとうございます。
我が家は基本的には養鶏場で分けてもらうか、孵化場で購入する形でヒヨコは導入していますが、これまで2回ほど有精卵を孵卵器で孵したことがあります。
それに使用した孵卵器は猟の師匠から譲っていただいた昭和フランキのベビーB型というものです。ただ、これは結構値が張るものだと思います。
友人知人がよく使っていると聞くのはリトルママという機種ですが、別に問題なく使えているようです。自作していた友人もいました。要は、温度と湿度が管理できて転卵さえ忘れなければ意外といけるものだと思っています。
しかし、ネットで調べると最近はすごい沢山の種類が出てきますね。めちゃくちゃ安いものもありますが、ちょっとどうなのかよくわかりません。
まあ、どうせ買うなら自動転卵機能付きのほうが圧倒的に楽だとは思います。
この度庭にマムシが出た為こちらのサイトを参考に漬けてみました。すると、酒を入れてから1週間くらいで皮と皮の間(脱皮の皮のようなもの…?)に空気が溜まってしまっているのですが、これは放っておくと腐敗してしまうのでしょうか…?
漬ける前はそんな、脱皮しそうな気配も無かったのですが、皮が浮いててなんぞやこれ…?と…。画像を添付出来るといいのですが、出来なさそうですね…。
いくつかマムシ酒を作っておられるようですので、アドバイスを頂ければと思いコメントさせて頂きました。
こんにちは。コメントありがとうございます。
ブログのサービスが変わってコメントが来たことが通知されなくなってしまっていたようで、コメントに気づかずお返事が遅くなってしまいました。すみません。
マムシ酒のおっしゃるような状態ですが、私の何度かそのようになったことがあります。私の解釈では、脱皮の時期が近かった個体なのではないかと思っています。
しっかり漬かっていれば腐敗の心配はないと思います。