ハゼは20cmはある立派なサイズでした。
モクズガニはサイズはやや小振りでしたが、なかなかおいしそうな感じ。
いいサイズのハゼ10尾
今回は、以前思いついたまままだ実行していなかった、モクズガニドリアをやってみました。
以下、その作り方。
水の状態から入れて、脱走しないようにフタをします
1.モクズガニを茹でます。この際は自ら徐々に茹でないと手足がもげてしまいます。まあ今回はどうせもぐのであんまり関係ないですが。
きれいに赤く茹で上がり
2.茹で上がったモクズガニの甲羅をはずし、手足をもぎ取ります。
簡単に甲羅ははずれます
3.甲羅のなかの食べられない皮みたいな部分を取り除き、カニミソだけにします。
4.そこにバターひとかけ、ご飯少々、体の方に残ってるミソ、他の部位の身、などを加え、ちょっと塩を加え、上にとろけるチーズをのせます。
身が結構多かったです
5.それをオーブンに入れて焼いたら完成。
チーズがとろりとしておいしそうでした。
予想通り、なかなかナイスな食べ物になりましたが、意外とミソと身が多かったので、ご飯がちょっとしか入れられませんでした。もうちょっと良型のモクズガニでやるべきでした。
あとまあ結構手間がかかるので、ひまな時にまとめて作ってこのまま冷凍しといたら、いつでも食べれてよいかもしれません。
まとめて作るならホワイトソースなどを用意して本格的にやるのもよいですね。
ハゼはおいしい南蛮漬けになりました